■子供の心が判らない大人 | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

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子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

「生徒の心が判らない教師」と言っても良いかも知れません。

ま、私の後輩や生徒だったメンバー、うちの次男も教職の道に進んでいますので、全ての人が対象を言う訳では無いのですが、教諭の中にも子供の心が判らない人も若干名いらっしゃるようです。

保護者さんからの相談や、子供達からの情報を聞いたりすると、

『うわ~、そんな人もいるのか~』的な感じになってしまいます。

代表的なのは、ちょっとやんちゃな子供達の扱いです。


学校に居る時は、結構はしゃいだりして、周りに迷惑を掛けているメンバーもいるかもしれません。

ただ、こちらも子供達に対しては、

「学校、校外では大人しくしておくように」ということを言い含めているのですが、ちょっかいを出されたり、理不尽なことを言われたりやられたりすると、反抗的になってしまうこともあるようです。

子供達の話を全て鵜呑みにする訳ではありませんが、それでも、言い方ややり方などがある気がします。

現に、こちらと話をしている時は、ごく普通の接し方になっていますし、言い方も敬語的になっています。

その辺りのことを経験していない教諭とかでは、それらの子供の心を理解するのが難しいのかもと思ったりすることが多々あります。

また、若干、スキル的にも特異体質の子供達の場合や、障害まで行かなくても濃いグレーな子供の扱い方なども、苦手とする先生もいるようです。

子供達、保護者の方達は千差万別ですので、同じ対応方法などということはあり得ません。
何か起こった時の対応は、それこそ慎重に子供達の話を聞かないといけないかなと思います。

少し部類は違いますが、サッカーBlogで以下の記事を書いてみました。(笑)

■ヤンチャな青年が声を…
https://ameblo.jp/kami-san/entry-12858055022.html
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