こんばんは！！
ブライダルナカノの愛植男です！
婚活を始めようとしている皆さんの
道案内になる話を書ければいいなと、
書き始めた婚活ビキナーズシリーズ。
今回は婚活を円滑に進めるスキル。
上手な会話術についてです。
婚活に必要な会話術ってどんなもの？
前回の続き「会話術その２」上級編です。
会話とは伝えたいことを言葉で伝えること。
その上で「会話が苦手」とは何かを考えます。
婚活戦士が「会話が苦手」というとき、
2つのパターンがあるんです。
一つは何を話していいかわからず
なかなか話しかけられない場合。
もう一つは話すことできるけど、
自分の伝えたいことをうまく話せない場合。
婚活戦士の「会話が苦手」とは
話しかけ方がわからず
会話を始められない場合がほとんど。
その場合は簡単に会話術が身につきます。
順を追って説明しましょう。
３：会話の５W1H
会話の５W１Hとは
誰が（WHO）
何を（WHAT）
いつ（WHERE）
どこで（WHERE）
どうして（WHY）
どのように（HOW）
のことです。
この５つを必ず入れて会話をすれば、
話が途切れる・理解できないはなくなります。
実例としては
「実は私、このお見合いを１週間も前から
楽しみにしていました。
自宅に帰ったら毎日ワクワクでした。
というのはあなたのプロフィール欄を読んで、
とても気に入ったからなんです。
特に旅行好きというところに惹かれたんです。」
というように、です。
難しいですが、普段から練習しておけば
お見合いだけでなく日常でも役に立ちますよ。
４：相手をよく見る
お見合いではたまにお互いが黙り込むことが。
これはお互いをちゃんと見ていないから。
お相手の表情を見ていれば、
話したいのか聞いてほしいのかはわかります。
話したがっているときには黙って聞く。
聞きたがっているときにはゆっくりと話す。
会話を続けるためには２つのアクションが。
「聞く」が「話す」かです。
このリズムが重なってしまうと、
会話がぶつかって空白時間が。
会話はキャッチボールと同じ。
二人同時に投げたら難しくなります。
片方が投げてもう片方が受ける。
会話を続けるためにお相手をよく見ましょう。
５：できるだけ短く話す
緊張しているときには
お相手の言葉が耳に入ってこない時も。
短く話すことが大切です。
口のうまい人はいくらでも話せますが、
お相手には伝わりにくいもの。
頭のいい人はわかりやすい言葉で、
短く話して理解しやすくします。
例えば会話術３の実例の文なら、
「あなたの紹介欄で旅行好きだと知ってから
お見合いがずっと楽しみでした。」
だけでも大丈夫です。
簡単な言葉で短く話す。
とても難しい技術ですが、
身につければ会話は制したも同然！
常にこの話し方ができるよう
日常でも練習しておきましょう。
会話とは意思を伝えるツールです。
なれれば誰でも使うことができるし、
使い方を熟知すれば無敵の武器になる。
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