(40)西部警察マシンRS-1ダイキャストギミックモデルをつくるEpisode.040 | 放課後ティータイムのブログ

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日常の些細な事から、趣味、好きなアイドル、アーティストに到るまで、面白おかしく綴っていくブログです。
ユーモアセンスがあるかどうか分からんけど、良かったら覗いてやって下さい。

最近自分なりにSDGs活動をしてまして

 

スーパーとかに行くと見切り品コーナーを覗いて、安くなっている消費・賞味期限間近なものを買うようにしています

 

でも、これはデメリットもあって、閉店間近な時間帯に行って惣菜とかたくさん残っていると、ついつい買ってしまう

 

下手にスーパーに行ってしまうと、「もったいない」って心境から、必要以上に買ってしまう

 

で、必要以上な出費になってしまう

 

でも、やっぱり「もったいない精神」は忘れないでおこうと思っている

 

まいどHTTです

 

 

 

さてさて、今回は

 

引き続き西部警察マシンRS-1ダイキャストギミックモデルをつくるの続報です

 

今回は第40号誌の紹介です

 

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組み立てガイド

 

今回はリアブレーキディスクとブレーキキャリパー、リアアスクルハウジングの取り付けを行います

 

 

ブレーキディスクの取り付け(1)

①ブレーキディスクAに少量の多用途接着剤を塗り、ブレーキディスクBをはめ込んで接着する。2組つくる。

②第39号で組み立てたリアアスクルハウジングのリアロアアーム(左)にカラーをはめ込む。

③リアロアアーム(左)に①で組み立てたブレーキディスクをはめ込む。

 

 

ブレーキディスクの取り付け(2)

④ブレーキディスクにブッシュをはめ込む。

⑤ネジでブッシュを固定する。ネジを回す際は六角レンチを使用する。

⑥リアアスクルハウジングのリアロアアーム(右)にカラーをはめ込む。

 

 

ブレーキディスクの取り付け(3)

⑦リアロアアーム(右)に①で組み立てたブレーキディスクをはめ込む。

⑧ブレーキディスクにブッシュAをはめ込む。

⑨ネジでブッシュAを固定する。ネジを回す際は六角レンチを使用する。

 

 

ブレーキディスクの取り付け(4)

⑩リアロアアーム(左)にブレーキキャリパー(左)をはめ込み、ネジで固定する。

⑪リアロアアーム(右)にブレーキキャリパー(右)をはめ込み、ネジで固定する。

 

リアアスクルハウジングの取り付け(1)

①第37号で組み立てたシャーシに第36号で組み立てたリアショックアブソーバー(左)を合わせて、ネジで固定する。

 

 

リアアスクルハウジングの取り付け(2)

②シャーシに第39号で組み立てたリアショックアブソーバー(右)を合わせて、ネジで固定する。

③ブレーキディスクの取り付けで組み立てたリアアスクルハウジングのデフメンバーをシャーシの凸部にはめ込み、左右のリアロアアームをリアショックアブソーバーにはめ込む。デフの前部にプロペレシャフトを差し込む。

 

 

リアアスクルハウジングの取り付け(3)

④ブッシュB2個をニッパ―などでランナーから切り取り、リアアスクルハウジングのデフメンバーの2ヵ所にはめ込んで、それぞれネジで固定する。

⑤リアアスクルハウジングをネジで固定する。

 

完成。

 

 

実際に組み上げたものが

 

こちらです

 

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PART-Ⅰ第69話

「マシンX爆破命令」

1981年2月8日放送

 

ストーリー

ある夜、西部署に電話で助けを求める女の声と銃声が驚いた。北条刑事(ジョー/御木裕)がマシンXを運転して現場に急行すると女の姿はなく、付近を捜索するうちに停めてあったマシンXを盗まれてしまう。3日前には桐生刑事(リュウ/加納竜)も同じような電話を受けており、その際は覆面車で急行し何事もなかったため最初からマシンXが狙われていたらしい。やがてマシンXに搭載された各種の機能を悪用する現金輸送車襲撃事件が発生してしまい、背後に姿を消していた女性技術者の存在が浮かび上がる。

 

見どころ

『西部警察』では村川透監督と組むことの多いカメラマンの仙元誠三が、珍しく長谷部監督回に参加。冒頭の、夜の逆光のなかを走る女の映像などは仙元のセンスが炸裂している。そして刑事ではなく捜査車両を中心としたストーリー展開は本作ならではのものだ。

 

 

PART-Ⅰ第70話

「チンピラ・ブルース」

1981年2月15日放送

 

ストーリー

傷害事件で服役中だった野村(金子研三)が刑務所から脱走した。野村と同じ雑居房にいた囚人の証言によると、野村は根本(中西良太)という男を殺すつもりだという。大門軍団の調べで、根本は野村にとって弟分のチンピラだということが判明したが、何故その命を狙っているのかは不明だった。聞き込みによって手がかりをつかんだ松田刑事(リキ/寺尾聡)は、根本が潜伏している廃ビルへと向かう。

 

見どころ

中西良太はチンピラを演じさせれば天下一品の俳優で、石原プロの前作『大都会PART-Ⅱ』では海外脱出を夢見る自動車泥棒を演じて深い印象を残した。また中西は、1980(昭和55)年に放送されたドラマ『大激闘マッドポリス’80』でレギュラーの刑事役も好演。ちなみに金子研三も、勝新太郎主演のドラマ『警視-K』(1980年)に刑事役でレギュラー出演している。

 

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西部研究所のゆかいな仲間たち

 

 

―― つづく ――

 

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次回は第41号誌の紹介です

 

 

ではでは、今回はこの辺で

明日も皆さん、一日無事故でビックリマーク

 

 

 

 

ペペロンチーノ大好きHTT音譜