どうも、すこっちです。!(^^)!
11/12のブログにも書いたんですが、「ワイン一年生」と言う本を衝動買いしてから、
結構ワインにハマってしまった、すこっちさん。
まあ、さすがに「すこっち」という名前返上という域にまでは達していないんだけど、
あらためて、ワインというものの懐の深さに興味津々なすこっちでありました。
その最近の私のバイブルでもある、「ワイン一年生」の中でもおススメだという
白ワインの「シャブリ」というやつをどうしても飲んでみたいと思っていたんですよ!
なかなかその機会は巡ってこなかったんですけど、先日近くの生協のワインコーナーに
立ち寄ったら、おおおおっーな、なんとここにはその「シャブリ様」が置いてあるでは
ないですか! まあ、価格は2000円とお手頃価格だけど、置いてあることが凄い!
んでもって、いつこれを買おうかなあと思っていたんだけど、たまたま今日、私の
ボーナス支給日だったんですね~。!(^^)!
なので、カミさんに「今日はシャブリで乾杯ですかね」とショートメールをしたら、
「分かりました、買っておきます。」とのお返事!
いやあー、ワインの会話が出来る夫婦ってそうそういないだろうなあと自己満足に浸りつつ
「シャブリが飲める!」という期待感を胸に仕事も早々に、今日は帰宅しました。
早速、夕飯を前にカミさんと「シャブリ」で乾杯!
う、旨ああああああああああああああい!
白ワインなのになんとも辛すぎず、すっきり感が素晴らしく、飲みやすい。
それでいて、深みがあり、飽きない美味しさ。
そして、これが何回が杯を重ねるごとに、美味しさを実感していくのです。
お、恐ろしや「シャブリ」こ、こんなにも私を虜にするとは、、、、。(-_-;)
ここで、説明しよう!(富山敬風に)
「シャブリ」というのは、フランスのブルゴーニュ地方のシャブリ地区で作られた白ワインの
ことであり、「白の辛口ワイン」の代表作である。
ちなみに、白ワインのブドウの品種には「シャルドネ」、「リースリング」、「ソーヴィニオン・ブラン」と主なものはこの3種類あるのです。
こういうことを意識してワインを飲むってこと今までなかったわ。
あらためて、意識して選んで買って、飲んでみると、目からウロコだし、(>_<)
こんなにもトキメキを味わえるとは、、、。
知識と言うか、知っているというのは偉大だね。
今まで、赤とか白とか言ったらせいぜい源平合戦か紅白歌合戦の感覚しかなかったのに、
ぶどうの品種とか産地を意識してワインを飲むだけで、これだけ新たな発見があるんだから。
興味を持たれた方は、ぜひ「シャブリ」飲んでみてくださいませ。お奨めです。
なんとなく、そんなプチワイン知識を覚えるだけでも、ちょっと「ワイン通」になった気分を
味わえること、間違いなしです!
と、いい感じの酔いを感じながらの今日のブログを書いているすこっちでありました。!(^^)!