在宅介護、訪問介護 | diary of trial and error (new title)

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その時に熱中していることを調べ書いております。(ブログは無収入で中立です)。無職の耐乏生活で書いており、直近の問題を文章で考えながらのブログですが、お役に立てば幸いです。うつ気味の時はやる気なく更新が滞ります。イイネいただければ元気いただけます。

   (問題あるかもしれず、あとで削除します)

 

施設などの介護士の報酬はある程度UPするのに、なぜか訪問介護は報酬を下げるという・・計画。

 

訪問介護を減らす方向の話を前に書きました。

 

今日、YouTubeで、この春のニュースで訪問介護のことを連続してみて、

 厚労省がなぜか訪問介護だけ報酬を減らす。

 「介護関係は就職より離職者が初めて多くなってしまい人手不足に」。

 

ニセコの観光客増で外資などのホテルの時給が東京の平均時給より高くて、地元の介護が人手不足になって。

 

ニュースのコメントで「2035年頃に訪問介護は崩壊しそう(介護ヘルパーが来なくなる)」。

 

特に、団塊の世代と、その御家族=団塊ジュニア世代の方々は、よく考え、意見を持っていただきたいと思います。 (在宅介護のことについては最後に書くとして)。

 

(一番下の動画をみて、横浜駅のすぐ近くに施設ができるのだなーと(サ高住か?)、入居時の礼金金・月額をしらべましたが、大分恵まれた方々向けのようです)

 

自分の経験では、親は要介護4で立てなくて寝たきりなので、日に1回ヘルパーさんに来ていただき食事の介助、おむつ交換、ポータブルトイレへの移乗を朝1回お願いしていました。

YouTubeの全国のヘルパーさん達をみていて、いろいろだなーと:

 ①買い物に同行する。もあり、

 ②料理・掃除というはちょっとびっくりしました。

  (うちは衛生面で食中など起こさないよう料理などはしないという鉄則だったのです)

 

介護保険は厚労省は基本的な方針だけしてて、

運用は市役所に任せているので、

市役所の方針を市民はしっかり監視し意見を何らかの形で市にいわないといけません(地方自治ですから!)。

 (数年前、訪問介護を削減し予算を浮かした市の噂を聞きました→親の市です)。

 

大体、ケアマネさんが市役所に丸々従うのがおかしい(それではケアマネさんは現場を見ず市役所の顔色ばっかみることになり(市役所の下請け、下役、岡っ引きになっちゃう)。

国家資格をもったケアマネージャーですから、本人の状況、家族の現状を考え何とかやれるケアプランをつくるが本当。

 

○在宅介護がなぜ必要と思うか?(→次回かいつか書きますが)

まず介護施設の入居の空きは順番待ちにしても、これから増々、むずかしくなるだろう。

 

それよりも(↓経験ですが)

仮に軽度の認知で入居し、家族と会うのが少なくなくなると、認知の進みが早くなるような気がします。その落ち方がとても速いです。

 

家族が介護できずで、即、施設に入れるように施設をどんどんつくり、数をふやした場合、

入居施設は現在より様相が変わるのでは。

(大半が車椅子、完全おむつが多く、放置もおおくなるので老衰が進む、自分でトイレに行けなくなる、放置でしゃべれなくなり、放置、食事は大方介助になるだろう。)、そこでの介護を想像できませんが、

仮に、身体機能の障害だけ(頭はしっかり)の高齢者が入居した場合に、どういうことになるでしょうか?? 多分 脳の機能が落ちます

 

訪問介護