■え”、、それを覚えていない!?汗 | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

「修正ができない」の記事でも書きましたが、子供達の解答を見ていると、

『何故そうなったのか、、!?』を推察できないことがあります。

子供達に修正をさせるためには、どこを間違えていたのかを知る必要があります。


数学などで、乗法公式や因数分解した時のノートを見ると(計算した奴)、

『2行目から3行目は、どうしてこうなったの??』と聞かないと判らない箇所があります。


本人を呼んで確認をします。

「ここの所、どうしてこうなった??」と聞くと、

「x=2a分の…」と説明をしてくれるのですが、後半、「プラス4ac…」

「え”!? そこは、プラスではなくマイナスでは??」というと、

「あ”ッ!!」

というような、公式を間違って覚えていたり、

英語の過去形、過去分詞形の不規則動詞の変化形を間違っていたり、果ては問題や自分の計算方法を記載ミスしたりということが多いのです。


「覚えなればいけないものを覚えていない」ので、当然解けないし、その結果は唸ってしなうことも多々あります。

どうしたら覚えられるのでしょうね!?苦笑

繰り返すしかないのですが、どうも(やはり)やり方が判らない・・・というのが本命かなという気がします。


覚えきるまでやらない!

何でも良いので、覚えるきっかけを与えたいですね。

・面積の公式
・解の公式
・一週間の英単語
・分子式
・惑星の配列
・用言の活用形
・日本史の年代の名前
・県庁所在地


なんでも良いのです。

覚える事にチャレンジして欲しいですね!

        --------------------------