■単語が読めない…という弊害 | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

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例えば、過去分詞の不規則動詞の変化形を覚えよう…とした時に、単語が読めない。大汗

学校であまりやっていないようですね。
※一応はやるけれど、そんなに長い時間を掛けてやるわけではないようです。

学生数が居ても、そんなにレベルの違いが無ければ一斉に進められるのでしょうけど、差がある場合は、進度状況は一気に悪くなりますものね。

読むこと(=正解を聞く)は、やろうと思えば、ネットで発音したものを聞くことができます。

が・・・やらない。。。苦笑

読めないので、当然スペルが判らない。

耳で何となく覚えているけれど、正確なスペルを書いたことが無い。


こういう発音の時は、このようなスペルになることが多いとか、接頭語、接尾語がこのように変化するということが判ると、もっと簡単に覚えることができるはずなのですが、苦手意識があり、手を付けられないということが多いみたいです。

現在分詞、過去形までは何となく覚えられても、過去分詞になると、覚えている率が低い気がします。

過去形は中学1年の最後、過去分詞は2年の最後のあたりなのですが、2年最後の時は、若干苦手意識が増大して、取り組むことが少なくなってきたことが要因で記憶率が悪いのかもしれません。

いずれにしても入試を考えるのであれば、この変化形は必須なので、繰り返し覚えるようにしましょう!!

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