3連単を買って2・1・3着や1・2・4着で悔しがりながらも、心のどこかで小さな達成感を抱いてしまうことがある。この惜しかったけど頑張ったという勘違いした感情は、実は本当に馬券で勝ち続けるためには大きな壁になる。
北京五輪が盛り上がっている。日本選手も連日のメダルラッシュで健闘を見せているが、そんな中、紙一重の勝負で目標に手が届かない日本選手が私には強く印象に残ってしまう。見ていて歯がゆい。おそらく、戦っている当人はもっとジリジリしていることだろう。
この殻を破るには、もっと目標を高く持たなければならない。馬券も五輪も。満足感は衰退にしかつながらない。
さて、今週は我がPO馬ユキチャンの出番。ダートのブリーダーズGCを除外されての芝のクイーンS出走。大方のファンの見方は「善戦してほしい」だろうが、関東オークスの勝因が砂だけではなく逃げにもあるとしたら、今回も自らペースをつくっていけば圧勝だってありえる。目標は有馬記念。それくらいの高い志で挑んでもらいたい。