■冬期講習の意味 | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

受験生にとって最後の山場、「冬期講習」がスタートしました。

受験生以外でも小学生の高学年から受講することができますが、本人の意思がある場合と保護者の皆さんが『行かせねば』という場合があります。

本人の意識がある場合は、積極的に勉強しようとする気持ちがありますが、親が行かせねばと思っている場合は、やはり積極性に欠けてしまうことが多いです。

ただ、来たら来たでそれなりにやることになるのですが(笑)、エンジンが掛かるまでに時間が掛かってしまうので、少々勿体ないかな~と思うこともあります。

でも、来ないで全然勉強しないよりは、やはりプラスに働くことが多いので、講習に来るメリットというのは大きいかと思います。


 

さて、受験生は最後の山場ですが、ここまでに結構疲れて来てしまっているメンバーもいて、しかも単願推薦の基準をクリアしているメンバーは、ほぼ「合格確定」(本当は下駄を履くまでわからないのですが)ということもあり、やる気がほぼなくなってしまっている状態で、勉強よりは「今を楽しく!」になってしまっているという現状もあります。

でも、ここで踏ん張るかどうかで、これからの人生が大きく異なることを、まだ彼らは知らないのかも知れません。

「受験を経験する」というのは、こういうことかと思います。

『苦しい時期に、自己コントロールをして困難に立ち向かう』と言う行動があり、

そして、

『今までできなかった(判らなかった)ことが、できるようになった』という結果が付いてくる。

これが成功体験ということでは無いかなと思います。

最後まで粘る行動を期待しています!!
 

※冬期講習

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