■個別の話し合い | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

新学年になり、学校も落ち着き始めたこの時期、モチベーションの確認をするにはもってこいの時期かと思います。(笑)

授業が始まり、新しい先生や新しい教科などが増え、どう取り組んでいったら良いかを子供達の口から聞くようにします。

そしてその時、こちらも子供達の評価を加えてあげることが大事かと思います。


親はとかく、文句しか言わないことが多いかと思うので(笑)、子供達目線に沿った客観的な評価をしてあげることが、モチベーションアップに繋がります。

「英語は、定期テストで▼点だったけど、今回、頑張ったんじゃない?」

というと、6割以上は「今回、自分は頑張った」と自己評価しているメンバーが多いのです。

それでも点数が良くなかった時、親は文句を言ったりします。汗

でも、難しい問題で平均点が低かったり、難しい問題が解けたという満足感があったりする場合でも、親の一言でぶち壊されることもしばしば・・・苦笑。


これらの声がけは、非常に子供達には大事な作業になります。

自分では判っているのです!(笑)

『あ、、勉強&宿題やらなくちゃ…』と思っているのですが、なかなか行動に移せない時、親からの「勉強しなさい」コールで、「いまやろうと思ったのに~~!」となることが多いのです。(笑)

でも、その言葉が無い限り、なかなか行動に移せないのも事実かと思います。
やる気(考え、目標)があれば、行動に出ているはずですからね。

ということは、今一、その部分が足りないだろうということを、子供達が自覚するようになれば良いのです。

が・・・

そんなに簡単にはいかないと思いますし、時間が掛かる作業だという認識も必要かと思います。
すぐに修正できる行動だったら、すでに治っているかと思いますので。

そこで、頻繁に子供達との話し合いの内容を確認するようにします。

・ある子供は、念書を書かせてみました。(笑)
・ある子供は、Todoリストを作るようにしてみました。
・ある子供は、リマンダーなどを使って、時間管理するようにしてみました。


ま、要は子供達にあった方法を一緒に探る…ということで、やってみてマッチングしなければ、また別方法を探してみれば良いのです。

でも、大概はこちらの思った通りの感じです。(笑)

一つひとつを根気よく、修正をしていくことが成績アップに繋がります。
頑張って行きましょう!
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