(41)西部警察マシンRS-1ダイキャストギミックモデルをつくるEpisode.041 | 放課後ティータイムのブログ

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日常の些細な事から、趣味、好きなアイドル、アーティストに到るまで、面白おかしく綴っていくブログです。
ユーモアセンスがあるかどうか分からんけど、良かったら覗いてやって下さい。

久々に、思い返すと約1年以上ぶりに、屋根裏収納を覗いてみました

 

そうしたら、「あら、こんな物まで買ってたのか」って発見がありまして

 

まあ、ほとんどガンプラなんですけどねwww

 

最近はめっきりガンプラ作らなくなっちゃって、屋根裏収納に眠ったままになってたんですよ

 

今はマシンRS-1の組み立てにかかりっきりになってしまってるので、作り出すとしてももうちょっと先になりますかね

 

まいどHTTです

 

 

 

 

さてさて、今回は

 

引き続き西部警察マシンRS-1ダイキャストギミックモデルをつくるの続報です

 

今回は第41号誌の紹介です

 

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組み立てガイド

 

今号ではヒンジの組み立てを行います

 

 

ヒンジの組み立て(1)

①ヒンジAをヒンジBにはめ込む。4組つくる。

②ヒンジにネジを差し込み、ネジにナットを指で回して取付ける。次にナットをレンチで固定しておき、ドライバーでネジを回して固定する。ネジを締めた後、ヒンジを動かしてみてスムーズに動くことを確認する。動きにくい時はネジを少し緩める。4組つくる。

 

完成。

 

 

実際に組み上げたものが

 

こちらです

 

今回組み立てたヒンジは、結構小さい部品なのでなくさないように、僕はチャック付きのビニール袋に入れて、この週刊誌のプレミアム購読申込の際に送られてきた、工具入れに入れて保管してます

 

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西部警察ストーリー

 

PART-Ⅰ第71話

「燃える罠からの脱出」

1981年2月22日放送

 

ストーリー

桐生刑事(リュウ/加納竜)の運転する黒パトに乗っていた小暮課長(石原裕次郎)は、明子(アコ/古手川祐子)の誕生日プレゼントを買うために寄り道をした。すると、ふたり組が女性を人質に取って街中で発砲する現場に出くわす。黒パトのタイヤとリュウの腕を撃った犯人は車で逃げ、小暮は通りすがりの車に乗せてもらい追跡するがそのまま消息不明となった。やがて小暮を乗せたのが盗難車でと知った大門団長(渡哲也)は、最初から小暮を拉致するのが目的だった犯人から脅迫される。さらに小暮とともに人質になった女性・マリ子(亜湖)には、麻薬取締法違反の前科があるとわかった。

 

見どころ

クライマックスの、負傷した小暮の肩を大門が支え、連続する大爆破のなかをふたりで駆け抜けるスローモーションが壮絶。このカットは、のちのオープニング映像にも使用される。

 

 

PART-Ⅰ第72話

「命をつなぐ鎖」

1981年3月1日放送

 

ストーリー

現金輸送車襲撃犯のひとりである倉持(林ゆたか)が、別件で東部署に検挙された。松田刑事(リキ/寺尾聡)と北条刑事(ジョー/御木裕)が倉持の身柄を護送中、郵便局強盗と遭遇する。そしてリキが銃撃戦を繰り広げているあいだに、ジョーは倉持を逃がしてしまった。必死に後を追うジョーはようやく倉持を探し出したものの、逃走中入手していたナイフで腹を刺される。それでも手錠で自分とつなぐことには成功し、手負いのジョーは倉持の逃避行の道連れとなった。一方で倉持の共犯者は、この機会に彼を消そうと企む。

 

見どころ

第40話同様、映画『手錠のままの脱獄』(1958年)をモチーフにしたエピソード。手錠でつながったふたりが高所で宙づりになる場面は凄絶だ。林ゆたかは石原プロの前作『大都会』シリーズでも、印象的な悪役を多く演じた。

 

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スーパーマシン・メカニクス

 

RS-1/フロント

フロントスポイラーを装着したことにより、ノーマルよりもロー&ワイドが強調されたフロント周り。もしサイレンの音と合わせてこの姿がバックミラーに映ったときは、すみやかに道を譲ったほうがいい。

 

フロントスポイラーとボンネット左右に装着されるエアスプリットは、FET極東の「エアロシステム3」を採用。ちなみに、ボンネット中央のエアアウトレットはワンオフのスペシャル品である。

 

フロントスポイラーは中央にキセノンの赤色回転灯、両サイドにはマーシャル製のフォグランプ(55W H2ハロゲンタイプ)を装着。アクリル製のカバーは、跳ね石の防止とドレスアップ効果で一石二鳥だ。

 

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日産名車列伝

 

「走り」が甦った80年代前半のスカイライン

排出ガス規制を高い技術力で克服した日産自動車は、1980年代の入ると高性能版スカイラインの企画を推進させる。1980年には第5世代にターボモデルを、1981年には第6世代に4バルブDOHCモデルを発表した。

 

1980年4月、スカイラインの初のターボモデルが誕生。1998cc・直列6気筒OHCターボエンジンを搭載して、145ps/5600rpmの最高出力と21.0kg・m/3200rpmの最大トルクを発揮した。写真はハードトップ2000ターボGT・E・L。

 

1981年10月、4バルブDOHCを復活させたFJ20型エンジンが6代目R30型スカイラインに搭載された。パワースペックは150ps/6000rpm、18.5kg・m/4800rpm。

 

FJ20型エンジンは1983年にターボを追加(FJ20ET型)。1984年にはインタークーラーも搭載される。写真はハードトップ2000ターボインタークーラーRS-X。

 

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西部研究所のゆかいな仲間たち

 

 

―― つづく ――

 

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次回は第42号誌の紹介です

 

 

ではでは、今回はこの辺で

 

明日も皆さん、一日無事故でビックリマーク

 

 

 

 

ペペロンチーノ大好きHTT音譜