というコメントを、体験に来た子供達が言います。
「学校の授業が面白くない」(先生方、すみません…)という意見が大半と、授業を聞かない同級生がいると、授業にならないのでつまらないと言います。
またどこかのタイミングで、判らなかったことがあると、そのまま進んでしまうので、余計に授業がつまらなくなる。
ということが往々にしてあるようです。
塾も色々な形態があるので、何とも言えませんが、講習タイプだと、面白味は薄くなるかもしれませんね。
話の内容が面白ければというのと、この形態は大体進学塾さんが多いので、子供達はしっかり聞くのだと思います。
うちに来る子は、超出来る子もいれば(学年1~3位位)、下の方で彷徨っているメンバーもいます。
その彼等全員が面白がるというのは、なかなか大変なのです。
そこで、やっているのが、出来る子たちには、内容が難しくても考えるプロセス、理解して覚えてできるようになることを中心に進め、出来ない子は、出来る所からやって点数が取れるようにする「=理解することが増える」ということが面白さに繋がっているのかと思います。
ま、考えている間とか、間違ってしまった時とかの、こちらのリアクションもありますが、間違えても、判らなくても
「あ~~、そうすれば良いんだ!」が判ると、次が楽しくなる=解けるということになります。
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