誰かの妄想 -31ページ目
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衆院選の結果について考えてみる

ネット上にUPしてないので、後知恵と取られるだろうが、備忘録として選挙前の自分の予測と比較してみる。

自民党単独過半数:(予測)不明、(結果)過半数296議席

自公過半数:(予測)確実、(結果)過半数327(296+31)議席

民主党:(予測)後退、(結果)大幅に後退113(選挙前177から64議席減)

社民党:(予測)大幅に後退、(結果)7(選挙前5から微増)

共産党:(予測)大幅に後退、(結果)9(選挙前と変わらず)

新党日本:(予測)1人当選するかどうか、(結果)1議席

国民新党:(予測)2~3人、(結果)4議席


はっきり言って、あまり当たらなかった・・・。

自民党が勝つのは、大方の予測だったので簡単に予測できたけど、勝利の度合いとしてここまでになるとは思わなかった。

社民・共産の結果については、比例区での効果を甘く見ていました。大政党有利の小選挙区に比べ、比例区では、小政党が議席を維持するのに有利ということでしょうか。根幹となる政策がはっきりしている以上(良し悪しはともかく)、実際に支持者が0になることはあり得ないので、このくらいの議席数が極小値なのかもしれません。


選挙結果に対する考察は、別の記事に書きます。


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