初めての手相占いさて、あなたの運命は? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

人間とは、不思議なもので自分の気持ちが前向きで、イケイケどんどんの時と言うのは

いわば怖いものなし。占いも、神頼みもあんまし、気にはしないものである。

 

ところが、これが一転、モチベーションが下がり、世の中の不幸が全部自分の背中に

のしかかったような気持ちがローテンションの時と言うのは、

なぜか、神頼みや占いのようなものに妙にご執心になってしまうもの。(-_-;)

 

だからというわけでは無いのですが、今日、初めてとある場所で手相占いなるものを

初体験してきました。(^○^)

 

占いをスタートして、「じゃあ、両手を出してください。」と言われ、

その後、、、。

 

これ、恥ずかしながら私の右手なのですが、この占いの先生は定規を取り出し、

マジックペンで手にマーキングをしていくという手法なのです。

 

うーむ、なかなか芸が細かい。(-_-;)

 

そんでもって、「あなたは、何歳の頃、こんなことありましたか?」とか

「何年前に転機が訪れませんでしたか?」てな質問を交えながら、

占いを進めて行きました。

 

そうすると、そのマーキングをした年代と人生の何かしらのイベントがあった時期とが

なんとな~く、一致するんですね。

 

へえ~、やっぱ、手相にそういうのって出るもんなのかなあ~、

素直なわたくしは、プチ心酔しちゃいましたね。

 

さて、じゃあ肝心の、 わたしの「明日は、どぉっちだ~♪」を占ってもらったところ、

「50歳~52歳頃に転機が訪れて、イイことがありますよ!」とのお告げ。

 

そうか~東京オリンピックまでは、辛抱しなさいと言うことなのか、、、。(-_-;)

 

でもって、言われたことがもうひとつ、これが気になる。

 

「あなたは、デスクワークよりも、人前で話をしたりする職業の方が向いていると

手相に出ています。」とのお告げ。

 

そうなんだ~、じゃあ今やっている「仙台城のガイド」って

実は、「天職」だったりするのかな?

 

「天職」に「転職」を考えてみるべきなのかしら?

いやいや、そんなに旨い具合にはいかないですよね~。

 

そうそう、大事なことを忘れている東京オリンピックまでは辛抱しなきゃないんだった。

 

と、いろんなことを考えさせられたり、気付かされたりした「手相占い初体験」でした。

 

なかなか、悪くないですね。

(壺とか買わせられないやつだったらね)

 

将来は占い師すこっちを目指そうかな~。!(^^)!