今日はすこっちのドラマ観について語ります。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

昨日は、ひょんなことから独断専行で「すーぱー戦隊モノ」に走ってしまい、

女性の読者諸君を置き去りにしてしまい、大変失礼しました。m(__)m

 

そこで、今日は女性陣もついて来れるであろう、「テレビドラマ」について

語ってみたいと思います。

 

私が小学生から中学生に掛けて、よく観ていたなあ~というドラマと言ったら、

なぜか記憶に残っているのがTBS系で放送されていた、「トミーとマツ」である。

 

分からない方のために説明すると、これは刑事モノである。

松崎しげるが演じる先輩刑事の「マツ」と、普段は臆病者の国広冨之演じる

後輩刑事「トミー」がこのドラマの中心人物。

 

刑事モノだけに、当然事件が起きて、悪い奴らが登場する。

そして、絶体絶命!ここぞというときに、この先輩刑事の「マツ」が「トミー」に対して、

「おとこおんなの富子~!」っと叫ぶと、なぜか「トミー」のスイッチが入る。

そして、悪者たちをばったばったとやっつけていくという妙なドラマである。

 

今思えば、「クリリンのことかー」の一言がきっかけで、スーパーサイヤ人に変貌した

悟空の先輩だったのではないか? とさえ思える。(いや、それ違うと思うよ。)

 

子供心にとっては、勧善懲悪と言うのは単純明快で分かりやすいもの。

そう考えると、今どきの刑事ドラマのような難しい推理や捜査なんかより

大変親しみやすい番組であったようにも思う。

 

今となっては、松崎さんも国広さんもいい年齢になってしまわれたが、

ぜひとも、このお二人に対談の機会を作って頂き、「トミーとマツ」について

語って欲しいと思うのは、わたしだけでしょうか?

 

あれ、なんかまた独断専行をしてしまったような~。(-_-;)

ついて来れなかった方、たぶんほとんどだよね。

 

興味がありましたら、「トミーとマツ」調べて見てください。

若い動お二人に感動するかもです。!(^^)!