スカイリム:死霊術師のススメ5 | Analysis of football data_サッカーデータ・スコア解析ブログ

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皆様、もう死霊術師はお試しになられましたでしょうか?

前回までは、一端の死霊術師になるために必要な要素についてご講義頂きましたが、

今日はちょっとだけ追加で、他に気を付けるべき点について列挙していきます。

 

 

死霊術師として最も重要なのは、レベルのマネジメントと死体のマネジメント、という話はもうしましたね。

 

これを考えると、ゲーム序盤はとにかく無駄な行動(売買・隠密・スリ・装備等々)はせず、召喚だけに徹するべきというのはご理解頂けたかと思います。

ただ、例えばヘルゲンから逃げる時の牢屋の開錠くらいはしてもOKです。そうすれば魔術師用のローブとフードが取れますからね。

 

逃げたらとりあえず魔術師の石碑をアクティブにして、余裕があったら近くでたむろしている山賊から宝の地図1をゲットしておきましょう。(但し絶対に木こりの死体のエリアには近寄らないように!)

あとはホワイトランに行って、王宮魔術師ファレンガーさんの部屋でエセリウム戦争の本をなるべく早めに読んでおくことです。そうしないとクエストが発生しないバグが起こります。

 

 

序盤でとにかく大事なのは、召喚以外のレベルが上がらないようにすることと、大事な死体の保存をしておくことです。

 

特に消えやすい死体はWiki(テクニックの序盤のページ)を見て頂ければ大体分かりますが、その中でも特に注意なのはルンディ&ボルビルさんと木こりでしょうか。彼等は結構すぐ消えるので、近寄ったらすぐ固定が必要です(彼等の死体が欲しいかどうかにも依りますが)。

 

あとはソルスセイムのカグルメスの外のテントで死んでいるラレス・エルドリですね。

彼の場合は近寄ったことがなくても、ある程度時間が経つと勝手に消えます。なので最優先で固定。

 

そのため、自由に動けるようになったら、まず宝の地図1を取ってソルスセイムに移動して、セロを従士にしたらカグルメスまで行ってとっとと固定化しておきましょう。

次にウィンターホールドに行って大学入学しつつ、近くで宝の地図が2~3個手に入るので、これをボルビルさんとルンディさんに突っ込んでおきましょう。

ついでにイラス・テイさんにも突っ込んでおけるとbetter。

 

ここまでやったら、いよいよ死霊術講座1で書いたようにレベル上げに入れるわけですが、

でもちょっと待った!!!

 

実はまだ他にやることがあるのです。

 

それは何かと言うと、レベルトリガークエスト対策。

 

 

これから計画的にレベルを上げて34に達したら(ヒトによっては40でもOK)、その後一切レベル上げが出来なくなるのは以前に記載した通り。

 

しかし世の中には、

「レベルが発生条件」となるクエストがいくつかあるのです。

 

 

例えば、オグマ・インフィニウムが手に入るクエスト、霊魂の確認

このクエストは結構長いですが、実はLv15までにルーン文字の刻まれた辞典を取ってセプティマス・シグナスのところに持っていくと、Lv15になった時に彼が手紙をくれます。

この手紙はLv15までにクリアしないと手に入りませんから、全部の手紙を集めたいなら当然低レベルのうちにやっておく必要があります。

 

このクエストではブラックリーチまで行かないといけないので非常につらいですが何とか頑張ってください

私はLv5で挑んだので大変死にそうでした。

しかも隠密不可プレイになるので、レベルの高いファルメルやオートマトンの猛攻をしのぎ続けなければなりません。

彼等はこちらのレベルが低かろうと問答無用で高レベルで出て来ます。やはりブラックリーチは違いますね。

そして大体2~3撃くらいで死ねます(装備も不可プレイな上に育成方針によっては変性のスキン系魔法も使用不可ですし。)

そしてこちらの攻撃手段は召喚と低レベルの破壊(つまり近距離破壊魔法)しかないという体たらくですから、大変でしょうが頑張って下さい。セロを連れていくのを推奨します。

 

 

またその道程で訪れるアルフタンドには名有りキャラがたくさん(ウナマなど)あり、そのほとんどは勝手に固定化出来ますが、中には消えちゃう方も居るので、この死体を固定するならこの前に追加で消臭剤も準備しておく必要があります。

 

他に気を付けるのは内戦クエストですかね。

私のように、吠える死体のウルフリックさんが欲しいなら気になりませんが、リッケ特使を我が物としたい方は要注意です。

ストームクローク側に付くと氷のベインだか何だかってアイテムがもらえるのですが、これは確かLvが20になるまでに着手しないともらえません(クエストをどこまで進めるともらえるかは知りません)。

なのでこちらルートの方はレベル上げる前に始めてもらっておきましょう。

 

 

 

まぁ、ただこれらは、逃してもちょっとしたアイテムがもらえなくなるだけなのでまだダメージは軽い方ですね。

 

 

一番最悪なのは、

「レベルが上がること」がトリガーになるクエストなのです。

私はこれにハマって人生を一度やり直しました。

 

つまり、レベルを34まで上げると、死体マネジメントの観点からそれ以上レベルを上げられなくなるので、

「レベルが上がることで発生するクエスト」が受注出来なくなるんですね。

 

 

そしてそんなクエストは二つあります。多分。

 

 

1つはポテマさんです。

ソリチュードの悩める女帝さんですね。

 

最初にソリチュードに行った時に、復活の儀式を止めて来て~と言われると思います。

止めました。

 

でもそれで終わりではありません。

 

その後に、レベルが上がると、ソリチュードの執政のファルク・ファイアビアードさんから手紙が届いて、ポテマさんはどうやらもう復活しちゃってたらしいからなんとかして~と言われます。

そしてこのクエストの報酬で特別なソリチュードの盾(重要アイテム)がもらえるんですね。

 

ただ、それを知らずにレベルを34まで上げちゃってると、いつまで経ってもファイアビアードさんから手紙が来なくて詰みます。

 

ちなみにレベルが1上がっただけでは来ないこともあるので、ある程度低レベルのうちに最初の復活阻止クエストはやっておくべきでしょう。

 

 

 

 

こっからは蛇足なのですが…

 

実はこのクエスト、不可思議な点があって、

最初にブルーパレスでポテマ復活阻止のクエストを受注する時に、既にファイアビアードさんは手紙を持っているんですよね。

スリしようとすれば分かります。(ちなみにスリは見つかっていても出来ますよ)

 

あれ?なんでまだポテマの復活を阻止しようとしているところなのに、なんでもう手紙持ってるの?このヒト。

もしやファイアビアードが首謀者なのでは。。。

 

私は手紙の中身までは読んでいないので何とも言えませんが不思議です。

ここで疑問になるのが、じゃあレベルが上がり切っちゃってて、手紙が来なくて詰んでいる場合に、彼から手紙をスって読んだらクエストが再開出来るのか?ってところです。

 

私はそんな冒険したことないので、誰か残念ながら詰んじゃったネクロマンサーの方(もしくは勇猛にもこのクエストの前にレベルが81まで上がり切っちゃった方)は試して見てください。救われるかもしれません。

 

 

 

 

そしてもう1つの重要クエストはこちら。

金獅子姫のムジョル様のご依頼です。

 

この面倒くさい我儘女は、ムジンチャに忘れてきたグリムシーバーのことが忘れられず毎日リフテンでウダウダ言っているわけですが、彼女のクエストの発生条件は、

「後ろにくっついている付き人との出会い話を聞いた後、好感度を上げると、次にレベルが上がった時に会話に追加の選択肢が出る」

というとにかく面倒くさい女です。

 

 

重要なのはココ

 

「次にレベルが上がった時に」

 

つまりレベル34に上がってしまった後ではもうこのクエストは発生しないんですね。

 

このクエストが出来ないとグリムシーバーが手に入らないし(クエスト発生前に遺跡に行ってもグリムシーバーは無い。落としたって言ってたくせに。)、ムジョルも従者に出来ません。

ムジョルは珍しい不死の従者のため、殺して従徒化することが出来ず、従ってネクロマンサーであっても連れ歩くには従者にするしかありません。

まぁ下品な女なんで連れ歩きたいかというと好みは分かれるでしょうが。

 

 

リフテンは街に入る時に衛兵との交渉が発生し、どうしても話術の経験値が入ってしまうのでレベル制限プレー的には後回しにしたいのですが、グリムシーバーするためには早めに訪れてクエストを発生させておくべきでしょう。

(ちなみに正門以外から侵入出来るのかは知りません。)

 

この辺りをきちんとやっておけば、後は大体どうやっても何とかなります。

その他には、ウィンドヘルムの氷の上の血を早いとこ発生させておくことも重要です。

放置すると発生しなくなるらしいので。

 

 

 

このようにスカイリムはネクロマンサープレイだけをとっても考慮すべき点、検討すべき点が大量に存在します。

そしてプレースタイルも星の数のごとく存在します。

山賊プレイ、世捨て人プレイ、強盗プレイ、吸血鬼プレイ、なんでもござれ。

是非何周もして、それぞれ新しい発見を楽しんでください。

ただクエストをこなしていくのではなく、自分の中で何かコンセプトを決めて、それに従うにはどうするのが良いだろうか、と自分で考えるのが楽しむコツだと思います。

 

ではまた。

 

次回からはフットボールに戻ろうかしら。

 

ちなみに続きの記事を書いてみたので興味があるヒトはどうぞ。

死霊術師講座6

https://ameblo.jp/schusse/entry-12580848963.html