12と14と44、そして、35。 | ☆かりんとのブログ┃ω・)☆

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お子たちとの日々を中心に、色んなことを綴っています!
ゆる~いペースでぼちぼち。
長文乱文にも関わらず、いつもお付き合いくださる心優しき皆様に感謝*.+゜☆ヽ(´∀`*)ノ。*☆.゜







順応性の12歳と14歳。


そして、44歳は何おもう?




なんのことやら、おはようございます、かりんとですひらめき






4/23 Sun.太陽

エレカシの35周年ライブに行って来ましたゾウハートのバルーン





この日が、ツアーファイナルダルマ気づき



お子たちは初参戦とあって、ずっと楽しみに待っていました。

この日のために毎日頑張ってきたと言っても過言ではありませんが、当日を迎えてもまだ実感が湧かない2人凝視凝視…。


何度も行ってるくせにのわたしもまた、実感を持てずにいたんですけどね(笑)





ホール近くのカフェ。




店頭には、こんな看板が指差し飛び出すハート







個人的には、看板よりも、





このくったりパンケーキが可愛すぎて、もう、どうにもこうにも、、、悲鳴ものです(笑)



涎が止まりませんでしたよだれ


止める気も無かったですけど。←







大阪城ホールを前に、冷静に喜びを噛みしめる兄とパシャリカメラ星




ピースすらしないという選択(笑)





・・・なるほど。



こ、これが噂の“脱力系男子”というやつか真顔


巷で有名な脱力系男子…。




かっこいいですね、そうですね!サングラスキラキラ




(絶対ちがうと思うニコ









そして、にんまり招き猫の弟とカメラうずまき





どさくさ紛れに腕を組む例のや〜つピンクハート


弟は気づいていないのか、普通にピースしていましたけど、わたしは心の中で、『おまいが反抗期だから悪いんだよ真顔フフフ…。』と、小さく呟きました。



・・・所詮、何の効力も持たない齢44のただのお遊びです真顔フン




実は、お子たちがエレカシのライブについていけるかしら…?と、かなり心配していたのですが、

そんな心配をよそに、2人はす〜ぐ周りに溶け込み、誰よりも拳を突き上げ、ステージのメンバーへエールを送っていました上矢印グーグー上矢印



凄っ…!驚きハッ


そう、冒頭で書いた順応性ですね指差し


わたしなんて、昔からエレカシが大好きなくせに、エレカシのライブだけは敷居が高くてどうしても行くのが怖く、ライブハウスという囲いからホールツアーになり、『これなら、、、いけるかも…!』と、ようやく遅咲きライブデビューしたくらいですから。

未だに、曲によっては息を呑んで見守り、立ち尽くすことしかできないというのに・・・えーんウッウッ…。




(・・・どういう状況?ニコ




兎にも角にも、若者の順応性よ。


そして、気力と余白よ。



紛うことなき、純粋な好奇心と情熱。




『珍奇男』をも受け入れる中学生。


我が子ながら、、、素晴らしいじゃないか、まったく!おねがいキラキラ


宮本さんが、メンバー紹介する時にたまにさらりと言う「ギター、俺。」並みに、素敵(●´ω`●)♪




兄は、『奴隷天国』が一番かっこよかったって言ってたなあ。

もう、最高!って。


あと、『ズレてる方がいい』もよかったと。


それから、

キーボードは蔦谷好位置さんだったのですが、最近みたYou Tubeで、B'zの稲葉さんが蔦谷さんの番組にゲスト出演したこともあり、兄、喜んでいるかと思いきや、、、気づいてなかったみたいで、ライブ終演後の帰り道、「えっ?驚きそうなの?!アレ、蔦谷さんだったの!?」と。


「え、ちょっと待って…。あの蔦谷さん?!」

「え?…え?!




とにかく、ものすんごく「え」を言う兄…。

ライブの感想から逸れてしまいますが、個人的にめちゃくちゃツボでしたチュー


あと、『え』を打ち過ぎて、“え”が、“え”じゃなく思える現象、、、今わたし、完全なるゲシュタルト崩壊(笑)



話を戻します…。看板持ち


弟は、ユーミンのカバー曲『翳りゆく部屋』。

前まで『笑顔の未来へ』が一番好きだったけれど、近頃は、宮本さんが歌う女性シンガーのカバー曲にハマっていて、ライブの数日前にも「やっぱりいいな〜ニコニコ」と言っていたので、相当嬉しかったみたいです。

あと、『RAINBOW』を聴いたことがなかったようで、心を鷲掴みにされたらしく、ずっとレインボーレインボー言うてましたね。


こちらは、レインボー崩壊(笑)



(なんそれニコ




わたしはというと、なぜだか、『ハナウタ』がすごく染みたんですよねー。


泣けてきた。



・・・・泣いてないですけど。




(どっちやねんニコ



いや、いい曲なんですよ?
だけど、好ましく思うものって傾向があったり、その時々の状況や観点で比重が変わるというか。

食べ物なんかでも、体に足りていない栄養素を無意識に欲するじゃないですか。

今のわたしには必要だったんでしょうね。


『彼女は買い物の帰り道』も同じく。





それから、、、、またしても!



トミさんの色気にやられました(●´ω`●)




(そればっかニコ



ぶち抜かれましたね、心の臓を真顔ええ。

もう、エグいくらいに。跡形もない程に。どえらく。ほんとのほんと。ええ、本当です。本気と書いてマジの方の。




あと、『今宵の月のように』だったか、出だしのギターコードを間違え、咄嗟に小声で「あれ…?」と言って一瞬止まっちゃう宮本さんが素敵でした飛び出すハート


萌えちぎりました(笑)




スクリーンに、モノクロの4人のパフォーマンス姿が映った時は、かっこよくてグッときて、35周年を感じた。



家族みんなで応援しています日本国旗


いつもありがとうございます!






(画像は公式Twitterから拝借)





『桜の花、舞い上がる道を』の時に、アリーナでは桜吹雪が舞っていた。


わたしはスタンド席だったので、その様子を、綺麗だなーと見ているだけでしたが、

帰り道、偶然の出来事で、優しそうな女性からおこぼれを頂戴しました。








本当に桜の花弁のかたち。


⚘thank̆̈⚘⚘yoŭ̈⚘


















本日の一曲。

yes.I.do / エレファントカシマシ



本当に、いい曲できたなあ。




初めて聴いた時、胸がきゅうーっとなった。

何とも言えない感じ。


夕焼けみたいで朝焼けみたいな、そういうの。



抗う力を失いそうで怖いわたしの今に染みます。





どうもありがとう。
















それでは、また富士山桜
















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