■夏休みの宿題は終わった? | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

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子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

もうお盆がおわり…!苦笑

夏休みも、残り僅かになって来ましたが、子供達はいつの頃ものんびりしています。
夏休みが終わる間近になり、慌てだす。

しかも、何が宿題だったか判らなかったりすると、もう大変!
時間を掛けなければならないようなものは、1日2日では終わらないかもです。



徹夜しても終わらない量を残していると、本当に大変なので、この時期に一回見直しをしておくと良いでしょう。

キチンと終わったものは、一覧表で印をつけて、途中までのものは、あとどれくらい残っているのかを数字で記載をする(あと〇ページとか)と、作業量が見えやすくなります。

さて、本来の夏休みの宿題というのは、どういうものなのでしょうね~?

この期間に、不得手だったものを克服するためとか、毎日遊んで暮らさないように(笑)、地道に勉強癖をつけたり、普段できないような読書感想だったり工作だったりと、目的はあるのかなとは思います。

しかし、自分の子供の頃を思い出してみると、とりあえずワークなどは
「早目にやるだけやってしまえ!」的な感じで、ただ書いていたかなと思います。汗

「やらないよりは、やった方が良いかな…」と思う反面、「身に付かないよな~」と思う事の方が比重が多い気がします。

と考えると、「何のための宿題?」と思ったりもします。

個別に考えるとすると、「自分で勉強しようと思えばできる」という子にとっては有意義な時間かもしれませんが、殆どの子が「やるのは、難しいのかな~」という気がします。

出し方にも工夫する必要があるかもしれませんね!!

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