■文章題が苦手=類似問題を沢山こなす | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

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「文章問題が苦手」というのは、殆どの子供が体験していることかと思います。
なぜ、文章題が苦手なのでしょうね~?(笑)

私も苦手でした。(今も??(笑))

まず、書いてあることの意味が判らない。
意味が解らないので、答えようがない=適当に書く=間違える!汗

文章題は、やはり判る人に聞きながら、どうやって考えれば良いのか聞くのが早い解決方法です。

出来る友達(できるけど、教え方が上手くない子が多い:(笑))、学校の先生、親、塾の先生などなど。

 

まず、問題の読み方。
どのように「読む」のが良いのか?

これは、区切りながらそこまでの日本語をしっかり理解できるかを確認しましょう。

 

国語、英語、数学の文章題など、「/スラッシュ」のマークを書き込みながら、

『ここまでは判る』

『この意味は、○○だな』

と、指差し確認をするようなイメージでやっていくと判りやすいかと思います。

短い文章であっても、「日本語が判らない」と答えを出せません。
この解き方が判れば、8割完成です。

次に、間違えた時、解き方があっているかを解答を必読して、再計算ができるかを確認です。

 

いわゆる「復習」ということですが、これが大事です!

再計算ができたら、類似問題をやってみることです。
 

段々解けなかった問題が解け始めてくると、嫌悪感は少なくなってくるかと思いますので、その次はレベルを上げて解く練習をしましょう。

 

いつの間にか、普通に解けるようになるはずです!

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