映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」を観ました。(^○^)
宮藤官九郎の4作目の監督作品であり、主演は長瀬智也と神木隆之介。
率直な感想を言わせてもらうと、リミッターを振り切った感があり、
単純に面白い!と感じた。
このクドカンの世界観というのは、何なんというのか
ある種独特のものがあるように感じます。
その中に輪廻転生だの深い話を織り交ぜていて、
「あ~そういうところ、掘り下げるとそういう思考に行きつくんだ。」
ということを観た後で、考えさせられる作品です。
(あとからじわじわとくるという感じかな)
話は変わるけど長瀬智也はもう、はまり役としか言いようがないです。(>_<)
あれだけ鬼コスプレがしっくりいく人もそうそういないでしょうな。
映画ってたまに「あちゃー」って思う映画もあるんですが、
たまに自分の好みじゃない映画を観て新たな発見をすることもある。
そこが映画の魅力でもありますね。!(^^)!