共同通信杯&京都記念 | SCHUMA 3冠日~競馬・POG・予想~

SCHUMA 3冠日~競馬・POG・予想~

2005年10月23日。ディープインパクトが菊花賞優勝。ついに無敗の3冠馬のオーナーになった。1993年初夏に始まったPOG人生。翌年にはサンデーサイレンス産駒が登場した戦国時代を12年11勝で生き抜き、SS指数によって発掘した史上最強馬で、今ここに天下統一を果たした。

昨日のクイーンCは15点買って3連複1800円的中。悪友Yは微増でも喜んでいるが、予想している身としてはちょっと複雑である。ただ、昨日は伏線があって、クイーンC直前の山陽若獅子で瑞季が勝って、2連単2490円&3連単4200円をゲットしてしまった。ここでこの日の運を一気に使ったので、競馬の微増はやむなしだったのかも。明けて本日は東西で2重賞。順番が入れ替わって、今度はその後の瑞季の準決に運を取っておきたいところだが、さて…。

【共同通信杯】

◎⑨ジャンタルマンタル

○⑥エコロヴァルツ

▲④ミスタージーティー

△①③⑤⑧

3連単◎⇒○⇒▲△

3連単◎⇔▲⇒○△

アイビーS快勝後に放牧に出ていた我が軍団の大将格ダノンエアズロックが、復帰戦にはこのレースを選ぶはずだと勝手に思い込んでいた。だからこそ、朝日杯ワンツーのジャンタルマンタル、エコロヴァルツ、それにホープフルS組のミスタージーティーなど世代上位馬が続々と名乗りを上げるのが不憫に思えたのだが…。ダノンエアズロックは弥生賞だった。はたして、陣営がこの決断をしたのはどのタイミングだったのだろう。いずれにしても、ノーザンしがらき組はダノンエアズロック不在のここで賞金稼ぎを狙ってきたはずで、ミスタージーティーやジャスティンミラノは力が入っているだろう。

さて、ダノンエアズロックが不在となれば、予想は難しくない。朝日杯組の上位は「ジャンタルマンタル>エコロヴァルツ」の図式は変わらず、ここにホープフルSで騎乗ミスを師に公言された坂井が巻き返しを期すミスタージーティーがどう絡むか。この3頭が1、2着候補。△4頭は3着まで。計15点で勝負!

【京都記念】

◎⑤ベラジオオペラ

○⑨ルージュエヴァイユ

△③⑥⑪

3連単◎⇒○⇔△

3連複◎流し○△へ

昨春のクラシックの時点ではベラジオオペラをそれほど評価していなかったが、休み明けのチャレンジCを勝ち切ったのを見てしまうと、自分の目を修正せざるを得なかった。ここは無抵抗で◎を進呈する。相手も重賞3戦連続2着と完全に本格化したルージュエヴァイユ。なんの捻りもない予想になったが、的中優先で!