最近、サイバーエージェント社のアメーバゲームの開発進行が遅いと思いませんか?
今年の春にはピグパーティーもスマホライフもPCで遊べる様になっていたはずが、ピグパは相変わらずのガチャ課金頼み、スマホライフに至っては過去のシステムの焼き直し(イベントクリア順位とデイクエの復活)を始めました。
どうもおかしいな、資金が尽きたのかな?と思って調べてみたら、やっぱりBINGO!でしたね。
こちらをご覧ください。
藤田のシャッチョさんが麻雀好きなのは内外に知れ渡っていることですが、そのシャッチョさんがJリーグを創設した川渕三郎さんを最高顧問に迎えて麻雀のプロリーグを作ったことはあまり知られていません。
Mリーグというんですけどね。
すでにABEMAで放映されている麻雀番組はほとんどがこのMリーグのもので、シャッチョサンの人脈を生かして多くの企業が大会スポンサーの名乗りを上げています。
これが結構な売り上げを上げているんですよ。
そこで満を持して課金をPaypay頼りで始めたのが上記のWinTicketだったということなんです。
もちろんWinTicketは賭博アプリではないのですが、投票用アプリと言いながら並べられている投票項目はほとんどがブックメーカー用、すなわち賭博の投票用。
さらに恐ろしいところは、Paypayを使うことによって二重に賭博ができるということなんです。
Paypayは現在還元キャンペーン中で、使用した額の一定割合の金額が戻ってくるんです。
ここがポイント!
その還元割合が、抽選で10%と1000%に振り分けられるんですよ。
1万円分投票すれば、競輪の配当以外に10%の還元か10倍還元かが受けられることになるわけです。
実例を挙げると、競馬で万馬券に1万円ブっこんだとします。
この場合、百万円の現金以外に、千円還元か十万円還元かの賭博も行われます。
見事大当たりすれば、百十万円があなたの手に!
これが相当利益率が大きいみたいで、新型コロナ以降はABEMA以上の資金をつぎ込んでいるとか。
そりゃゲーム部門に資金を回さないはずですよね。
シャッチョさんの賭博熱が冷めるまでは、まともなゲーム開発は行われないかもです。
コロナ自粛の時が会員を集める一番のチャンスだったのになー。
ってことでここで1曲。
依存症になるかもしれない危険なビジネスに手を出すと、後が怖いんだよ。
ね、シャッチョさん♪