SEAT AND MUSIC 2010 ~☆Holy Night☆~
東京カルチャーカルチャーで行われた
「SEAT AND MUSIC 2010 ~☆Holy Night☆~」に行ってきました。
このライブチケット、
発売日に友人4人で果敢に挑んだものの
見事にとれずだったのです。
しかしあきらめきれずにキャンセル待ちを狙い、
チケット発売から1週間経った後に
立ち寄ったファミリーマートでやっと確保できたのでした。
とてもプレミア感の溢れるこのライブ、
場所はお台場の観覧車横にあって
クリスマスということもありすごく素敵なムードいっぱい。
会場は結婚式2次会で使われるような
ちょっとしたステージがあるようなレストランて感じです。
天井には小さなミラーボールが回っていて
キラキラな光で気分も上がります。
ステージがとても近くて
こんな近くで黒沢健一さんの歌が聞けるなんて、
とさらに盛り上がりました。
今日のイベント名と日付が入った
ピンク色のコースターももらえて大興奮!
プレミアチケットになるのも当然ですね。
開演まで1時間あったので食事を頼むことに。
この日のイベントのために黒沢健一さんにちなんだ
限定メニューがあるようです。
【限定メニュー】
~FOOD~
プリプリ海老マヨネーズ和え(\520)
女性人気No.1生春巻き(\480)
カルカル名物揚げたこ焼き(\300)
~DRINK~
健キール(\600)
RED&BLUE(\600)
NorthTownChristmas(\600)
FOODは黒沢健一さんの好きな海老とたこ焼き、
DRINKは黒沢健一さんの名前と曲名が使われてますね。
限定なので全て食べたかったのですが、
これから素敵な歌を聴くのに酔っ払うのはもったいない
と心に決めていたので、
・NorthTownChristmas
・女性人気No.1生春巻き
をいただくことにしました。
NorthTownChristmasは上8割りがピンク色で下2割が黄緑色をした
クリスマス色したカクテルでした。
別添えされたカルピスを雪に見立てて降り注ぐという
おしゃれでおいしいお酒でした。
生春巻きは海老たっぷりでチリソースにぴったり。
とても美味しかったです。
開演までにかかっていたBGMは
「V.S.G.P」のライブ前にかかってたのと同じで、
美味しいお酒と食事を堪能しながら
1週間前のライブの余韻にひたっていました。
そんなこんなで開演時間に。
今日の黒沢健一さんは黒のシャツに黒のパンツで登場。
黒が似合う男、格好よろし。
1曲目は「Welcome my Show~」という
ライブ「V.S.G.P」の2日目で1曲目に歌ってくれた曲。
歌詞に「カルカル」を入れて歌ってくれたのですが、
なぜだか笑って噴出しつつ歌ってくれました。
後のMCで目の前にスタッフがいると笑ってしまう、
とおっしゃっていたので、スタッフの方と目が合ったんですかね。
いつものとおりセットリストをメモしなかったため、
印象に残った曲について書いてみたいと思います。
2部構成の1部目からはこの曲。
・Scene39
本当に大好きなこの歌をまた聞けるなんて。
近くで聞く黒沢健一さんの声に盛り上がりまくりで
この曲をセットリストに入れてくれてありがとうって
心の中で何回もお礼を言いました。
また夢中になってしまい手拍子そっちのけで
祈るように手を組みながら聞いていました。
・POP SONG
この歌を聞くと本当に自分の心の中に光が指すように
感じて元気になれます。
大切そうにこの歌を歌われる黒沢健一さんを身近に見ながら
自分の心の隙間に染み渡るようでした。
・Package
「V.S.G.P」の代表曲だと勝手に思っているのですが、
聞くたびに新鮮に聞こえます。
アレンジや演奏する楽器の違いでこうも違うのかと。
無限の可能性を最大限に引き出した演奏だったと思います。
2部までの間、しばし休憩。
楽屋に戻るときにハイタッチしてもらっている
ファンの方がいらっしゃってうらやましー!!
ここからは2部のスタート。
・方舟
「V.S.G.P」のDISC1にも入っていますね。
この曲を初めて聞いたのが
浜崎貴司さんのイベント「GACHI SEASON2」だったのですが、
その時にとても気に入った曲だったので、
今回アルバムに入っていてうれしかったし、
クリスマスにこんな素敵な場所で聞けたのもうれしかったです。
MCで黒沢健一さんが
「ステージからお客さんを見るととても楽しそう。
客席からステージを見てみたいっ!!」
とお願いランキング第1位を発表し、
ピアノの遠山裕さんがソロで歌うことに。
ステージど真ん前の場所にテーブルを椅子をもってきてもらい、
健キールで乾杯する黒沢健一さん。
乾杯してもらったファンの人、うらやましい!!
初めて聞く遠山さんの歌はすごく上手かったです。
黒沢健一さんもとても楽しそう。
気分が良かったのか遠山さん、
客席にいた菊池正義さんをステージに呼びつけ、
今度は「Lazy Girl」を歌います。
しかも黒沢健一さんの物まね付き!!
この物まねがすごくおもしろくて、
首をひねる仕草とかすんごい似てた。
黒沢健一さんも盛り上がったようで、
客席を手をたたきながら練り歩いてくれて。
私の目の前を2回通り過ぎました。
もう、もう、この瞬間が私の中で最大の大興奮。
今まで遠くから見ていた黒沢健一さんが
至近距離を歩いているというこの事実。
目がハートです。
・Grow
遠山さんのピアノのみでこの歌を歌ってくれました。
歌詞も良いけど黒沢健一さんの歌の上手さが
すごく際立つ曲だと思います。
伸びやかなところとか、力強いところとか、
やさしいところや切ないところ、大切なところも。
・Northtown Christmas
クリスマスなのでやっぱりこの歌ですね。
切ない歌詞にこの素敵なイベントも終わってしまうんだと
泣きそうになりました。
アンコール1回目は「Rock'n Roll」と「Northern town」でした。
遠山さんと菊池さんも一緒に登場。
黒沢健一さんが唐突に
「この2人、仲悪いんだよ」と一言。
本当なのかそれを受けていがみ合う遠山さんと菊池さん。
すかさず黒沢健一さんが
「けんかをやめて~」
と竹内まりやさんの名曲を歌い会場大爆笑。
すんごいおもしろかったです。
会場が明るくなり、BGMも流れ、カーテンが開け放たれ
もうライブは終わりってわかっていたけど、
アンコールの手拍子は止みませんでした。
まさかのアンコール2回目は「Package」
すごく楽しそうに歌う黒沢健一さん。
遠山さんも菊池さんのソロも格好良かった。
敬礼ほどかしこまっていないけれど、
柔らかく右手を上げて何度も「ありがとう」という
黒沢健一さん。
「ありがとう」と言いたいのは
この場にいたファンも同じだと思います。
帰り際、アンケートを渡したスタッフの方に
「楽しめましたか?」と聞かれました。
「すごく楽しかったです!!」って
なんか泣きそうになりつつもしっかり伝えれてよかった。
「来年もライブ行きますね」とも言いました。
今年のライブ納めとなったカルカルライブ。
すごく素敵なクリスマスプレゼントになりました。
「SEAT AND MUSIC 2010 ~☆Holy Night☆~」に行ってきました。
このライブチケット、
発売日に友人4人で果敢に挑んだものの
見事にとれずだったのです。
しかしあきらめきれずにキャンセル待ちを狙い、
チケット発売から1週間経った後に
立ち寄ったファミリーマートでやっと確保できたのでした。
とてもプレミア感の溢れるこのライブ、
場所はお台場の観覧車横にあって
クリスマスということもありすごく素敵なムードいっぱい。
会場は結婚式2次会で使われるような
ちょっとしたステージがあるようなレストランて感じです。
天井には小さなミラーボールが回っていて
キラキラな光で気分も上がります。
ステージがとても近くて
こんな近くで黒沢健一さんの歌が聞けるなんて、
とさらに盛り上がりました。
今日のイベント名と日付が入った
ピンク色のコースターももらえて大興奮!
プレミアチケットになるのも当然ですね。
開演まで1時間あったので食事を頼むことに。
この日のイベントのために黒沢健一さんにちなんだ
限定メニューがあるようです。
【限定メニュー】
~FOOD~
プリプリ海老マヨネーズ和え(\520)
女性人気No.1生春巻き(\480)
カルカル名物揚げたこ焼き(\300)
~DRINK~
健キール(\600)
RED&BLUE(\600)
NorthTownChristmas(\600)
FOODは黒沢健一さんの好きな海老とたこ焼き、
DRINKは黒沢健一さんの名前と曲名が使われてますね。
限定なので全て食べたかったのですが、
これから素敵な歌を聴くのに酔っ払うのはもったいない
と心に決めていたので、
・NorthTownChristmas
・女性人気No.1生春巻き
をいただくことにしました。
NorthTownChristmasは上8割りがピンク色で下2割が黄緑色をした
クリスマス色したカクテルでした。
別添えされたカルピスを雪に見立てて降り注ぐという
おしゃれでおいしいお酒でした。
生春巻きは海老たっぷりでチリソースにぴったり。
とても美味しかったです。
開演までにかかっていたBGMは
「V.S.G.P」のライブ前にかかってたのと同じで、
美味しいお酒と食事を堪能しながら
1週間前のライブの余韻にひたっていました。
そんなこんなで開演時間に。
今日の黒沢健一さんは黒のシャツに黒のパンツで登場。
黒が似合う男、格好よろし。
1曲目は「Welcome my Show~」という
ライブ「V.S.G.P」の2日目で1曲目に歌ってくれた曲。
歌詞に「カルカル」を入れて歌ってくれたのですが、
なぜだか笑って噴出しつつ歌ってくれました。
後のMCで目の前にスタッフがいると笑ってしまう、
とおっしゃっていたので、スタッフの方と目が合ったんですかね。
いつものとおりセットリストをメモしなかったため、
印象に残った曲について書いてみたいと思います。
2部構成の1部目からはこの曲。
・Scene39
本当に大好きなこの歌をまた聞けるなんて。
近くで聞く黒沢健一さんの声に盛り上がりまくりで
この曲をセットリストに入れてくれてありがとうって
心の中で何回もお礼を言いました。
また夢中になってしまい手拍子そっちのけで
祈るように手を組みながら聞いていました。
・POP SONG
この歌を聞くと本当に自分の心の中に光が指すように
感じて元気になれます。
大切そうにこの歌を歌われる黒沢健一さんを身近に見ながら
自分の心の隙間に染み渡るようでした。
・Package
「V.S.G.P」の代表曲だと勝手に思っているのですが、
聞くたびに新鮮に聞こえます。
アレンジや演奏する楽器の違いでこうも違うのかと。
無限の可能性を最大限に引き出した演奏だったと思います。
2部までの間、しばし休憩。
楽屋に戻るときにハイタッチしてもらっている
ファンの方がいらっしゃってうらやましー!!
ここからは2部のスタート。
・方舟
「V.S.G.P」のDISC1にも入っていますね。
この曲を初めて聞いたのが
浜崎貴司さんのイベント「GACHI SEASON2」だったのですが、
その時にとても気に入った曲だったので、
今回アルバムに入っていてうれしかったし、
クリスマスにこんな素敵な場所で聞けたのもうれしかったです。
MCで黒沢健一さんが
「ステージからお客さんを見るととても楽しそう。
客席からステージを見てみたいっ!!」
とお願いランキング第1位を発表し、
ピアノの遠山裕さんがソロで歌うことに。
ステージど真ん前の場所にテーブルを椅子をもってきてもらい、
健キールで乾杯する黒沢健一さん。
乾杯してもらったファンの人、うらやましい!!
初めて聞く遠山さんの歌はすごく上手かったです。
黒沢健一さんもとても楽しそう。
気分が良かったのか遠山さん、
客席にいた菊池正義さんをステージに呼びつけ、
今度は「Lazy Girl」を歌います。
しかも黒沢健一さんの物まね付き!!
この物まねがすごくおもしろくて、
首をひねる仕草とかすんごい似てた。
黒沢健一さんも盛り上がったようで、
客席を手をたたきながら練り歩いてくれて。
私の目の前を2回通り過ぎました。
もう、もう、この瞬間が私の中で最大の大興奮。
今まで遠くから見ていた黒沢健一さんが
至近距離を歩いているというこの事実。
目がハートです。
・Grow
遠山さんのピアノのみでこの歌を歌ってくれました。
歌詞も良いけど黒沢健一さんの歌の上手さが
すごく際立つ曲だと思います。
伸びやかなところとか、力強いところとか、
やさしいところや切ないところ、大切なところも。
・Northtown Christmas
クリスマスなのでやっぱりこの歌ですね。
切ない歌詞にこの素敵なイベントも終わってしまうんだと
泣きそうになりました。
アンコール1回目は「Rock'n Roll」と「Northern town」でした。
遠山さんと菊池さんも一緒に登場。
黒沢健一さんが唐突に
「この2人、仲悪いんだよ」と一言。
本当なのかそれを受けていがみ合う遠山さんと菊池さん。
すかさず黒沢健一さんが
「けんかをやめて~」
と竹内まりやさんの名曲を歌い会場大爆笑。
すんごいおもしろかったです。
会場が明るくなり、BGMも流れ、カーテンが開け放たれ
もうライブは終わりってわかっていたけど、
アンコールの手拍子は止みませんでした。
まさかのアンコール2回目は「Package」
すごく楽しそうに歌う黒沢健一さん。
遠山さんも菊池さんのソロも格好良かった。
敬礼ほどかしこまっていないけれど、
柔らかく右手を上げて何度も「ありがとう」という
黒沢健一さん。
「ありがとう」と言いたいのは
この場にいたファンも同じだと思います。
帰り際、アンケートを渡したスタッフの方に
「楽しめましたか?」と聞かれました。
「すごく楽しかったです!!」って
なんか泣きそうになりつつもしっかり伝えれてよかった。
「来年もライブ行きますね」とも言いました。
今年のライブ納めとなったカルカルライブ。
すごく素敵なクリスマスプレゼントになりました。
LIVE V.S.G.P 2010 V.G編 ギターと歌の夕べ
アルバム「V.S.G.P」発売記念である
黒沢健一さんのライブ2日目に行ってきました。
今日のステージは幕の色が真紅。
ステージには絨毯が敷かれ
2人がけのソファと赤いバラが置かれたサイドテーブル
という高級な家のリビングのような雰囲気です。
昨日のV.S.G.P編でもステージにいた
七色に光るスノーマンは
サイドテーブルの上とスピーカーの上にありました。
黒沢健一さんの衣装はグレーのシャツに赤いネクタイ。
黒のパンツ。
このネクタイ、たぶんLEGEND OF MASTERPIECEの時と同じだと。
格好よろし。
1曲目は「Welcome my Show~」という初めて聞く曲。
私には「みんな来てくれてありがとう」って感じの
ファンに対するありがとうの挨拶に聞こえました。
黒沢健一さん曰く、今日のライブは
「家でソファに座って歌を聞いているような感じ」
のライブにしたいとのこと。
そう言うならってことで私は、
「黒沢健一さんの家に行って黒沢健一さんの歌を独り占めして聞いてる」
という状況を妄想しながらライブを楽しむことに。
すんごい贅沢な気分になりました。
昨日と同じくセットリストをメモしなかったため、
印象に残った曲について書いてみたいと思います。
2部構成で1部目は黒沢健一さんのギター1本勝負です。
・(I WANNA) BE WITH YOU
L⇔Rの名曲がまさかのギターのみで演奏。
シンプルなんだけど、
歌声が心に突き刺さるくらいのパワーを持って迫ってくる。
聞きながら何度もドキっとしました。
・CHEWING GUM
「NEW VOICES」に入ってるこの曲、
何度も聞いている歌なのに新曲かというくらい
新鮮に聞こえました。
力強い黒沢健一さんのボーカルに圧倒されました。
膝を軽く曲げてギターを演奏するそのスタイルも
格好良かったなぁ~。
・赤と黒のブルース
今日のこのステージにぴったりのこの曲。
初めて聞けてすごくうれしかったです。
こんな広いホールで舞台にたった一人でギターのみで歌う
黒沢健一さんのことをうれしく思い、
その思いが溢れてしまいそうになりました。
2部目は黒沢健一さんと菊池正義さんのダブルギター勝負です。
・Scene39
アメブロでもtwitterでもユーザ名にしてしまうくらい大好きなこの歌。
この歌をついに生で聞ける時がやってくるとは。
ありがとう!!!黒沢健一さん!!!って感じで
手拍子そっちのけで祈るように手を組みながら聞いていました。
この歌詞を心を込めて気持ち良さそうに歌われる姿は
本当に美しかったです。
・NICE TO MEET YOU
久々に聞いたL⇔R時代にリリースされたこの曲。
菊池さんが奏でるギターの音が
インドの楽器シタールの音みたいで盛り上がりまくり。
まさにとびきりのハートビートでした。
・Do we do
いつもリハーサルではこんな感じでやってます~と
置いてあったソファに座る菊池さん、その隣の椅子に座る黒沢さん。
楽しそうに時々お互いの手元を見ながら
ギターをかき鳴らしていたかと思うと
突然始まったのがこの歌でした。
音楽好きすぎるように見える黒沢さんも
リハーサルでやる気がでない時もあるようです。
そんな時は自分が高校生に戻ったシチュエーションを想定して
やる気を出したそうです。
ギターがうまいが大人しい高校生(演者:菊池さん)と
同じクラスの歌がうまい高校生(演者:黒沢さん)が
ユニットを組んで学園祭で演奏し、
愛しのあの子(演者:ファンだったらいいな)を振り向かせる、
というこのシチュエーションですごくやる気が出て
いつになく真剣なリハーサルになったようです。
いつも単調な事務仕事でも初心者に戻った自分を想像して・・・
ってやるとやる気が出てきますよ~とオススメする黒沢さん。
「バーチャル自分」と言ってました。
おもしろいこと言うなぁ~って笑ってしまったけど、
この考え方、発想の転換というか、物事を色んな視点で捉えるというか、
すごくいい考え方なんじゃないかなって後から感動しました。
・Package
「Do we do」と同じくレコーディングモードで演奏されたこの曲。
「V.S.G.P」三部作にも入ってるし、
このアルバムを代表する曲だと思います。
昨日のストリングとピアノアレンジと違って、
ギターのみの今日のアレンジはすごく情熱的でした。
菊池さんのギターはすごいです。
ギターってこんな音でるんだなって、聞いたことない音が出てました。
魔術師のようなギターの音に操られるように
伸びのある声で歌われる黒沢健一さん。素敵でした。
アンコール1回目は
「RED&BLUE」と「Rock'n Roll」と「遠くまで」でした。
「Rock'n Roll」は私が聞けなかったFMたちかわの
ラジオに出演された時もこんな感じだったのかなぁと
想像しながら聞いてました。
アンコール2回目は「Do we do」。
何回もお礼を言いながら登場してくれた
黒沢さんと菊池さん。
お礼を言うのは私のほうですよって思いながら聞いてました。
レコーディングモードで歌ってくれた1回目と違って
アンコールの盛り上がりモードで歌ってくれて楽しかったです。
家で黒沢健一さんの生歌を聞いてるような
終始リラックスした感じの2日目ライブでした。
2部構成だったから1日目よりも少し長かったですが、
それでもあっという間の楽しいライブでした。
黒沢健一さんのライブ2日目に行ってきました。
今日のステージは幕の色が真紅。
ステージには絨毯が敷かれ
2人がけのソファと赤いバラが置かれたサイドテーブル
という高級な家のリビングのような雰囲気です。
昨日のV.S.G.P編でもステージにいた
七色に光るスノーマンは
サイドテーブルの上とスピーカーの上にありました。
黒沢健一さんの衣装はグレーのシャツに赤いネクタイ。
黒のパンツ。
このネクタイ、たぶんLEGEND OF MASTERPIECEの時と同じだと。
格好よろし。
1曲目は「Welcome my Show~」という初めて聞く曲。
私には「みんな来てくれてありがとう」って感じの
ファンに対するありがとうの挨拶に聞こえました。
黒沢健一さん曰く、今日のライブは
「家でソファに座って歌を聞いているような感じ」
のライブにしたいとのこと。
そう言うならってことで私は、
「黒沢健一さんの家に行って黒沢健一さんの歌を独り占めして聞いてる」
という状況を妄想しながらライブを楽しむことに。
すんごい贅沢な気分になりました。
昨日と同じくセットリストをメモしなかったため、
印象に残った曲について書いてみたいと思います。
2部構成で1部目は黒沢健一さんのギター1本勝負です。
・(I WANNA) BE WITH YOU
L⇔Rの名曲がまさかのギターのみで演奏。
シンプルなんだけど、
歌声が心に突き刺さるくらいのパワーを持って迫ってくる。
聞きながら何度もドキっとしました。
・CHEWING GUM
「NEW VOICES」に入ってるこの曲、
何度も聞いている歌なのに新曲かというくらい
新鮮に聞こえました。
力強い黒沢健一さんのボーカルに圧倒されました。
膝を軽く曲げてギターを演奏するそのスタイルも
格好良かったなぁ~。
・赤と黒のブルース
今日のこのステージにぴったりのこの曲。
初めて聞けてすごくうれしかったです。
こんな広いホールで舞台にたった一人でギターのみで歌う
黒沢健一さんのことをうれしく思い、
その思いが溢れてしまいそうになりました。
2部目は黒沢健一さんと菊池正義さんのダブルギター勝負です。
・Scene39
アメブロでもtwitterでもユーザ名にしてしまうくらい大好きなこの歌。
この歌をついに生で聞ける時がやってくるとは。
ありがとう!!!黒沢健一さん!!!って感じで
手拍子そっちのけで祈るように手を組みながら聞いていました。
この歌詞を心を込めて気持ち良さそうに歌われる姿は
本当に美しかったです。
・NICE TO MEET YOU
久々に聞いたL⇔R時代にリリースされたこの曲。
菊池さんが奏でるギターの音が
インドの楽器シタールの音みたいで盛り上がりまくり。
まさにとびきりのハートビートでした。
・Do we do
いつもリハーサルではこんな感じでやってます~と
置いてあったソファに座る菊池さん、その隣の椅子に座る黒沢さん。
楽しそうに時々お互いの手元を見ながら
ギターをかき鳴らしていたかと思うと
突然始まったのがこの歌でした。
音楽好きすぎるように見える黒沢さんも
リハーサルでやる気がでない時もあるようです。
そんな時は自分が高校生に戻ったシチュエーションを想定して
やる気を出したそうです。
ギターがうまいが大人しい高校生(演者:菊池さん)と
同じクラスの歌がうまい高校生(演者:黒沢さん)が
ユニットを組んで学園祭で演奏し、
愛しのあの子(演者:ファンだったらいいな)を振り向かせる、
というこのシチュエーションですごくやる気が出て
いつになく真剣なリハーサルになったようです。
いつも単調な事務仕事でも初心者に戻った自分を想像して・・・
ってやるとやる気が出てきますよ~とオススメする黒沢さん。
「バーチャル自分」と言ってました。
おもしろいこと言うなぁ~って笑ってしまったけど、
この考え方、発想の転換というか、物事を色んな視点で捉えるというか、
すごくいい考え方なんじゃないかなって後から感動しました。
・Package
「Do we do」と同じくレコーディングモードで演奏されたこの曲。
「V.S.G.P」三部作にも入ってるし、
このアルバムを代表する曲だと思います。
昨日のストリングとピアノアレンジと違って、
ギターのみの今日のアレンジはすごく情熱的でした。
菊池さんのギターはすごいです。
ギターってこんな音でるんだなって、聞いたことない音が出てました。
魔術師のようなギターの音に操られるように
伸びのある声で歌われる黒沢健一さん。素敵でした。
アンコール1回目は
「RED&BLUE」と「Rock'n Roll」と「遠くまで」でした。
「Rock'n Roll」は私が聞けなかったFMたちかわの
ラジオに出演された時もこんな感じだったのかなぁと
想像しながら聞いてました。
アンコール2回目は「Do we do」。
何回もお礼を言いながら登場してくれた
黒沢さんと菊池さん。
お礼を言うのは私のほうですよって思いながら聞いてました。
レコーディングモードで歌ってくれた1回目と違って
アンコールの盛り上がりモードで歌ってくれて楽しかったです。
家で黒沢健一さんの生歌を聞いてるような
終始リラックスした感じの2日目ライブでした。
2部構成だったから1日目よりも少し長かったですが、
それでもあっという間の楽しいライブでした。
LIVE V.S.G.P 2010 V.S.G.P編 ストリングスとピアノと歌の夕べ
アルバム「V.S.G.P」発売記念である
黒沢健一さんのライブに行ってきました。
GACHIシーズン2やLEGEND OF MASTERPIECEなどのイベントで
黒沢健一さんがソロで歌うのは見たことあるのですが、
ソロライブに行くのは初めてでした。
アルバム「V.S.G.P」発売直後ということもあり、
前日は楽しみとなぜか緊張であまり眠れませんでした。
場所は新大久保にある東京グローブ座です。
ステージには半円形状に白い幕が上部左右に形作られ
丸くて太い柱と相まって神殿のような感じでした。
向かって左側にグランドピアノ、
右側にストリングスの方が座る椅子が並べられて、
ピアノの上とセンターにあるスピーカの上に
七色に光るスノーマンの置物がありました。
クリスマス気分が高まります。
黒沢健一さんの衣装は黒いジャケットに黒いパンツ、
黒いシャツにストライプのネクタイと黒い靴という
黒尽くしでした。
毎度、思いますが黒がとてもお似合いです。
1曲目はまさかの「RIGHTS AND DUES」でした。
この曲をやるとは思ってなかったので、
歌いだした瞬間に「あーっ!!!」って歓喜の声を上げそうになりました。
黒沢健一さんは歌詞の「my bicycle」のところで
自転車に乗ってハンドルを持つ仕草をしたりノリノリでした。
ライブを楽しむことに重点を置きたかったので、
セットリストやMCでの会話をメモしたりしなかったため、
演奏された全ての曲について思い出せないのですが、
印象に残った曲について書いてみたいと思います。
・Knockin' on your door
L⇔Rの名を世に広く知らしめることになったこの曲。
ピアニスト遠山裕さんのアレンジと
LALALAストリングスが奏でる弦楽器の重なりにより
原曲と違ってしっとりとした印象を抱きました。
腕は下向きでしたがドアノックの仕草も見られて大満足でした。
・Remember
アルバム「V.S.G.P」に入っているイメージどおり
原曲からさらに切なくなった感じがして
聞いてて涙が浮かびました。
・SUPER SONIC BOY
ハンキー・パンキーの名曲をピアノとギターのみで演奏。
楽器は2つのみでシンプルなはずなのに、
とってもポップで自分の中ですんごい盛り上がりました。
・PALE ALE
黒沢健一さんがステージを動き回りまくり。
立って歌ってたかと思うといきなり膝から崩れ落ちたようになり
座り込んで歌ったりと怪我しないか見ててハラハラしました。
・Wondering
この歌大好きなので聞けて良かったです!!!
ストリングスが入ることでより音が広がって深くなって
包まれて心地よくなりました。
・EQUINOX
この歌を作詞された方が会場にいらっしゃるということで、
すごく丁寧に感情を込めて歌われる黒沢健一さんの姿が
印象的でした。
アンコール1回目は
「Northern town」と「Northtown christmas」でした。
冬っぽいクリスマスっぽい歌が続いて
黒沢健一さんがサンタクロースのように見えました。
幸せな気持ちとパワーをくれるサンタさん。
アンコール2回目は「PALE ALE」。
黒沢健一さんの「みんな座ってないで立って!!」の声かけにより
本日2回目の「PALE ALE」は大盛り上がり。
私も飛び跳ねて拳を上に突き上げて
もうこれで終わりだというのにさらにテンションを上げてしまいました。
「RIGHTS AND DUES」から始まったこのライブ、
私は感情を大きく揺さぶられた形になり、
集中して全身で歌を聞いていました。
振り返るとあっという間に終わってしまって、
でもそれくらい楽しい時間だったんだと思います。
黒沢健一さんのライブに行ってきました。
GACHIシーズン2やLEGEND OF MASTERPIECEなどのイベントで
黒沢健一さんがソロで歌うのは見たことあるのですが、
ソロライブに行くのは初めてでした。
アルバム「V.S.G.P」発売直後ということもあり、
前日は楽しみとなぜか緊張であまり眠れませんでした。
場所は新大久保にある東京グローブ座です。
ステージには半円形状に白い幕が上部左右に形作られ
丸くて太い柱と相まって神殿のような感じでした。
向かって左側にグランドピアノ、
右側にストリングスの方が座る椅子が並べられて、
ピアノの上とセンターにあるスピーカの上に
七色に光るスノーマンの置物がありました。
クリスマス気分が高まります。
黒沢健一さんの衣装は黒いジャケットに黒いパンツ、
黒いシャツにストライプのネクタイと黒い靴という
黒尽くしでした。
毎度、思いますが黒がとてもお似合いです。
1曲目はまさかの「RIGHTS AND DUES」でした。
この曲をやるとは思ってなかったので、
歌いだした瞬間に「あーっ!!!」って歓喜の声を上げそうになりました。
黒沢健一さんは歌詞の「my bicycle」のところで
自転車に乗ってハンドルを持つ仕草をしたりノリノリでした。
ライブを楽しむことに重点を置きたかったので、
セットリストやMCでの会話をメモしたりしなかったため、
演奏された全ての曲について思い出せないのですが、
印象に残った曲について書いてみたいと思います。
・Knockin' on your door
L⇔Rの名を世に広く知らしめることになったこの曲。
ピアニスト遠山裕さんのアレンジと
LALALAストリングスが奏でる弦楽器の重なりにより
原曲と違ってしっとりとした印象を抱きました。
腕は下向きでしたがドアノックの仕草も見られて大満足でした。
・Remember
アルバム「V.S.G.P」に入っているイメージどおり
原曲からさらに切なくなった感じがして
聞いてて涙が浮かびました。
・SUPER SONIC BOY
ハンキー・パンキーの名曲をピアノとギターのみで演奏。
楽器は2つのみでシンプルなはずなのに、
とってもポップで自分の中ですんごい盛り上がりました。
・PALE ALE
黒沢健一さんがステージを動き回りまくり。
立って歌ってたかと思うといきなり膝から崩れ落ちたようになり
座り込んで歌ったりと怪我しないか見ててハラハラしました。
・Wondering
この歌大好きなので聞けて良かったです!!!
ストリングスが入ることでより音が広がって深くなって
包まれて心地よくなりました。
・EQUINOX
この歌を作詞された方が会場にいらっしゃるということで、
すごく丁寧に感情を込めて歌われる黒沢健一さんの姿が
印象的でした。
アンコール1回目は
「Northern town」と「Northtown christmas」でした。
冬っぽいクリスマスっぽい歌が続いて
黒沢健一さんがサンタクロースのように見えました。
幸せな気持ちとパワーをくれるサンタさん。
アンコール2回目は「PALE ALE」。
黒沢健一さんの「みんな座ってないで立って!!」の声かけにより
本日2回目の「PALE ALE」は大盛り上がり。
私も飛び跳ねて拳を上に突き上げて
もうこれで終わりだというのにさらにテンションを上げてしまいました。
「RIGHTS AND DUES」から始まったこのライブ、
私は感情を大きく揺さぶられた形になり、
集中して全身で歌を聞いていました。
振り返るとあっという間に終わってしまって、
でもそれくらい楽しい時間だったんだと思います。
運命'95
Wikipedia見て知ったのですが、
L⇔Rの「Let me Roll it!」の1番目の曲「MAYBY BABY」に元ネタがあるんですね。
アイドルグループMelodyの「運命'95」というこの曲。
作詞は元GO-BAN'Sの森若香織さん、
作曲はL⇔Rの黒沢健一さんです。
確かにサビの部分は「MABY BABY」のままですね。
アレンジがバブリーな感じですけど。
アイドルに楽曲も提供してたんですね。
黒沢健一さんの引き出しの多さにびっくりしました。
L⇔Rの「Let me Roll it!」の1番目の曲「MAYBY BABY」に元ネタがあるんですね。
アイドルグループMelodyの「運命'95」というこの曲。
作詞は元GO-BAN'Sの森若香織さん、
作曲はL⇔Rの黒沢健一さんです。
確かにサビの部分は「MABY BABY」のままですね。
アレンジがバブリーな感じですけど。
アイドルに楽曲も提供してたんですね。
黒沢健一さんの引き出しの多さにびっくりしました。
放送500回記念『ようこそ夢街名曲堂へ!』スペシャル公開録音2010
uncle-jamが出演する
「放送500回記念『ようこそ夢街名曲堂へ!』スペシャル公開録音2010」
に行ってきました。
第1部がトーク、第2部がライブという2部構成。
黒沢秀樹さんの「welcome to dreamsvill」が流れてスタート!!
第1部のトークゲスト1組目にuncle-jamが登場です。
伊藤銀次さんはバラの刺繍が入った黒のシャツに無地の黒のパンツ、
シャツと同じバラの柄が入った黒い靴下というおしゃれな組み合わせ。
黒沢秀樹さんは黒とグレーのアーガイルのニットに黒のパンツ、
黒の靴、そして黒のハットというこれまたおしゃれな組み合わせ。
アーガイルのニットは10/3風知空知で行われたuncle-jamの
ワンマンライブで着られていたのと同じかと思います。
uncle-jamとしてラジオ番組に出演されるのは初ということで
お2人ともライブの時のMCよりも表情が硬かったような印象です。
まずuncle-jam結成のお話から。
伊藤銀次さんのイベントにゲストで出演した黒沢秀樹さん。
会話を重ねた中でパブロック好きということが判明し、意気投合。
せっかくなら曲を作ろうということになり、uncle-jam結成。
という話は今までにも聞いたことがあったのですが、
曲を作ろうという話が上がった後に、お互いに忙しくなったため、
実際に曲作りが始まるまでにちょっとした期間があった、
ということを初めて聞きました。
この期間の時のことを、黒沢秀樹さんは
「ガス湯沸かし器の種火のような状態」だとおっしゃってました。
ガス湯沸かし器の種火のように曲作りがしたい思いがくすぶっていたようです。
銀次さんとの会話があまりにも楽しくて、
この楽しい話を他の人にも聞いてもらいたいという想いから
uncle-jamのR&RDiaryという往復書簡形式のブログを始めたこともお話されていました。
次は放送500回記念ということでラジオにまつわるお話。
黒沢秀樹さんは年齢的にFM全盛時代ということで
エアチェックしていたそうなのですが、
エアチェックという言葉がもうすでに死語ですね~、
とおっしゃってました。
恥ずかしながら「エアチェック」知りませんでした。
さっきwikipediaで調べたら、ラジオ等の放送番組を録音して楽しむことを言うんですね。
勉強になりました。
伊藤銀次さんは、MTVのように音楽専門チャンネルなんてなかった時代、
洋楽を聞けるのがラジオ放送しかなく、
1つの番組で色んなジャンルの洋楽を聞けたのが良かったとおっしゃってました。
ここで「ようこそ夢街名曲堂へ!」放送500回記念のために
作ったというuncle-jamの新曲であり初音源化された
「Dream Again~ラジオからP.S.I Love You~」が流れました。
伊藤銀次さん曰く「2人が好きなものを主張した曲」だそうで、
音楽知識の乏しい私が聞く分には、TheBeatlesを意識してるような感じがしました。
落ち込んだときに聞いたら元気出ること間違いなしの楽しいメロディーと
「こころに星が降りてくる」という歌詞が素敵な曲です。
ここでuncle-jamのトークは終了。
時間にしたら10~15分くらいだったと思います。
2組目に田中拡邦(MAMALAID RAG)さん、
3組目に甲斐名都さんが登場し、第1部のトーク終了です。
第2部のライブはトークとは逆に、
1組目に甲斐名都さん、2組目に田中拡邦(MAMALAID RAG)さん、
最後にuncle-jamが登場となりました。
1曲目は「ウキウキmusic」
この歌、初めて聴いたときから大好きで大好きで、
前回までのライブだと最後に演奏されていた曲なのですが、
今回は1曲目ということで自分の中でイキナリ大盛り上がりしてしまいました。
この歌では手拍子するんですが、
幸せそうに歌う黒沢秀樹さんの顔を見て、
楽しいのとすごく幸せな気分とで、
時間が止まったように黒沢秀樹さんに吸い込まれてしまい
もう手拍子どころでなくなってしまってたと思います。
最高でした。
「ウキウキmusic」を「ウキウキ三部作」の最後として
位置づけていることを説明する黒沢秀樹さん。
「ウキウキと言えば伊藤銀次、伊藤銀次と言えばウキウキ」と力説してました。
それに対して、Twitterでウキウキ教に入りたい、という
つぶやきがあったことを伊藤銀次さんが話して会場大爆笑!!!
私もウキウキ教に入りたいです。
2曲目は竹内まりやさんのカバーで「Crying Aoll Night Long」
黒沢秀樹さんが良い曲だからuncle-jamで演奏したい、と言ったこの曲。
uncle-jamのライブでは必ず演奏されてますね。
この曲は竹内まりやさん作詞の英語詞で女性の気持ちを歌った歌、
男2人組が歌うと男性演歌歌手が女のことを歌うみたいですね~、
なんて言ってしまう黒沢秀樹さん。
それに対して、見かけは男でも心は女みたいなのもいるんだから、
と言ってしまう伊藤銀次さん。
ここでも会場爆笑です。
uncle-jamのライブは歌はもちろん素敵なのですが、
トークもおもしろいんですよね。
uncle-jamのラジオ番組、ぜひともやって欲しいです。
3曲目は「Dream Again~ラジオからP.S.I Love You~」
ライブで演奏するのは初めての新曲。
そして初音源化されたこの歌。
会場中に手拍子が響き、uncle-jamもお客さんも全員で
ノッて楽しんでる感じがしました。
この歌の歌詞を作るのが大変だったという黒沢秀樹さん。
ちょうどこの歌の「P.S.I Love You」部分のメロディーに合う部分の
歌詞が出てこなくて家で悩んでたら、「P.S.I Love You」という言葉が
いいんじゃないか、とひらめいたそうです。
TheBeatlesの「P.S.I Love You」にもかけているそうで、
ラジオ番組のために作られたこの歌のテーマにもぴったりの言葉ですね。
最後の曲は「I Will」
uncle-jamで初めて出来た曲。
この曲が出来なければ今のuncle-jamの活動は無かった、と語る
伊藤銀次さん。
初めて曲を作る過程で意識や価値観の違いが出たら、
続けて次の曲を作ろうということにはならないですもんね。
とても良い曲なので聞いてください、と話す
黒沢秀樹さん。
この曲を聞いてると、すごく懐かしい匂いがします。
歌詞のせいだと思うのですが、メロディーも郷愁を呼びよこすというか、
聞いてて優しい気持ちになれる温かい曲です。
その後はゲスト全員でセッション!!
1曲目は「こぬか雨」
uncle-jamの初ライブでは青山陽一さんと3人で演奏されて、
uncle-jamの初ワンマンライブでは伊藤銀次さんがソロで、
そして今回は田中拡邦(MAMALAID RAG)さんと甲斐名都さんの5名という、
ピアノも入った豪華バージョンでした。
黒沢秀樹さんの感情こもったギターの演奏に引き込まれました。
最後は「welcome to dreamsvill」
黒沢秀樹さんがメインで歌われたのと、
初めて生でこの歌が聞けたのもあって心がはやりました。
まさに公開録音の最後を飾るにふさわしい曲!!!
黒沢秀樹さんの歌声は本当に素敵です。
4時間という長丁場でしたが、あっという間の幸せな時間でした。
12/8のuncle-jamのライブもぜひとも行きたいです!!!
注)3曲目と4曲目が逆かも・・・。あと1曲足りない気がします。
間違ってたら後で書き直しします。ご了承ください。
「放送500回記念『ようこそ夢街名曲堂へ!』スペシャル公開録音2010」
に行ってきました。
第1部がトーク、第2部がライブという2部構成。
黒沢秀樹さんの「welcome to dreamsvill」が流れてスタート!!
第1部のトークゲスト1組目にuncle-jamが登場です。
伊藤銀次さんはバラの刺繍が入った黒のシャツに無地の黒のパンツ、
シャツと同じバラの柄が入った黒い靴下というおしゃれな組み合わせ。
黒沢秀樹さんは黒とグレーのアーガイルのニットに黒のパンツ、
黒の靴、そして黒のハットというこれまたおしゃれな組み合わせ。
アーガイルのニットは10/3風知空知で行われたuncle-jamの
ワンマンライブで着られていたのと同じかと思います。
uncle-jamとしてラジオ番組に出演されるのは初ということで
お2人ともライブの時のMCよりも表情が硬かったような印象です。
まずuncle-jam結成のお話から。
伊藤銀次さんのイベントにゲストで出演した黒沢秀樹さん。
会話を重ねた中でパブロック好きということが判明し、意気投合。
せっかくなら曲を作ろうということになり、uncle-jam結成。
という話は今までにも聞いたことがあったのですが、
曲を作ろうという話が上がった後に、お互いに忙しくなったため、
実際に曲作りが始まるまでにちょっとした期間があった、
ということを初めて聞きました。
この期間の時のことを、黒沢秀樹さんは
「ガス湯沸かし器の種火のような状態」だとおっしゃってました。
ガス湯沸かし器の種火のように曲作りがしたい思いがくすぶっていたようです。
銀次さんとの会話があまりにも楽しくて、
この楽しい話を他の人にも聞いてもらいたいという想いから
uncle-jamのR&RDiaryという往復書簡形式のブログを始めたこともお話されていました。
次は放送500回記念ということでラジオにまつわるお話。
黒沢秀樹さんは年齢的にFM全盛時代ということで
エアチェックしていたそうなのですが、
エアチェックという言葉がもうすでに死語ですね~、
とおっしゃってました。
恥ずかしながら「エアチェック」知りませんでした。
さっきwikipediaで調べたら、ラジオ等の放送番組を録音して楽しむことを言うんですね。
勉強になりました。
伊藤銀次さんは、MTVのように音楽専門チャンネルなんてなかった時代、
洋楽を聞けるのがラジオ放送しかなく、
1つの番組で色んなジャンルの洋楽を聞けたのが良かったとおっしゃってました。
ここで「ようこそ夢街名曲堂へ!」放送500回記念のために
作ったというuncle-jamの新曲であり初音源化された
「Dream Again~ラジオからP.S.I Love You~」が流れました。
伊藤銀次さん曰く「2人が好きなものを主張した曲」だそうで、
音楽知識の乏しい私が聞く分には、TheBeatlesを意識してるような感じがしました。
落ち込んだときに聞いたら元気出ること間違いなしの楽しいメロディーと
「こころに星が降りてくる」という歌詞が素敵な曲です。
ここでuncle-jamのトークは終了。
時間にしたら10~15分くらいだったと思います。
2組目に田中拡邦(MAMALAID RAG)さん、
3組目に甲斐名都さんが登場し、第1部のトーク終了です。
第2部のライブはトークとは逆に、
1組目に甲斐名都さん、2組目に田中拡邦(MAMALAID RAG)さん、
最後にuncle-jamが登場となりました。
1曲目は「ウキウキmusic」
この歌、初めて聴いたときから大好きで大好きで、
前回までのライブだと最後に演奏されていた曲なのですが、
今回は1曲目ということで自分の中でイキナリ大盛り上がりしてしまいました。
この歌では手拍子するんですが、
幸せそうに歌う黒沢秀樹さんの顔を見て、
楽しいのとすごく幸せな気分とで、
時間が止まったように黒沢秀樹さんに吸い込まれてしまい
もう手拍子どころでなくなってしまってたと思います。
最高でした。
「ウキウキmusic」を「ウキウキ三部作」の最後として
位置づけていることを説明する黒沢秀樹さん。
「ウキウキと言えば伊藤銀次、伊藤銀次と言えばウキウキ」と力説してました。
それに対して、Twitterでウキウキ教に入りたい、という
つぶやきがあったことを伊藤銀次さんが話して会場大爆笑!!!
私もウキウキ教に入りたいです。
2曲目は竹内まりやさんのカバーで「Crying Aoll Night Long」
黒沢秀樹さんが良い曲だからuncle-jamで演奏したい、と言ったこの曲。
uncle-jamのライブでは必ず演奏されてますね。
この曲は竹内まりやさん作詞の英語詞で女性の気持ちを歌った歌、
男2人組が歌うと男性演歌歌手が女のことを歌うみたいですね~、
なんて言ってしまう黒沢秀樹さん。
それに対して、見かけは男でも心は女みたいなのもいるんだから、
と言ってしまう伊藤銀次さん。
ここでも会場爆笑です。
uncle-jamのライブは歌はもちろん素敵なのですが、
トークもおもしろいんですよね。
uncle-jamのラジオ番組、ぜひともやって欲しいです。
3曲目は「Dream Again~ラジオからP.S.I Love You~」
ライブで演奏するのは初めての新曲。
そして初音源化されたこの歌。
会場中に手拍子が響き、uncle-jamもお客さんも全員で
ノッて楽しんでる感じがしました。
この歌の歌詞を作るのが大変だったという黒沢秀樹さん。
ちょうどこの歌の「P.S.I Love You」部分のメロディーに合う部分の
歌詞が出てこなくて家で悩んでたら、「P.S.I Love You」という言葉が
いいんじゃないか、とひらめいたそうです。
TheBeatlesの「P.S.I Love You」にもかけているそうで、
ラジオ番組のために作られたこの歌のテーマにもぴったりの言葉ですね。
最後の曲は「I Will」
uncle-jamで初めて出来た曲。
この曲が出来なければ今のuncle-jamの活動は無かった、と語る
伊藤銀次さん。
初めて曲を作る過程で意識や価値観の違いが出たら、
続けて次の曲を作ろうということにはならないですもんね。
とても良い曲なので聞いてください、と話す
黒沢秀樹さん。
この曲を聞いてると、すごく懐かしい匂いがします。
歌詞のせいだと思うのですが、メロディーも郷愁を呼びよこすというか、
聞いてて優しい気持ちになれる温かい曲です。
その後はゲスト全員でセッション!!
1曲目は「こぬか雨」
uncle-jamの初ライブでは青山陽一さんと3人で演奏されて、
uncle-jamの初ワンマンライブでは伊藤銀次さんがソロで、
そして今回は田中拡邦(MAMALAID RAG)さんと甲斐名都さんの5名という、
ピアノも入った豪華バージョンでした。
黒沢秀樹さんの感情こもったギターの演奏に引き込まれました。
最後は「welcome to dreamsvill」
黒沢秀樹さんがメインで歌われたのと、
初めて生でこの歌が聞けたのもあって心がはやりました。
まさに公開録音の最後を飾るにふさわしい曲!!!
黒沢秀樹さんの歌声は本当に素敵です。
4時間という長丁場でしたが、あっという間の幸せな時間でした。
12/8のuncle-jamのライブもぜひとも行きたいです!!!
注)3曲目と4曲目が逆かも・・・。あと1曲足りない気がします。
間違ってたら後で書き直しします。ご了承ください。
