子供は、どの子供でも成績が伸びるポテンシャル(要素)は持っています!(笑)
問題は、それをどう引き出すか…、が一番のネックになるのでは。
ということは、指導側も親御さんも判っているかとは思うのです。(笑)
では、実際にどのようにすれば成績は伸びるのでしょう!?
あ、、ただ、まれに成績の伸びない子もいます。
1:覚えることができない(LD)
2:覚える気が無い
さて、この2番目の原因についても、ちょっと考えてみたいと思います。
なぜ、「覚える気が無い」のか…。
・反抗的になっている
・やる気が無い
┗遊んでしまう
反抗的なのは、何に対しての「反抗」なのかを考えてみることが必要です。
親なのか、友達なのか、学校なのか…?
これは、話をして行かねばなりませんので時間が掛かりますが、この原因がわかれば解決の方向性が見いだせます。
次に「やる気が無い」!
これも様々な要因があります。
・危機意識がない
・覚え方が判らない
┗そもそも、内容が理解できていない
┗勉強の方法が判らない
ま、大別するとこの辺りかなと思います。
そこが見えて来て、ここからが勝負です!(笑)
どのように子供に言うのか!?
これは、その子供によって異なるので、一概には言えないのですが、現在の状況を理解させ、そこを脱却するには、どのようにすれば良いのかという方向性を一緒に考える、、という感じでしょうか。
決して、こちらからの押し付けではなく、でも「勉強しないと、こんな感じになってしまうよ」という結果を知らしめて上げる=危機感を持たせる。
でも、それだけでは行動に移せないので、少しずつできることを見極めてあげる!
ここまでくると、多分、成績は結構な上昇曲線になるかと思います。
※またはすぐに上がらなくても、勉強しようとする姿勢(モチベーション)や自学学習を継続する行動に繋がるかと思いますので、どこかの時点で成績は伸びて来るかと思います!
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