【再送】宇都宮市のハザードマップのご案内 | 栃木県宇都宮賃貸|アパマン住情報|家具家電付|敷礼00|セブン3分|ネット無料wiFi付即日使用可|司法修習生『暮らしの準備』応援ブログ

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昨日、宇都宮の当物件で、3部屋のご入居手続きがありました。

この3部屋は、当物件の中でも、もっとも「こだわり」が強くて、

「個性」の強いお部屋となります。ニコニコ ニコニコ

 

入居にあたっては、宇都宮市に初めて住む方には、ハザードマップの

ご説明をさせていただきました。

 

 近年、日本列島に上陸する台風の数が、年々、増加傾向にあります。

しかも、風の強さや雨量も10年以上前と比較しますと強力になってきた

気がします。  えーん えーん

 

2019年(令和元年)9月5日に発生した台風15号は、台風被害の少ないはずの

千葉県に甚大な被害を与えました。たくさんの電柱がなぎ倒され、ゴルフ練習場

のネットを支える鉄柱が倒れて、近隣の家の屋根を押しつぶしました。

 

2019年の台風15号による房総半島の被害 (千葉県)

台風15号の房総半島の被害について : 渋谷で働くスノーボーダー

 

また、2018年(平成30年)6月28日から7月8日にかけて台風7号および梅雨前線等の影響による

集中豪雨が西日本を襲い、街がまるごと水没した岡山県の都市や土砂災害などによる被害が

西日本の各所で起こりました。

 

2018年台風7号と集中豪雨のダブル水害で水没した岡山県倉敷市真備(まび)町

河川氾濫、真備であの日何が 8時間に8カ所で連鎖決壊 [西日本豪雨]:朝日新聞デジタル

 

【2019年には北関東でも水害被害が・・・】

 

2019年10月の台風19号により栃木県佐野市の秋山川が氾濫し、堤防が決壊し、

町が水没してしまいました。水没により甚大な被害を受けました。

台風19号】栃木県佐野市 秋山川が決壊 - YouTube

 

佐野市の秋山川が氾濫し、町が水没しました。

栃木・佐野、川氾濫で「巨大な沼のよう」 続く救助活動 [台風19号]:朝日新聞デジタル

 

司法修習生の皆様は、全国各地にある修習地へと向かわれるわけですが、

修習される地域のハザードマップは、ご自身で充分確認され、大津波の恐れが

ある地域であれば、近隣に高台の避難場所がある地域のアパートを選ぶとか

安全面のチェックが必要かもしれません。修習地で起きる自然災害で、命を落とす

可能性がゼロではないからです。ガーン ガーン

 

宇都宮市は、大雨による洪水や台風被害の少ない地域と言われてきましたが

2019年10月12日の台風19号による大雨で甚大な被害を受けました。

 

 

上の写真は、JR宇都宮駅の西口から近い場所(徒歩5分程度)にある宇都宮市千波町を流れる

田川の様子です。普段は宇都宮市民が散歩を楽しむ、穏やかな川として知られています。

 

 

上の写真は、2019年10月12日の台風19号による大雨により、氾濫する田川の様子です。

記録的な豪雨をもたらした台風19号の影響で、JR宇都宮駅のすぐ近くを流れる田川が

氾濫しました!!  (でも、佐野市のように堤防決壊には至りませんでした)

 

田川の氾濫により、下の写真の宇都宮駅前の「宮の橋」付近が大変なことになりました。

 

2019年の台風19号では、栃木県の佐野市の堤防決壊ばかりがクローズアッブされ

宇都宮市の水害被害は報道されませんでした。当大家も知らなかったほどです。

でも、下の写真の通り、JR宇都宮駅の西側は、当日は本当に大変だったようです。ショボーンショボーン

 

 

 当日、大家は東京にいましたので、詳細は知らないのですが、知人の話では、この

田川の氾濫により、中心市街地にある宮島町十文字まで、浸水したらしいです。

 

宮島町十文字と言えば、「餃子のみんみん」や「餃子の正嗣(まさし)」の人気店の本店

がある、宇都宮でも有名な中心街になります。地図で示すと、下記の赤線で囲んだ

地域が、田川の氾濫により被害を受けた地域と推定されます。

       (実際には、もっと広いかもしれませんし、狭いかもしれません。 もぐもぐ もぐもぐ)

 

「宮島町十文字」は、JR宇都宮駅より距離で1.1㎞。JR宇都宮駅より徒歩で、約12分。

 

「餃子のみんみん」のある宮島町十文字まで浸水したなんて信じられない。。。

ホンマなの??  デマではないの??・・・・

ということで、宇都宮市のハザードマップと比較して、信ぴょう性をチェック

してみることにします。

 

 

 

宇都宮市のハザードマップを見ますと、「宮島町十文字」は、浸水深の区分で

「0.5m未満」の指定地域であることがわかります。つまり、浸水したのは、嘘では

なく、浸水した可能性はあったと推定されます。

 

私の知人が、宇都宮市「千波町」で、事務所を経営されているのですが、

2019年10月の台風で、事務所が人の肩の高さまで浸水して、大変な被害を被ったと

話していました。ハザードマップで調べてみると、「千波町」は、「3.0m~5.0m未満」の

浸水の危険地域に指定されています。つまり、ホラではないと考えられるのです。

 

 

当物件は、宇都宮市小幡某丁目に立地しており、宇都宮市のハザードマップで

確認する限り、「津波」「浸水」「土砂崩れ」などの被害予想地域には

指定されていないのでご安心ください。

 

むしろ、近隣の徒歩3分の場所にある「宇都宮地方裁判所」が、災害時の

「避難所」に指定されているので、小幡2丁目は、地盤がしっかりしており

地震の被害も少ない地域であると推定されます。 だからこそ、裁判所が

「避難所」に指定されているのだと考えます。 もしも、万一のことがありましたら、

「避難所」である裁判所へ逃げてください。

 

 

当物件は、強固な鉄筋コンクリート造りであり、地盤も安心できる地域なので

地震の時も、避難の必要はないと推定されます。また、台風や大雨で浸水

したり、がけ崩れなどの土砂災害のない安心できる地域であると推定します。

      (ハザードマップで調べた限りでは)

 

1981年に 建築基準法が改正され 「新耐震設計法」に移行しましたが、

当建物は1992年に竣工し、 この「新耐震設計法」をクリアしています。

 

たぶん、大丈夫。。。ショボーン だとは思いますが・・・・

しかし、近年、想定外の自然災害が増えていますので、

通常では、考えられない災害が絶対にないとは限りません。びっくり びっくり

宇都宮市のハザードマップも近年、書き替えられたと聞きます。

ですから、何らかの災害の危険性が察知され報道された場合は、

その都度「ハザードマップ」を確認し、避難が必要と判断された場合は

最適な避難行動をされることが肝要だと考えます。

 

家族と離れて、これから「一人暮らし」をされるわけですから、これからは

災害に対する自身の正しい情報収集と判断力が生死の分かれ目となります。 

 

 

 

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