定例会で、沢山の演奏カバーをするにしても
1曲ずつは大切に丁寧に作って演奏したいな~
と考えているので、手を抜かないようにしたい。
やっぱり、演奏カバーというのは、
リスペクトから始まるもので、
いかに楽しく美しく表現するかに、
こだわりたい。
飽きないで、長くその曲の演奏を続けたいから。
いつも、演奏カバーする時でも
アレンジする時は楽譜が大事で、
大勢で音楽を作る時は、調和、
バランスが重要と話しているけれども、、
一人だけが主張すればバランスが崩れて、
音楽の質が落ちる。
それは、先日、運営者さんが発信していた
『独りよがりな演奏は苦音』という話とも
つながることかもしれないけれども、、
私も独りよがりの音楽は避けたいと思っている。
天秤にかけた錘の傾きと同じようなもので、
音楽全体を美しくバランス良く保ち
豊かに表現するためのアレンジかなぁ~と
思いながらやっているところがある。
『花の首飾り』に篠笛パートを作って、
オブリガード、ハモリを入れてみた楽譜。
フルートやハーモニカ、ピアニカの演奏でも
使えないかなぁ・・と思いながらアレンジした。
実は机上の編曲で、原曲の歌を聴きながら
頭の中のイメージだけで音符を書き込んで
演奏せずに作ったので、演奏してみないと
どんな感じになるんだろう?💦
最後の篠笛とギターの同じフレーズのかけあいの
輪唱のような演奏が気に入っている。
打ち込みができないので、原始的に手書きで
楽譜が汚い
3月31日
3月30日
5月18日定例会で演奏予定の中孝介『花』