「実際に文字を書かせないと…」
の記事でも書いたのですが、中学生でも鏡文字(基本的に英語ですね)を書く子が何人かいます。
以前はそのようなことは余りなかったのですが。。。
未就学児や低学年などで起こったら、『まぁ、そんなこともあるかな』とも思うのですが、中学生で、それもそこそこ勉強ができる子たちの何人かが書いている。
私的には、「書き間違え…」という範疇では無いと思っています。
「書き間違え」というのは、スペルミスだったり書き方があやふやで文字が判別できなかったり、文字を抜かしたりという感じかなと思うのですが、「b」と「d」の向きが違うだったりということがあると、『…ん~~?』という感じになります。
例:dog⇒bogとかbed⇒deb(ded)、ball⇒dallになったりという感じですね。
ま、原因としては、「ただ単に書き慣れていない」のかなとは思っています。(笑)
でも、やはり何回かそのようなことがあると、若干心配になったりもします。
注意をしつつ、見守ってみたいと思います。