2025.1 右目は結膜炎、左目は先天性白内障と判明
2024年7月指の怪我がもとで全身衰弱していたLalaちゃん
飼い主キエンさんは、Lalaちゃんの目の様子がおかしいと気づき、目薬を点しても良くならず眼科に向かった。
ベトナムの動物病院では、眼疾患は専門レベルに達していない医師が多いため、キエンさんは人間の通う
一般的な眼科にLalaちゃんを連れて行って受診した。
医師の診断結果は右目は結膜炎、左目は先天性白内障。
右目は薬投与で治るけれども、左目は治らない。
医師は、小動物の手術は無理と伝えていた。
小動物に麻酔は有害で薬剤もショックを受けやすい
と、医師の説明があった。
猿に白内障手術の症例はないのかと調べたら、
日本で9歳オス猿が白内障手術を受けて成功していた。
サンスポ ニホンザルの白内障手術症例
栃木、日光さる軍団のニホンザルMIKAが
2017年白内障の診断を受けて症状が悪化し
2020年3月白内障手術を受けて無事成功を
報じていた。
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