■やりっぱなしのプリント…泣 | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

中1のメンバーが、「そろそろヤバいかな~」と感じる時期に入って来ているかもしれません。

小学校での勉強方法と中学校での勉強内容では結構違うので、その辺りで不安を感じているメンバーが増えてくる時期です。

中学⇒高校に上がったメンバーも同様ですが、中学である程度しっかり勉強法を身に付けていれば、そんなに怖がる必要は無いかな~と思います。

中学に上がったメンバーの中には、小中一貫校のメンバーも居ます。

小中一貫校は、中学と同様に、定期テストがありますので、テスト勉強の方法が若干判っています。

が、、、

それでも、内容的なものは、小学校とは違うので点数が伸びにくくなっているメンバーも出て来る時期です。

一番は、英語!!
次に数学!!
(笑)

英語は、小学校の時にやったことがあると言っても、殆どやっていないに等しいので、ゼロからやるというイメージが無いので、どうやって、何を勉強したら良いのかが判らぬまま、進んできてしまって余計に判らなくなる、、という感じかと思います。



 

文法や単語を正確に理解することが大事なのですが、覚える練習をしてこなかったメンバーは、結構大変かもしれません。

数学も「負の数」の概念が判らないと、計算が出来なくなってしまうので、正確に覚えたいところです。

判らないのは、別にいつでもあるこのなので良いのですが(良く無いか~苦笑)、その判らない所をどう処理するかがネックです。

一番良いのは、単元テスト(小テスト)や塾のテストで出来ないところを見直す!!
まずこれを徹底してやって欲しいと思います。

子供達のプリントの束を見るたびに、『あ~~、また整理していないな~』=復習していないなということが判り、当然、同じようなミスを連発します。

まず、しっかり復習をすることが大事で、そのツールとして一番良いのが点数が取れなかったプリント(テスト)です。
やりっぱなしで、得点だけ見てしまってしまう・・・。
何て勿体ないのだ=と、良く子供達に言います。

「判らない所が判ったのだから、そこをしっかり見直して、理解をして、再度解きなおす!」

これを修正するだけで、随分と点数と理解度が変わるはずですので、やりっぱなしにせずに、どうやったら取り組めるかを、再度考えてみましょう!!

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