何だ…アレは!?また攻略なのか!?(ナルトRPG2 千鳥vs螺旋丸 攻略その2) | 赤のブログ

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ざっくばらんな簡単ストーリー攻略。攻略本とか持ってないから適当にストーリーを区切る。

 

もくじ

①木ノ葉の森

②火の国街道~木ノ葉銀山

③北の秘湯

④火の国街道~短冊街

⑤平原(vsカブト)

⑥木ノ葉隠れの里(vs暁)

⑦火の国国境(vs音の四人衆)

⑧終末の谷~大蛇丸の隠れ家

 

 

①木ノ葉の森

ナルト・サスケ・サクラの3人でチュートリアルを兼ねた最初のダンジョン。マップ自体は広くないため迷うことは少ないはず。

道中にまだ行くことのできないエリアが垣間見えるが、行けるようになるのは結構後になってから。

ナルトとサスケを隣接させると合体攻撃が出やすい。木刀を装備したサスケを前衛、後ろにナルト、その後ろにサクラを並べた陣形で戦うと攻略しやすいはず。

 

序盤なので小さなダメージが致命傷になる。サクラが医療忍術を使えるため、彼女の回復で乗り切ろう。

ピンチになる前に、さっさとサスケの豪火球の術で焼き払うのもいいかもしれない。豪火球の火力はこの時点ではオーバーキルじみているので、全滅しそうなら迷わず使った方がいい。

 

ダンジョンを抜けて里に戻ると、制限時間内にナルトの家に帰るイベントが発生。成功しても失敗しても特に何もないが、イベント中にリーとチョウジに話しかけるとアイテムをくれる。

依頼完了を報告するとイベントがあり、その後キバがLv10で仲間になる。

 

里では温泉に入ることができ、特定の仲間同士を入浴させるとイベントが発生してナルトへの好感度が上下する。好感度が高いほど合体攻撃が出やすくなるので積極的に狙っていこう。

 

②火の国街道~木ノ葉銀山

攻撃力の高いキバが加入したことで戦いやすくなるが、敵の強さも飛躍的に上がる。

敵も忍術を使用してくるので、仲間がまとめてやられること場合も出てくる。回復は怠らないようにしよう。

先発メンバーは攻撃に偏らせたナルト・サスケ・キバの3人にするのが無難。回復は後からでもできるので、すぐに死なれると困るサクラを控えに入れておくといい。

火の国街道自体はダンジョンとしては短く、すぐに抜けることができるはず。

 

街道を抜けると木ノ葉銀山に行けるようになる。ダンジョンのマップが急に広くなるので、行き止まりから潰していこう。

ワープや落とし穴が多く、分かれ道が多いように見えるが行き止まりばかりなので迷いにくくなっている。

レベルが低いと感じる場合には入り口付近でレベル上げをしよう。

最後のマップまで進むとシカマルとチョウジがLv15で加入する。このまま進むとすぐボス戦なので、多少レベル上げをしてから次のマップへ進もう。

 

③北の秘湯

マップに入ったらボス戦が始まる。ちゃんと回復してから進むこと。

ボス自体はそこまで強くはないが、レベルが低いとボコボコにされる。装備品を整えるためにも一度里に戻って武器屋に行ってもいいかも。

 

<vsまげんくぐつ>

強力な単体攻撃、全体攻撃、攻撃力アップを持つ最初のボス。攻撃力アップからの単体攻撃は、前衛がくらうと3ケタダメージも出される可能性がある危険な相手。

 

火遁が効きやすいので、メインアタッカーはサスケになるはず。

回復できるサクラは先発に入れよう。シカマルもレベルを上げているなら回復役として活躍できる。

サスケ・サクラ・シカマルはLv20になると蘇生を覚えるので、そのあたりまで育てておくとちょっとは楽になるかもしれない。

サスケ・サクラ以外の1人を誰にするかは好みで決めよう。ナルトを入れておけば、影分身や合体忍術で活躍でき、シカマルを入れておけば火遁で援護できる。チャクラ量の少ないキバとチョウジは、最初から戦っていると術が使えなくなりやすいので控えのほうがいい。

 

「単体攻撃でダメージを受けたらすぐ回復・蘇生し、基本的に全員後衛にいる」というルールを守れば案外あっさり倒せるはず。

 

撃破したら制限時間内にマップを抜けるイベントがスタート。

時間内に抜けられなくてもスタート付近の小屋に戻されるだけ。自分から小屋にはいれば時間がリセットされるのでレベル上げをしたいなら利用しよう。

手順は「赤と青の雪だるまの間を通り、緑の雪だるまで上へ、ネコの群れで右へ、犬のいるかまくらの右を通って上へ、雪だるまを黄→緑→赤と辿る」というルートで抜けられる。

道中にも宝箱が落ちているので、動き回りながら探すのもいいかも。

 

④火の国街道~短冊街

短冊街方面の道が開通しているため、そちらに進もう。

短いマップを抜けると短冊街へ。綱手捜索イベントを終えたら一騎打ちになる。

 

<ナルトvs綱手>

負けバトル。一定ターンしのぐかダメージを一定量与えれば終わる。

 

バトル後に「口寄せ・ガマ吉」を習得。ガマ吉がいると高台を行き来できるようになるため、過去に行ったマップを再訪してみるのもいいかも。

宝箱がいっぱい拾えるようになっているので探索する価値は十分にある。

 

⑤平原

宿でシズネと話すとイベントが進行。火の国街道の平原に向かう道が開通している。

平原へ向かう道中は強敵が多数出現するので、ジリ貧になるようならレベル上げをしよう。サスケが千鳥を覚えるLv30くらいまで上げればある程度は余裕が出るはず。

宝箱には「三忍の~~」という三忍の武器シリーズが入っている。それなりに強力なので忘れずに拾おう。

マップを抜けるとボス戦が始まる。回復ポイントが見えてきたら装備を整えよう。

 

<vsカブト>

負けバトル。

死魂の術で仲間を呼び出すボス。呼び出された敵はヒット数が4回もある術を使用する。攻撃力アップも使うため、4回攻撃は鬼畜。早めに始末しよう。

サスケの写輪眼でカウンターを狙ったり、キバの牙通牙、チョウジの肉弾戦車などの範囲攻撃で複数の敵をまとめて倒すとやりやすい。

 

バトルが終わるとイベントを挟んでもう一度戦闘開始。

 

<vsカブト②>

また負けバトル。

今度は仲間を呼ばず、チャクラのメスで大ダメージを与えてくる。2回行動するタンもある。

錯乱攻撃で味方の混乱を狙い、回復で戦闘を間延びさせる厄介なボス。さくらんマニュアルなどを買っておくか、一気に攻撃を当てることで短期決戦に持ち込もう。

サスケの千鳥は強力なダメージソースになる。ナルトの影分身→通常攻撃や、ナルトとキバの牙通連弾などで一気に体力を削り切ってしまおう。

 

この戦闘の後、「螺旋丸」と「口寄せ・ガマ竜」を習得。ガマ竜がいれば水中の岩を歩けるようになるため、以前見かけた岩の道を通ってアイテムを回収できる。

螺旋丸はナルトのメインウェポンとして最後まで活躍する。消費チャクラは馬鹿みたいに高いものの、ここぞというときの決め球として隠し持っておこう。

 

イベント後に特殊なボス戦が発生。

 

<自来也&綱手vs大蛇丸>

自来也と綱手を操作して大蛇丸を倒すイベント。

綱手が全回復できる医療忍術を持っているので、よほどのことがない限り負けない。攻撃面でも絶対独り身パンチがあるため、攻めあぐねることはない。

自来也はチャクラを大きく消費する技ばかり持つが、通常攻撃でも十分強いため、地道に殴っていこう。一応全回復できる術もあるので安心。

2人の連携技は大して強くないので、それぞれ別に攻めた方が倒しやすい。

 

このバトルが終われば長いイベント後に里に帰還。ここから暁が攻めてくるイベントに移行する。

 

⑥木ノ葉隠れの里

暁が襲来するイベントが発生。カカシを操作して暁を退けることになる。

カラーの反転した里内にはいくつか宝箱が落ちているので、忘れずに回収しよう。詰み防止のために割と強力なアイテムがそこらに転がっている。

 

<カカシvsイタチ&鬼鮫>

前衛に出てきにくく忍術を連発するイタチと、前衛でガンガン削ってくる鬼鮫のコンビを1人で倒すボス戦。

カカシの雷切は強力だが、チャクラを使い切ってしまうと回復がアイテム以外ではできなくなるので、鬼鮫を雷切2連発とかで倒してから通常攻撃で攻めよう。

 

その後イベントがあり、サスケを操作することになる。

 

<サスケvsイタチ>

負けバトル。

攻撃力が高い相手なので、後列に行って変わり身の術を使ってちまちま殴ればターン経過で負ける。

 

これが終わると病院イベントになり、サスケとナルトの因縁の戦いの火ぶたが切って落とされる。

 

<ナルトvsサスケ>

これも上記のバトルと同じく、後列で変わり身の術を使って避けまくれば楽。

螺旋丸では倒しきれない場合があるので、影分身からの通常攻撃連打で倒そう。

サスケの獅子連弾は火力が高くて当たるとキツいが、後列なら大したことはない。

とりあえず後列にいればなんとかなる。

 

このあたりのイベントが終わるとサスケが里抜けしてしまう。サスケの装備は勝手に外されるようなので安心してOK。

 

⑦火の国国境

イベント後にリーとネジがLv40で加入。即戦力になるかどうかはサスケのいないパーティーのレベル次第。

リーはキバに似た前衛タイプで晩成型。ネジは攻撃以外の基礎ステータスが高く補助技が多いアタッカー。

火影の家で綱手と話すと口寄せ・トントンを習得できる。トントンがいると、次のダンジョンでも登場する岩を砕けるようになる。以前のマップでも見た岩を砕きに回るのもいいかも。

 

戦闘メンバーは7人から6人を選ぶことになる。誰を抜くかは自由だが、強力なアタッカーであるナルト、回復ができるサクラとシカマルは残しておいた方がいい。

キバとリーがタイプがかぶっているので、どちらかを抜いてもいいかもしれない。アタッカーが足りているならチョウジを、補助系に頼らないのならネジを抜くのもアリ。

 

ダンジョン自体は複雑ではないが、左にずっと進むと右に戻ってくる特殊仕様がある。

道なりに進んでいくと音の四人衆戦が発生する。

 

<vs次郎坊>

土遁・土陵団子で広範囲に大ダメージを与えてくるボス。陣形を無視して上下に散らして配置すると戦いやすい。

単体攻撃の威力も高めなので、基本的に変わり身の術をフルで活用し、回復ができるサクラやシカマルは後衛に下げておくのが無難。ネジがいるなら八卦掌回天で反射ダメージを狙う戦法もアリ。

 

<vs鬼童丸>

蜘蛛戦弓・凄裂でスタミナを1にする単体攻撃を持つボス。全回復する術を早期に習得するサクラは入れておいた方がいい。

蜘蛛巣開で縛りを付与してきたり、蜘蛛粘金で十字の範囲攻撃を行ったりする。

陣形を気にするならナナメに並ぶタイプのものを採用すると攻撃範囲を気にしなくていい。

たまに口寄せで仲間を呼ぶため、範囲攻撃ができるキバやチョウジやリーがいると心強い。

 

<vs左近&多由也>

負けバトル。

左近は多連拳で縦1列への3回攻撃を仕掛けてくる。多由也は魔笛・夢幻音鎖で縛りを付与したり、口寄せ・死の旋律で大ダメージを与えてくる。

左近対策に縦に並ぶのは避け、多由也対策に解・よろずを持つキャラを入れておいた方がいい。

体力をある程度削ればイベントが発生する。

 

イベント後、我愛羅・テマリ・カンクロウを操作してナルトたちのもとへ行くことになる。

ここでレベルを1つくらいあげておくと、カンクロウがアタッカーとして覚醒する。

合流したらメンバーを再編成できるようになる。

 

出発の時点で抜いた1人を引き、9人から6人を選ぶ。圧倒的な防御力を誇る我愛羅と、範囲攻撃と回復が魅力のテマリ攻撃と蘇生と補助ができるカンクロウの3人が加入したことによりメンバー争いはさらに熾烈に。

アタッカーのナルト、回復のサクラは抜かないほうがいいので、空いた4人の枠に入れる7人を選ぼう。

砂の3人は普通に強いので全員入れてもいい。そうすると補助のシカマル・ネジか、攻撃のキバ・チョウジ・リーの誰か1人を入れることになる。

 

<vs多由也>

魔笛・夢幻音鎖で縛りを付与したり、口寄せ・死の旋律で大ダメージを与えてくるほか、魔境の乱でのチャクラ削りが追加。チャクラ量が少ないキバやチョウジは苦戦を強いられ、回復役のチャクラを削られるとジリ貧になる。

相手は単体かつチャクラを削ってくるため、チャクラ消費の多い大技であるカンクロウの黒秘儀危機一髪や、リーの表蓮華などをぶつければ、チャクラを削られる前に効率よくダメージを与えやすい。

 

<vs左近&右近>

左近は以前と変わらず多連拳での縦1列攻撃、右近は寄生鬼壊の術で単体に大ダメージを与える。陣形は基本的に何でもいいが、縦に並べるのだけは避けよう。

2人なので範囲攻撃があると戦いやすい。ナルトやチョウジ。我愛羅やテマリなど、広めの攻撃範囲を持つ忍術を使えるアタッカーを入れておこう。

多連拳を食らった際に前列にいると結構なダメージ量になるので、なるべく左近から倒したほうがいい。

 

四人衆を倒し終わるとマップを抜けられるようになる。

 

⑧終末の谷~大蛇丸の隠れ家

終末の谷のマップに入るとイベント後に2連戦が始まる。

 

<vsサスケ>

千鳥にさえ気を付ければ大したことないボス。

横に並べると一掃されてしまうので、それ以外の陣形にしよう。

 

<vsサスケ状態2>

負けバトルではなくイベント戦。一定量体力を減らすとイベントが発生して終了する。

千鳥が暗黒千鳥に強化されており、攻撃範囲が縦に広がり、威力もアップしているので要注意。横には並べないようにしよう。

陣形をある程度バラしても範囲の広い火遁系で炙られるため、その辺は適当でいい。

 

戦いが終わった後、原作とは違い隠れ家まで追いかけることに。

マップに堂々と隠れ家が出現するが、その前に里の綱手と話すことで口寄せ・カツユが習得できる。カツユがいれば毒の床によるダメージが無効になるので次のダンジョンでは重宝する。

 

大蛇丸の隠れ家は、毒の沼と強力な雑魚に翻弄されるダンジョン。行き止まりが多いので迷うことは少ないが、微妙に強い雑魚戦が面倒。

その代わり宝箱には強力なアイテムや装備が入っているのでちゃんと回収していこう。

広い場所に出ると、原作では草原で登場していた君麻呂が待ち構えている。

 

<vs君麻呂>

原作通りに舞いを使って戦うボス。単体攻撃も範囲攻撃も強く、回復を怠るとあっさりやられる。

早蕨の舞は市松模様の攻撃範囲を持つため、今まで通り縦横に並べずナナメに並べているとまとめて倒されることもある。

宝箱から武器を拾っていると若干楽になるかもしれない。

 

ラスボス戦の目の前の部屋には臨・兵・闘の3つの札で開く扉がある。道中で拾っておかないとまた戻る羽目になる。

扉を開けたらラスボス戦までの3連戦が始まる。

 

<vs君麻呂&鬼童丸&次郎坊>

五人衆詰め合わせその1。単体で戦った時より攻撃のバリエーションは減っているが、攻撃範囲が広い連中をまとめているためスタミナには注意。

こちらも範囲攻撃でまとめて倒そうとするとかえって時間がかかるので、1体ずつ処理していくといい。

残すと最も面倒なのは、攻撃範囲が広いし攻撃力が高い次郎坊。最初に次郎坊を倒してから戦うと回復が間に合いやすくなるはず。

3人を倒すとバトルが続行したまま敵が追加され、次のバトルへ。

 

<vs左近&右近&多由也>

詰め合わせその2。今度は広い攻撃範囲はなく、縦列の範囲攻撃のみになるため、陣形を組みなおせる。

ステータスはそのまま引き継いでバトルするため、回復アイテムは惜しまず使ってしまおう。

以前戦った時と同じ攻撃をしてくるので、対処法はほとんど一緒。

 

バトルが終わるとシカマルが全回復してくれてラスボス戦へ。

 

<vs大蛇丸>

原作では第二部になってようやく戦えたラスボス。相手は陣形を持たないため、攻撃範囲は関係なく当たる。

草薙の剣でスタミナを1にしてきたり、殺気で縛りを付与してくる厄介なボス。メインの攻撃も口寄せ・マンダの全体攻撃なので、回復を急がないと縛りが付与されたり全体攻撃が連続で来たりして速攻で死ぬ。メンバー内に解・よろず持ちは必須。陣形はなるべく状態異常が効きにくいものにしておくべき。

大突風によるバフ解除も行うため、ナルトは螺旋丸を出しづらく、全員が変わり身の術も使いにくい厄介なボス。

長期戦になるのでチャクラ回復アイテムはためらわずに使うこと。体力もあっという間に削られるので、蘇生持ちも2人はほしい。

どのキャラが相性がいいなんてことはないが、範囲回復を持つサクラは必ず入れておくこと。

 

大蛇丸を倒すとゲームクリア。

砂の3人が抜け、シノかテンテン、いのかヒナタをLv1で仲間にできるアイテム交換イベントのフラグが立つ。サスケの家に行くとサスケが再加入してくれるアイテムをもらえる。

アカデミー屋上ではパスワードを入力できるようになり、強力な仲間や装備品、忍術を入手できるようになる。

火影の家ではシズネからちぎれた巻物5をもらえるため、ナルトが日時計前で九尾のチャクラを習得できるようになる。