昨夏以来、久しぶりに転がり込んだ3連休。ローテが決まった当初は何をして遊ぼうかという感じだったが、新型コロナウイルスのせいでその初日に緊急事態宣言が出るなんて。こうなると一択しかない…家で3日間静かにしていること。幸い、福岡でヴィーナスシリーズが始まったので、昼からは部屋の片付けをしつつ、ボート三昧になりそうだ。
さて、POG。
昨日は触れ忘れたが、日曜に発表になった皐月賞の1週前登録はわずか19頭だった。優先出走権や高額賞金を持った連中が何頭もパスしていたので、人気上位の数頭以外はかなり怪しいメンバーになりそうな気はしていたが、まさか1勝クラスですら3分の2の抽選で出られる状況になるとは…。おかげで路線変更当初は賞金的に心配されたラインベックも余裕で出走できることになった。このあたりの引きの強さ、というより流れを読む力は、さすが金子軍団だ。そして、そのラインベックの影武者的な存在だったストーンリッジは皐月賞に登録すらなく、こちらはマイル路線に向かうのだろうと勝手に思っている。個人的には皐月路線で誤算が一つ。それはラインベックより強いと思ったディアスティマをこの舞台に出せなかったこと。新馬戦で強い勝ち方をした後に、スミヨンで葉牡丹賞を使えていたらまた違った戦績になっていただろうに…。結局、なかなかその強さを引き出してもらえないまま歯痒い着順を並べてしまった。次走に予定している新緑賞では外国人騎手を起用するらしい。何とかダービーには滑り込んでほしいものだ。
というわけで、皐月賞はサトノフラッグとラインベックの2頭で臨むことになった。この2頭に共通するのは、SCH軍団とチーム3冠日のそれぞれ「ドラ1」であること。世代で最も期待した馬がしっかり結果を出して、クラシックに出てきてくれることは、結果はどうであれPOG冥利に尽きるというもの。暮れから休んでいた2強に対し、王道を歩んできたサトノフラッグと迷路を抜け出したラインベックがどう挑むか。本当に楽しみな一戦になった。