皆さまコンバンワ☆
今日は月組公演を自宅で中継で見ていました!
和物ショー『WELCOME TO TAKARAZUKA』は、45分という時間の中で、初舞台生の口上と松本悠里先生の場面もあり・・・。
「ウェルカム宝塚」「それが宝塚」って言われ続けて、超美しい月城さんに見とれていたら終わりました(爆。
チャイコフスキーの『くるみ割り人形』の音楽を和物ショーで使うとはな・・・
しかも『花のワルツ』とはな・・・ふ、ふふふ・・・
つまり、ショーについての感想は書けそうにないので(爆。
今回はお芝居『ピガール狂騒曲』について書いて行きたいと思います!
Twitterでは色々誤字っていたので、こちらではそのあたりを直しながら書いて行きますね!
※以下、盛大にネタバレ致します!
閲覧にはご注意下さいませ・・・!!!
宝塚歌劇団 月組
宝塚大劇場公演
『ピガール狂騒曲』
11月1日 千秋楽中継
◆あらすじ◆
舞台は1900年、パリ。
主人公ジャックは女性でありながら、訳あって男性として生きている。
憧れのムーランルージュで働く条件は、大人気小説家の妻・ガブリエルを舞台に出演させること。
ジャックに一目惚れしてしまうガブリエルに戸惑うジャック。
そして彼らを取り巻く個性豊かな登場人物たち。
シェイクスピアの『十二夜』をもとにした、コメディ作品。
という感じでしょうか。
コメディという事もあって、中継で自宅なのに笑ってしまいました!
では、ここから先はキャストの皆さまごとの感想を!
◆ジャック/ヴィクトール・・・珠城りょうさん
本当は女性(ジャンヌ)でありならが、ジャックと名乗り男性として生活している。
ヴィクトールはジャンヌの生き別れの兄で、本当の男性。
「女性役」と聞いて、どうなるんだ?と思っていましたが、違和感はあまりなかったです!
事前に先行画像やポスターを見ていたのもあるかもしれませんが。
でもね・・・、
後半にサクッと出てくる、
ヴィクトール
の破壊力よ
(白目。
まじ、『鬼滅の刃』の猗窩座の
“破壊殺滅式”並みの破壊力よ・・・
え、この珠城さんめっちゃカッコよくないですか?
え、めっちゃ好みなんですけどどうしよう(早口。
薄めの上品なブロンドヘアーに、
女性役をしているからなのか薄めなメイク。
そしてお金持ちな雰囲気とあの衣装・・・。
まじヴィクトール
最高なんだけど!
ヴィクトールでもう1作品作って下さい(土下座。という位、私の心は持っていかれた事をここに報告しておきますね(爆。
◆ガブリエル・・・美園さくらさん
大人気小説家ウィリーの妻。
その実、ウィリーのゴーストライターであり、彼に対して嫌気がさしている。
さくさく・・・!
美しいよ・・・ッッッ!!!
IAFAのエマのビジュアルも似合っていましたが、今回のガブリエルのビジュアル、本当に好み過ぎて・・・!
大人っぽくて、芯のある女性。
そしてスタイルが良くて美人!
そんな女性が良く似合う!
最初の方に着ていた、ストライプのドレスが本当に似合っていて・・・!
前に「ひっとんの肩から二の腕のラインが大好物」と書きましたが、さくさくに関しては、肋骨から腰にかけてのラインが大好物です(真顔!
骨格が美しいって、本当に羨ましいですよね・・・!
あ、あとデュエダンのドレスも素敵でした・・・!
タンクっぽいノースリーブで、
上の方が少し透けている素材・・・?
上品でとても似合っていました・・・!
◆シャルル・・・月城かなとさん
劇場ムーランルージュの支配人。
劇場の客足が遠のき、起死回生の策としてガブリエルを舞台出演させようとする。
ヤバイっす・・・
もう、「れいこちゃん」って呼べないよ・・・
月城さん、あなた本当にどこまで行くの・・・
※すぐ古参ぶる雪担&えりあゆ~ちぎみゆ強火勢w←
まずさ、ビジュアルですよ!
ハットと髭が似合うんじゃ~
あの何とも言えないアイラインが最高なんじゃ~
あれは・・・
敵わん!!!
※イキナリ出てくる千鳥ノブ風味w←
またね、シャルル嫌な奴かと思ったら、
良い奴なんですよ(爆。
ギャップにやられるわ・・・
そりゃあ、ジャンヌも好きになっちゃうわ・・・
余談ですけど、ジャンヌがシャルルに恋した瞬間の「トゥンク・・・☆」って顔が良きでした。
『はいからさんが通る』の少尉と言い、人が恋に落ちる瞬間って良いですよね(笑顔。
◆レオ・・・暁千星さん
ムーランルージュのダンサー。
あ、ありちゃん・・・!
待ってた、待ってたよ・・・!
あれ、ちょっと痩せたかな?
顔が少しシャープになりました?
ああああ、
す、
好き!!!
※ヅカヲタ、ご贔屓様に対して語彙力低下しがちw←
役柄としては、割と「いつものありちゃん」だったんですけど、バーン出てきてクルクル回らされる・・・という点ではよく見てきた感じなんですけど・・・、
ありちゃん自身の!
色気が!
増してまして(鼻息!!!
もうね、
それだけで胸のトキメキが天元突破。
またロケット前の歌が、
もう!もう!もう!
私の好きなありちゃんの低音ボイスが堪能できるので、私はこの為だけにでも円盤を買うと誓うよ・・・!
トンベパドブレピルエット何回転すんねん!からのフェッテとかは安定でございました・・・!(ありちゃん、ワイもバレエ頑張るね・・・※謎の私信)
◆ウィリー・・・鳳月杏さん
ガブリエルの夫であり、小説家。
妻に離婚を切り出されるも、なかなか承諾せず弁護士をコキ使う。
イケオジな、
ちなつさんktkr・・・!
IAFAでは「ちょっと頼りないイケてるパパ」でしたが、今回は「割とアカン奴」でしたね(爆。
でも、そんな嫌な奴をも魅力的に演じてしまうのが・・・
ちなつ☆
MAGIC!
またコメディセンスが流石でして・・・
持っていきますね~。
あああ、
そして脚が長い・・・!!!
◆ロートレック・・・千海華蘭さん
画家。
基本的に酔っぱらっている。
ヴィクトールとも接点があるという顔の広い人。
いや、今回、
からんちゃん無しでは
語れないでしょう・・・!
からんちゃんが上手いのは、
周知の事でしょうけども!
それにしても、
上手過ぎやしませんか・・・!?
なんかもう、
未沙のえるさん思い出しちゃいましたよ!
サクサクっと笑いをさらっていくかと思いきや、物語の大事なカギを握っているし・・・
もう、喋る度に魅了されました。
はい。好き(告白。
◆ボリス・・・風間柚乃さん
ウィリーに雇われた弁護士。
ガブリエルの事をつけてはウィリーに報告をしている。
色んな人の感想を初日から拝見していて、
皆さまが「面白い」とおっしゃっていたボリス。
本当にその通り!
面白い!!!
でも、面白い役を面白く演じれるって、
凄いですね!!!あの学年で!!!
今回は中継で見ていたので、後半に女装して踊るシーンは途切れ途切れでしたが・・・
これは実際に劇場でも見たい!と思いました!
あっでも、ありちゃん見たいから結局目が足りない・・・(汗?
と、駆け足でしたが。
印象に残った方をバババ!と書いてみました!
個人的には、大好きなうみちゃん(海乃美月さん)がムーランルージュの女性ダンサーの一人だったので、映る度にハクハクしてました♡
後半のダンスシーンでは、
ありちゃんとアクロバティックに組んでいたのも嬉しかったです・・・!
海ちゃんは『ダルレークの恋』でヒロインですしね・・・!
こちらも中継でも良いから見れたら良いな・・・と思っております!!!
あ、あと最後に!
カーテンコールのご挨拶の時のトリデンテ、
めっカワでしたよね!?
大階段の初舞台生を少しでもお客様に見せようと、大羽根を背負ったトップ娘役と2番手男役が跪くっていうwww
しかも、それを見ながら、
「すいませんね、
私の羽根が大きくて(汗」
って言う
トップスター・・・!!!
可愛い過ぎか!
もう!
カーテンコールまで楽しい!!!
東京では生で観れるかなぁ・・・
先日一気に2つ舞台を生で観劇したので・・・
次も見たい気持ちはあるのですが、周囲の状況を見ながら判断しようと思います!!!