と感じる瞬間が、教えている時に感じる時があります。
※サッカーBlogでは、「スポーツ(サッカー)編」を書いています!(笑)
1:子供のやる気が感じられる場合
2:保護者から、子供の様子が変わってきたと報告があった場合
1の場合は、子供を見ていて、『しっかりやろう(覚えよう、解こう、書こう)としている』『動作がキビキビし始めた』などが見て取れる時、本人の中で何かが変わった時なのだと思います。
何かのきっかけで、「やろう!」と気持ちが変わった時、すぐに判るものです!(笑)
他には、言動などの内容が変わった!…ということもあります。
いままで、くだらない話しかしていなかったのが、学校授業や進路先、自宅での勉強内容や最近思っていることなどから『考え方が変わってきたな~』と感じることがあります!
また2の場合は、自宅でパパやママが日常行動の変化に気が付いて、報告をして頂くこともあります。
・ゲーム(携帯や動画)などを途中で切り上げ、ノートを書き始めた
・早く寝るようになった
・友達との遊び時間より、勉強時間が長くなった
・宿題をキチンとやるようになった
・一人で勉強を始めた!(笑)
などなど、今迄からは考えられない行動パターンが出てきた時は、家族の方が早く察知することが多いです!(笑)
そして、この変化を見逃さず、掬い取って上げると急激に伸び始めます!
これは「行動パターンを評価して上げること!」になります。
「おっ!なんか最近、凄く元気があるね~~!」
「プリント枚数が凄く増えたね~」
「正解率が凄く上がったね!」
「えっ!これも覚えているの!?」
「小テストの結果、メチャ良いじゃん!」
若干あざといかも知れませんが(笑)、子供達は喜びます!
そこから先、続けて行けるようにフォローしてあげれば、習慣化しますので、そのタイミングを逃さないように指導側も保護者側も注意して見て行きましょう!
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