とてもおいしいと評判の県庁前通りにある小さなパン屋さんです。
「パン支出額日本一位」の神戸市は、美味しいパン屋がしのぎを削る
パン激戦区です。そのパン屋激戦区神戸で修行した若いオーナーさんが、
地元に戻ってきて念願のパン屋をオープンされました。宇都宮では
本格的な関西仕込みのパンは食べられません。唯一無二のおいしいパンを
目指して精進しているパン屋さんです!
駐車場は道路の反対側に4台分あります。場所はお花のサインが目印です
道路の反対側にある砂利敷きの駐車場
ブランジェリーリズは宇都宮の県庁前通り沿いの赤門のある慈光寺の交差点
近くにあります。お店の場所がわかりづらいです。隣りの池田亀次郎商店の
看板を目安にしたほうがよいかもしれません。
例によりまして、宇都宮のおいしくて人気のお店って、店の看板がないので
見つけにくいんですよね。店の前を通っても、店の中を覗き込まないと
何をやってるお店なのかわからないことが多いです。
いやー、ありました!!「看板」が・・・でも、わかりにくいですよね。
この通り(県庁前通り)を歩いていても、この看板に気づく人はいるので
しょうか??お隣りの「池田亀次郎商店」の看板は、よく目立つけど。。。
オーナーの落合まりあ(おちあいまりあ)さん(28)が県内や関西地方のパン店で約10年間修業して、8月に開業した。
修業の中で注目したのが「みりんのパン」で使用する愛知県産の三州三河みりん。国産のもち米を原料に伝統的な製法で造られた逸品で、まろやかで砂糖を必要としないほど甘さがある。
北海道産の小麦との相性は良く、シンプルながらパンそのものの香りが立つ深い味わい。しょうゆを使った団子のような風味も感じられ、誰もが食べやすく仕上げられている。栃木県産の小麦「ゆめかおり」を使用した「レーズン食パン」(1斤400円)も好評。普通のレーズンと黄色のゴールデンレーズン、小粒のカレンツの3種類がちりばめられており、一度に楽しめる。
この店の看板商品は、「みりんのパン」です。
宇都宮は、餃子だけでなく、パン屋さんの激戦区でもあるそうです。
昨年、オープンした気になるパン屋さんについて、「こまかん」さんが、
記事にされていました。
店名 Boulangerie Riz (ブランジェリー リズ)
ジャンル パン
電話 070-3288-4677
予約可否 予約不可
住所 栃木県宇都宮市塙田3-1-3
交通手段 東武宇都宮駅から810m
■ 営業時間
9:00~売り切れ次第終了
■定休日 月曜日、火曜日
支払い方法 カード不可
電子マネー不可 QRコード決済不可
公式アカウント https://www.instagram.com/boulangerie_riz/
オープン日 2023年8月11日
パンのお値段もリーズナブルなようです。(今年になり少し値上げ??)
お店の看板商品ほんのり甘くそのままでも美味しい「みりんパン」です。
「みりんパン」は、味醂と酒粕を使っているそうです。
「みりんのパン 300円」「くるみとあんことクリームチーズ 300円」
「ガーリックフランス 280円」「明太子フランス 280円」
「かぼちゃと生ハムとクリームチーズ 380円」
「グリルチキンとねぎとゴルゴンゾーラ 380円」
「パンチェッタとチーズ 390円」「あんぱん(つぶ) 190円」
「グリルチキンとねぎと ゴルゴンゾーラ 380円」
「明太子フランス 280円」「まきまきウインナー 240円」
「牛すじカレーパン 300円」「ヘーゼルナッツチョコ 280円」