(31)西部警察マシンRS―1ダイキャストギミックモデルをつくるEpisode.031 | 放課後ティータイムのブログ

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日常の些細な事から、趣味、好きなアイドル、アーティストに到るまで、面白おかしく綴っていくブログです。
ユーモアセンスがあるかどうか分からんけど、良かったら覗いてやって下さい。

最初に怖いお話を一つ

 

僕のこの西部警察マシンRS-1ダイキャストギミックモデルをつくるの更新頻度が極少なため、昨日再び新たな4号分が届きまして

 

今現在、僕の手元には53号誌までたまっています

 

つまり、今回の31号誌までを除けば、あと22号分が未製作状態であるってことになります

 

どうしよう。

 

ブログ更新よりも未製作分がたまっていく方が早い

 

週2~3で更新しないと追いつかない

 

ね、怖いでしょ

 

まいどHTTです

 

 

 

 

さてさて、今回は

 

引き続き西部警察マシンRS-1ダイキャストギミックモデルをつくるの続報です

 

今回は第31号誌の紹介です

 

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組み立てガイド

 

今号ではフロアパネルの取り付けを行います

 

 

フロアパネルの取り付け(1)

①第30号で組み立てたフロントシャーシにフロアパネルをはめ込み、左側の2ヵ所をネジで固定する。

 

 

フロアパネルの取り付け(2)

②フロアパネルの右側の2ヵ所をネジで固定する。

完成。

 

 

 

実際に組み上がったものが

 

こちらです

 

いっきに大型パーツになりました

 

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スーパーマシン・メカニクス

 

RS-1/コクピット(9)

 

ルーフ部に設置されたスイッチボックス。PART-Ⅲ第16話「大門軍団フォーメーション」の冒頭、東京駅・丸の内側で行われたフォーメーションのテスト時に大門団長がアフターバーナーを作動させる際、映し出された。

 

後付けながらまるで純正オプションのようにスマートなつくりで、「SKYLINE」のロゴ付きだ。右端の赤いインジケーター下にあるスイッチは、アフターバーナーON時に使われていた。なお、そのほかのスイッチの用途は不明である。

 

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西部警察ストーリー

 

PART-Ⅰ第51話

「盗まれた青春」

1980年10月5日放送

 

ストーリー

松田刑事(リキ/寺尾 聡)は、4年前に殺人容疑で自分が刑務所に送った青年・神崎(岡本達哉)の出所を待ち受けていた。神崎に、改めて事件の真犯人は誰かを問い詰めるリキ。殺された森田という男と神崎は親友の間柄だったが、彼はあくまで自分の犯行だと言い張る。そのころ、大門軍団は竜神会の麻薬ルートを追っており、リキは売人だった森田を殺したのが竜神会の吉岡だと睨んでいた。やがて、神崎は自分と森田の恩師だった三好を捜し始める。神崎と三好は、それぞれお互いが森田殺しの犯人と思い込み、かばい合っていたので。だが三好は殺されてしまい、森田殺害の真相を隠蔽しようとする吉岡の犯行ではないかとリキは推理する。

 

見どころ

ゲストの岡本達哉は、今回の出演と同時期に『ウルトラマン80』で新隊員役として抜擢された。現在は本名の「岡元八郎」名義で活動している。

 

 

PART-Ⅰ第52話

「ギャングになった刑事」

1980年10月12日放送

 

ストーリー

源田刑事(ゲン/刈谷俊介)は、酔っ払いに絡まれている女子大生・夕子(松本ちえこ)を助ける。夕子を家まで送ったゲンは部屋に誘われるが、そこには指名手配犯の強盗である服部(八名信夫)と松本(友金敏雄)がいた。ふたりは夕子を人質に取り、ゲンに現金輸送車襲撃の片棒を担ぐよう強要する。

 

見どころ

脚本はコメディにも定評のある柏原寛司で、ゲンやリキの軽妙なやり取りが楽しめる。今回は、以前に柏原が手掛けた『大都会PARTⅡ』第37話をセルフリメイクした内容となっており、見比べるのも一興だ。また強盗犯の「服部」と「松本」という名前も、柏原が参加していた『探偵物語』の

刑事コンビと同名なのはご愛敬。そのほか、刑事部屋で働いていた事務員・沢井礼子(布目ゆう子)が婦人警官試験に合格したことで軍団員による送別会が催され、今回をもって本作を去っている。

 

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日産名車列伝

 

スカイラインGT R30型 第2回

「ニューマン・スカイライン」といわれた6代目のR30型スカイライン。発表当初は2ドア車だったが、その後5ドアハッチバックモデルも登場。その参考となったのは、ヨーロッパの5ドア車であった。

 

2ドア・4ドアともにスポーツ仕様のGT-E-Sと上級仕様のGT-E-X(写真)をラインアップ。4ドアには2.8リッターディーゼルのGTモデルも用意された。

 

上級グレードとなるGT-E-Xはパワーウインドー、集中ドアロック、テレスコピックステアリング、ランバーサポートなどが標準装備されていた。

 

5ドアハッチバックモデルにもGTグレードを設定。マルチパーパスの個性とスポーティーな走りを装備した。

 

R30型のデビュー(1981年8月)の2ヵ月後登場した4バルブDOHC搭載のRSは1983年にターボを追加。1984(昭和59)年にはインタークーラーを装備して205psを実現する。

 

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西部研究所のゆかいな仲間たち

 

 

―― つづく ――

 

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ではでは、今回はこの辺で

今日もこれから、皆さん一日無事故でビックリマーク

 

 

 

 

ペペロンチーノ大好きHTT音譜