「すこっち探検隊」、それはアタシの単なる好奇心と言いますか、
宮城県の気になっていたスポットをぶらり気ままに巡るという思い付きの企画である。
まあ、最近は「ブラタモリ」が人気を博しておりますが、さながら「ブラすこっち」と
いったとことでありましょうか?
でも、「探検隊」というネーミングが付いているところが、どことなく「昭和チック」を
感じさせる点では、ちょいとれぇぇべぇるが上だと思いませんか?
実は、わが仙台城ガイドボランティア会では仙台城ガイドの存在をにもっとみなさんに
知ってもらおうということで、毎週日曜日に仙台城の旧登城路を散策しながらガイドを
するという企画を開催している。
これは、ちゃあんと河北新報にも募集記事を掲載している、のでありますが、
思いのほかリアクションは今一つ、なんですね。
う~ん、今どきの人って新聞読む人少ないからなあ~。
いっそのことSNSとかで募集告知をした方が、参加してくれるんじゃあないだろうか?
それに、どうせ掘り起こしと言うんだったら、やっぱり若い世代の方にたくさん参加を
して欲しいと思うわけなのです。
なぜかって? それは、若い世代に興味を持ってもらわないと大きなムーヴメントには
つながらないからです。
今、SNSというツールを引き合いに出しましたが、もし、参加してくれた方が
本当に心から「イイね!」を感じてくれたら、それこそ「ツイート」でも「リツイート」でも
「イイね!」でも、どんどんと拡散していくはず。
そういうツールを使い慣れない世代にいくらウケたとしても、そこには拡散性が乏しい。
パチンコで言う「確変」にはなりづらいのです。
ただ、それには若い人の価値観や空気感も分かりつつ、ガイドとしての説明がきちんと
出来て、なおかつトリビアな話で皆さんを飽きさせない話が出来るガイド界の
「100年に一人の逸材」でないと、それは成立しないような気がするんですよね~。
じゃあ、そんな都合のいいガイドがいるんでしょうか?
はい、いるんですよ。 このブログを読んでいる皆さんの目の前に、、、。
そうです、私、すこっちです。!(^^)!
と、いうわけで新聞広告のそれはそれとして、それとはまったく別物として
私の登城日にだけの独自企画を勝手に立ち上げます!
その名も「すこっち探検隊in 仙台城」です。
(自分の名前を前面に出すとは、ずいぶんと大きく出たねえ~(-_-;))
と行こうと思ったんですが、これではあまりにも何だかわからない。
不親切というか配慮を欠いた企画では、正直誰も寄り付かないですよね。(-_-;)
なので、シンプルに「仙台城歴史探訪会」にしま~す。(^o^)
私すこっちと一緒に仙台城のあんなところ、こんなところを探訪してみて
すこっちのガイドに「へえ」ボタンを押しつつ、仙台城の魅力を知ってみませんか?
そして、お知り合いやお友達、家族や恋人、お盆だから親戚でもいいでしょう。
「ねえ、知ってる?私の住む仙台の仙台城ってこんなところなんですよ~。」
という話が出来たら、これって、かなり楽しくないですか?
そういうプレミアなひとときを味わってみたいという方を募集します。
参加資格
仙台城・伊達政宗に興味があり、自分の知らないことを知りたい好奇心旺盛な方。
自分がもういい年齢なのに、仙台のことを知らない恥ずかしい自分から卒業したい方。
対象年齢(10代~50代ぐらいまでの男女)
集合場所 仙台国際センター駅西1出入口付近に10:30集合
開催日 8/13(日)、9/3(日)、9/17(日)、10/15(日)、10/29(日)
探訪時間 10:30~12:30
案内人は仙台城ガイドの私、すこっちが担当します。
参加希望の方は、sdtanpo@gmail.comまで「開催日+仙台城歴史探訪会参加希望」と
表題に明記のうえ、氏名・性別・年齢・電話番号を明記のうえ、
メールをください。
※雨天の時は、中止とします。
※メールでの参加申し込みが1件も無い時も中止です。
※仙台城はけっこうな勾配ですので、飲み物とタオルと帽子は必須です。
合言葉は、「仙台歴史音痴からの脱却」
「今が知りどき、覚えどき 覚えて損なし 仙台城」