いまのあなたにとって
本当に大切にしたいことってなんですか？
健康、時間、人間関係、趣味、余暇、仕事、お金
それぞれに優先順位をつけるとしたら
どの順番になるだろう
（別のテーマで友達の投稿を読んで、思いついた）
わたしは
1 人間関係、つながり
2 時間
3 健康、美容
4 趣味、遊び
3 仕事
4 所有物（お金含む）
ってなった〜
気持ちが重〜い仕事や
合わない人との仕事って
いま、やる気が全然しないし
お金がたくさん稼げなくても
「周波数の同じようなひとといる」
「好きな人といる」
っていうのがないと、なにもしたくないなーと感じてる。
でも、
「好きな人といたい」は
裏を返すと
ちょっと八方美人だったり
いい人すぎて、はっきり断れなかったり
してしまう、水瓶座の私。^ ^
場面によるけど
めっちゃ族さんといるときに
「なるべく明るく楽しい話をしなければ！」
そんな風に、無意識に思って
頑張ってしまうことも結構あります。
では、
さらに質問しまーす。
「誰かといるとき、なるべく明るく楽しい話をしたい」
そう思っているわたしみたいなひとへの質問。
それは、なぜですか？
自分が楽しい気分になりたいから？
人を楽しませてあげたいから？
さて、あなたの答えは？？
ちっ
ちっ
ちっ
ちーん
相手を楽しませたいから、だよね〜
自分が楽しい、という人ももちろんいるよね。
嫌われたくないから、じゃないよね〜？
自分がいま、すでに楽しくて元気に幸せでいたとしたら
どんどん、目の前のひとを
喜ばせたい。
そう思いますよね。
自然にね。
だから
楽しくないのに
無理に楽しいふりは必要なくて
まずは、自分が楽しめることを、すればいい。
誰といても。
どこにいても。
だからこそ
ノー、できません、といって断ることも必要だし
言ってもいいし
ふくれっつらになっても
ぶっきらぼうになっても
それが自分なのだとしたら
いまは、それでいいのよ。
嫌われなくないから
無理に相手に合わせてしまう、
そういうのは、もう、やめよう。
これからの時代、やめていくことのひとつだよね。
辞めるのが怖い人は
嫌われるのが怖い自分自身を
手のひらに乗せて
ヨシヨシって癒して成仏してもらおう。
ひとりでできなかったらわたしがお手伝いするよ。
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そして、そんな自分もまるっと許してしまおう。
ぶっきらぼうな態度を、する人や
拗ねて横柄な態度をするひとは
単に、こころが癒されてないのかもしれない。
何か嫌なことがあったのかもしれない。
または、なにも考えてないだけなのかもしれない。
裏では誰かの悪口を言う人だって
癒されてないのかもしれない。
そんな場面に遭遇したら
そのひとたちのことを
「ああ、自分と同じなんだな」
って、思って優しい目で見てあげよう。
だって、自分の中にも
そういう部分、あるじゃない？
癒されてないところ、たくさんあるじゃない？
「自分も同じことをすでにやってるんだよ」ということを、他人が見せてくれるんだよね。
自分のなかの「癒されてない」部分と
他人の「癒されてない」態度は
見事にシンクロして現れます。
面白いくらいに。
だからこそ
自分のその部分にきちんと愛を向けて
丁寧に接してあげることで
同様に、相手のその部分も、癒されていく。
不思議だけれど
そういうことが起きるんです。
わたしたちは
ぶっきらぼうな態度をするひとに、ぶっきらぼうな態度を、無意識にすでにしていたりする。
「裏で誰かの悪口を言う人は嫌い」
そう言いながら、自分もそのひとの悪口を言っている。
自分が、それが批判や悪口のつもりがないのであれば
裏で悪口を言ってる人も、それは悪口のつもりではないのかもしれない。
自己を正当化したいだけなのかもしれない。
自分と同じように。
残念ながら、まわりのひとに配慮するだけの
余裕がいまはない、ということは
多々あるけどね〜
どちらも
いい、悪い、ではない。
さあて。
自分がすでに楽しくて
元気で幸せだとしたら
まわりのひとに、何をしてあげられるかな？
そうなれるように
いつも自分自身を整えてね。^ ^
そのために
いま、できることはなんだろう？
笑顔で挨拶すること？
お茶をいれたあげること？
それをして、目の前のひとが
笑顔になっているイメージをしてみるといいよね。
「わたしは、
まわりに何ををしてあげられるかな。してあげよう」
そこにフォーカスして
小さなことでいいから
ひとつひとつ、行動をおこしてみると
自然にあなたの周りに人が集まり
笑顔が集まり
お金も自然に集まって
仕事もなにもかもが
回っていったりしていくよね。
表面的な、自分だけが幸せな、
うっすいタイプの幸せではなく
深いところからくる豊かさ、幸せは
そもそもが、「ひとり」では作れない。
優しい気持ちで
みんながゆるく、繋がれる関係性で
楽しくできたらいいなと思うな。
それが、水瓶座の時代、女性性の時代、風の時代なんだと思うんだよね。
楽しく繋がろうね^ ^
（2019年1月の記事を大幅にリライト）
