細かいことを大事にしている人は、、、。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

世間という、理不尽な世界で生活している私たちにとって、

一体全体何が信じられて、何を心のよりどころとしていけばいいのか?

 

人それぞれにいろいろな考え方があると思いますが、

私が思うに、人と人との関係が上手くいかない、ギクシャクする、崩壊する。

というのは、突然大きな爆弾が落下して爆発したわけでは無い。

 

つまるところ、日々の些細なこと、つまんないようなこと、それが蓄積されて

時限爆弾と化し、カウントダウンを経過して爆発した結果なのだ。

 

例えばこんなことをする人。

 

・借りた少額(10円~30円とか)硬貨を返さない。

・やってもらったことに「ありがとう」を言わない。

・悪いね~とか、すまないねえという気遣いの言葉が無い。

・自分の意見や考えを押し付けようとする。

・頼まれたことを忘れて、平気な顔をしている。

・ちょっとしたことにすぐ腹を立てる(ムカつく、キレる)。

・おごったり、みんなにおすそ分けの精神がない。

 

逆に考えると、実は世の中って、些細なこと、どうでもいいようなことを

きちんと律儀にしている人というのは、信頼があり、人から見放されるようなことはない。

 

例えばこんなことをしている人。、

 

・とっさに借りた10円を近いタイミングできちんと返す。

・ちょっとしたお願いを飲んでくれた人にお礼で缶コーヒーを渡す。

・行くついでだからと、他の用事が無いかをきちん周りに聞く。

・道端のごみを拾う。

・人の意見に耳を傾けることが出来る。

・常に感謝の気持ち、ありがとうが言える。

・おごったり、おすそ分けの精神がある。

 

思い当りませんか?

 

人間が腹を立てて爆発するには導火線が必要。

その導火線というのは、こうした小さな「プンプン(怒り)」が

原因となっている場合が多い。

 

今からでも、明日からでも遅くはありません!

小さなこと、些細なことに注視しながら生活してみましょう。

 

きっと、周りの反応も違ってくるはずですよ。!(^^)!