どうも、すこっちです。
いやあー夏だというのに雨ばっかりで、ホントうんざりモード全開の今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
ところで、皆さんは例えばお仕事をしている時に、こんなことありませんか?
もー超忙しくって、話しかけないでよ!モード全開の時に限って、上司から
「新規の仕事の件で打ち合わせがあるんだけど、ちょっといいかな?」
とか、声を掛けられる。
って、ちょっともなにも、あなた今のあたしの状況分かってる?
もう、クリスマスと正月とお盆休みが同時に来ちゃってる状況だよ!
と、思いながらも渋々その打ち合わせに入る。
でも、心の中の焦りは継続中で、打ち合わせもどこか上の空。
う~ん、実はこれって私もよく陥るシチュエーションなんですよね~。
分かっているんですよ。
いくら忙しくても、涼しい顔でいなければならないってこと。
会社勤めのサラリーマンというものを居心地良く過ごして
順風満帆に出世街道をひた走るためには、
忙しくっても物事には動じずに、常に涼しい顔。
それでいて、余裕がなくとも余裕のあるような態度、姿勢でいる。
「失意泰然得意平然」と言う言葉が示すように、
がっかりした時でも、何事も無かったかのように態度に出さず、
超うれぴー時でも、それをあからさまに態度や表情に出さない。
ボーリングでストライクを出しても、涼しい顔をして戻ってくる。
相撲の横綱が本来、そうなのかな。勝ってガッツポーズをするのは朝○龍ぐらいだもんね。
よく、ピンチを楽しめとか言いますが、そんなことを言ってもピンチはピンチなんです。
私のような弱い人間にはホントこうした「やせがまんエネルギー」って、消耗度が
ハンパないわけで、ウルトラマンが地球上では3分間しか戦えないのと一緒
なのであります。(-_-;) (常にカラータイマー点滅!)
まあ、よく言えば根が正直っていうか、そういうところってやっぱり隠せないのよね~。
だから、表情や態度にそれが出てしまう。
人間としては、まだまだ「精神と時の部屋」での修行が必要なのでしょうかね。(-_-;)
でも、これは素朴な疑問だけれど、こうした「やせがまん」てぇものを続けて行って、
どっかでひずみというか、後遺症と言うか、悪影響って起きないもんなんでしょうか?
どなたかその道に明るいお医者様か心理学者の方にでも、ぜひとも
「やせがまん」について実験、研究を積み重ねて論文を発表して欲しいくらいですよ。
だけど、ものは考えようで、そうした日常の「やせがまん」があるから、
疲れた後のビールが美味しいと感じられるのかもしれないですよね。!(^^)!