インフルはさらに良化し、口内炎と時折ある軽い頭痛以外はすっかり健康モードに回復した。あとは時間が経つのを待つだけで、いつも以上に食欲があることが逆に心配になってきた。
病床での土日予想が散々だったので、馬券も劇的回復を期待したい。
【フェアリーS】
◎⑩カービングパス
馬連◎総流し
今回のメンバーはオッズ的にもかなり混戦ムードだが、最も素質があるのはカービングパスであることは間違いない。問題は藤沢流でじっくり調整されているこの馬の成長度が、はたしてここで勝ち切るまでに達しているか。この1点に尽きる。少なくとも赤松賞組にはもう負けないはずで、あとは阪神JF組との比較になるが、3頭がいずれも早めに2勝しながら本番で惨敗したタイプなので、それほど怖さは感じない。ならば、現時点でのカービングパスでも何とかなりそう。毎年のように2ケタ人気馬が激走している傾向を踏まえ、馬連総流しで勝負!