こんなときばっかりブログ書いてますけど、ちょっとお知らせしておいた方がいいと思ったので。
いまどきスマホでamebaやってる方は少ないと思うのですが、こんな改定(というか機能停止)が行われることになりました。
【重要なお知らせ】スマートフォン版Amebaのトーク機能の廃止について
トーク機能について知らない方もいらっしゃるでしょうから、簡単に説明を。
PC版amebaピグでは、ピグともに簡単になることができました。
ところがスマホ版になってから、ピグともになるのは一苦労。
やってみればわかりますが、どのアイコンを押せばピグともになれるのかわかりにくくなってしまいましたから。
これも危険回避のためのサイバー社の仕様変更だったと思うのですが、ピグともの代わりにアメともというのが用意されたんです。
スマートフォンでamebaを遊んでいると、アメともになることができるんです。
アメともになると、トークを送って二人きりで話せたり、ゲームやサークルに勧誘できたりするんです。
この場合、勧誘した先のゲームアドレスなどはNGワードにはなりません。
他のアドレスなど載せたら、一度目は警告、二度目は使用禁止にされてしまいますけどね。
ここが問題なんです。
現実世界でふたりきりで会うことや、金銭取引などの相談は今もアメーバ上では禁止されていますが、サークルなどのリアルタイムチャットは運営さんの監視対象ではありません。
つまり、何でも話せるわけですね。
ということで次の曲です。
悪意を持って一般市民(特に未成年)に販売禁止のものを売ろうとする場合、一番証拠になるのが受け渡しのための相談です。
しかし、誰にも監視されないうえに、次から次へとチャットすれば記録はどんどん新しいものに書き換えられていきます。
監視義務はあっても、記録を残す義務は運営にはありませんから。
そこを突いて何かをやらかそうとされないように、今回の機能制限となったようですね。
しかし、不思議でしょう?
amebaって、何か事件が起こってからでないと動かない遅い組織なのに、今回はさらっとみんなの知らないうちに機能削除をしてるんです。
どうしてですかねー?(笑)
というわけで、最後の曲です。
今ははっきりとは書けませんが、これらのキーワードで検索すれば勘のいい人にはわかってもらえるでしょう。
困ったことに、ピグパーティーでも似たようなことがおこりつつあるようです。
記録に残るメッセージなどならともかく、チャットやリアルタイムの音声トークなどはできるだけしないようにしましょう。
ここでまた犯罪などの温床にでもなってしまうと、PC版ライフやPC版ピグの開発にも影響してしまうので。
こむりんからの切なるお願いでした。
良い子も悪い子も、まねしちゃだめだゾ♪