お久しぶりです
先日、久々に福島県矢祭町に物流の仕事で行く機会がありまして、矢祭町へ納品の場合、終了時間が早く、その後会社に戻るだけという時は、決まって立ち寄る場所があります
それは茨城県常陸太田市にある「道の駅・ひたちおおた」です
そこには農家さんが朝一で採れた新鮮な野菜が、安く売られている直売所があるんです
その日も、終了した時間が昼前だったので、立ち寄ることにしました
今回はこちらの野菜を購入しました
まずは白菜
どのくらいの大きさかというと
DVDのソフトケースを置いてみました
結構大きいでしょ
これで110円ですよ
こちらで買えば1/2カットでこの値段か、下手すると1/4カットでちょい安いぐらいですよ
あと
ニラが120円
まあこれはそれほど安いって分けではないですが、少なくとも鮮度が違います
ほうれん草も150円とスーパーによっては同じぐらいの値段で売られてるところもありますが、これまたその日の朝採れたてなので、鮮度が違います
あと写真撮るの忘れちゃったんですが、キャベツも購入しました
直径がほぼ上画像の白菜ぐらいあって100円でした
しかも農家さん直納なので、表示価格が税込み価格なんです
また矢祭に行く機会があったら買ってきたいと思っている
まいどHTTです
さてさて、今回は
引き続き『西部警察マシンRS-1ダイキャストギミックモデルをつくる』の続報です
今回は第32号誌の紹介です
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【組み立てガイド】
今号ではトランスミッションの組み立てと取り付けを行います
トランスミッションの組み立て(1)
①トランスミッションの凸部と4ヵ所のピンに少量の多用途接着剤を塗り、トランスミッションAにはめ込んで接着する。
②ドレンボルトをニッパ―などでランナーから切り取り、ドレンボルトの凸部に少量の多用途接着剤を塗って、トランスミッションにはめ込んで接着する。凸部は前後で形が異なるため、トランスミッションの穴の形に合わせてはめ込む。
トランスミッションの組み立て(2)
④クラッチレリーズシリンダーをニッパ―などでランナーから切り取り、トランスミッションの凸部に少量の多用途接着剤を塗って、クラッチレリーズシリンダーをはめ込んで接着する。
トランスミッションの取り付け(1)
①トランスミッションの2ヵ所の凸部に少量の多用途接着剤を塗り、第31号で組み立てたシャーシのフロアパネルにはめ込んで接着する。
トランスミッションの取り付け(2)
②トランスミッション後部Bの2ヵ所のピンに少量の多用途接着剤を塗り、トランスミッション後部Aにはめ込んで接着する。
③トランスミッション後部の2ヵ所のピンに少量の多用途接着剤を塗り、シャーシのフロアパネルにはめ込んで接着する。
トランスミッションの取り付け(3)
④マフラーブラケットAにマフラーブラケットBを合わせて、2ヵ所をネジで固定する。
⑤ミッションマウントのピンに少量の多用途接着剤を塗り、マフラーブラケットをはめ込んで接着する。
トランスミッションの取り付け(4)
⑥シャーシのフロアーパネルにミッションマウントをはめ込み、2ヵ所をネジで固定する。
完成。
実際に組み上げたものが
こちらです
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【スーパーマシン・メカニクス】
RS-1/ボンネット裏
放送時は一度も開けるシーンがなかったボンネット。走行距離が少ない上に、放送後も屋根付きの場所で大切に保管せれていたため、普通ならボロボロになってしまうコーションラベル類もほぼ新品同様である。
RS-1に搭載されるエンジン「FJ20(ターボ)」が「昭和53年規制排出ガス規制適合車」である証し。当時は非常に厳しい規制といわれたが、日産は最新の技術を用いて克服するだけでなく高出力化も達成していた。(写真上)
バキュームホースの配管図。恐らく、当時は交換する機会も多かったのだろう。左下にチラッと見えるのは、エンジンオイルについて。交換サイクル推奨の「5000km又は6ヶ月走行毎」は、いまも昔も変わらない。(写真下)
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【西部警察ストーリー】
PART-Ⅰ第53話
「特ダネの罠」
1980年10月19日放送
【ストーリー】
化学工場に強盗が押し入り、警備員が殴り殺され現金を強奪された。桐生刑事(リュウ/加納竜)は、被害者の同僚・前川が空手三段の腕前をもち、しかも元警察官だったが素行不良で免職された過去があることを突き止める。リュウはこれを根拠に、新聞記者に犯人は前川だとリークした。しかしそれが原因で前川の妻が自殺未遂を起こし、別の真犯人も浮上していたことで西部署の責任問題に発展してしまう。
【見どころ】
新人の捜査課事務員・山野美子(小野田かずえ)が今回より西部署に赴任。大門軍団が歓迎会を催し、大門団長(渡哲也)はカラオケを熱唱する。また目撃者の役で、名バイプレーヤーの奥村公延が出演した。その図々しさに辟昜する源田刑事(ゲン/刈谷俊介)に対し、あくまで目撃者に気を遣う大門が笑える。またアコ(古手川祐子)が容疑者の似顔絵を初めて披露。
PART-Ⅰ第54話
「兼子刑事暁に死す」
1980年10月26日放送
【ストーリー】
高校の同窓会に出席した兼子刑事(ジン/五代高之)は、かつて好意を抱いていた茜(永島暎子)と再会し、急速に接近していく。そのころ大門軍団は、拳銃密売団を捜査していた。組織の黒幕は「コウ・シュウゼン」と名乗る正体不明の男で、大門たちは暴力団が密売団と取引をする現場を押さえ一網打尽にしようとするが、いずれも空振りの終わる。じつは茜の父・速水剛(根上淳)がコウの代理人であり、ジンはそれを知らずに捜査情報を漏らしてしまっていた。ジンは汚名返上のため、単独で速水の行方を追う。
【見どころ】
初回から大門軍団の一員として活躍していたジンが、今回をもって悲壮な殉職を遂げる。演じた五代高之は、翌年に放映された東映のスーパー戦隊シリーズ『太陽戦隊サンバルカン』にて主役の2代目バルイーグル役を担当し、子供たちのヒーローにもなった。
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【西部研究所のゆかいな仲間たち】
―― つづく ――
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次回は第33号誌の紹介です
ではでは、今回はこの辺で
今日も皆さん、一日無事故で
ペペロンチーノ大好きHTT