■心(モチベーション)が行動を変える | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

受験勉強、普段勉強を含め何か行動を起こすという時は、「心」が先に動きます。

「よし!これをやろう!」
「この点数を取るために、まず…」
「今週中に、ワークを仕上げようか!」


動機は何でも良いのですが、まず自分で決めることができれば、必然的に行動に向かいます

そこで邪魔になってくるのが、「欲」があります!(笑)

・ゲーム
・Youtube動画やTV
・漫画や本
・スポーツなどの趣味
・友達との約束


などなど…。(笑)


これも、ある程度日常がルーティン化してくれば、「欲」のプライオリティが下がってくると思います。

何より、「勉強が楽しい!」となってくれれば、プライオリティが上がってくるので、まずこれを体感できるようにしたい所です。


まず、塾で行っているのが、次のことです。

▼現在の状況把握と修正方法

要するに、「点数が取れなかったところの内容を理解して、解けるようになる!」


▼できたことへのご褒美!

これは、解けたことの誉め言葉!(笑)
決して物質的なものではありません。爆


▼目標の確認

テストの合計点数や学年順位、評価内容(通知表)など、目指すところを指し示してあげます。

頑張れば届きそうな範囲のそこそこ上辺り!(笑)

簡単には届かないかもしれないけれど、こちらで「この上位〇位くらいは目指せるよ!」というと、「え~~!?」と驚いた顔をしますが、『満更狙えなくは無いかな~』という顔を見せます。


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ここまで来ると、方向性が決まってきていますので、後はやること(プリント枚数やワークなど)ができるかどうかを、子供と確認をしていきます。

これで点数が伸びない訳がありません!(笑)

ただ、ケアレスミスや途中で疲れて勉強しなくなる時もあります。
その時は都度、方向修正をしていきます。

決して無理強いをするわけでは無く、本人の意見も聞きながら、いかに前向きにできるかの補助をします。

さぁ、中間試験に向かって頑張ってもらいましょうか!