夏の高校野球中止について、、それぞれの立場から考えてみた。この先は大人が知恵を絞ることが必要！

ご訪問ありがとうございます。

英語講師＆教育アドバイザーの坂谷小百合ことリリー❤️です。

最近ではヒーリングもやっておりまして、

この前のお役様には「速攻変化が。。。」とうれしい感想をいただいておりります。

この感想の部分は後日に回しますね。

今日は、昨日高野連から発表された「夏の高校野球全国大会、甲子園」の中止

皆さんは、どう感じられましたでしょうか？
（私は薄々無理だろうと思っていました。）

基本的に賛成です。
高野連の出した６つほどのリスクも納得できます。

なので、いち高校野球をするものとしては、「仕方がない」と諦めの心境です。

もし自分が監督ならどうだったか。私なら、

残念だけれど、人生は野球が全てではない。

一生懸命取り組んだ生徒の頑張りは、甲子園以外でも発揮できる。

野球（他のスポーツも）は、自分の心身を鍛えるためにする

と、言うでしょう。

では、自分が親なら？

残念だと思うけど、仕方ないと思うけど、

命の方が大切

高校野球は終わるけれど、この先、仲間とできた絆で何か夢中になることが出てくる。

高校球児は

残念

悔しい

悲しい

・・・・・・・・でも仕方ない。

感情のぶつけ先がないですよね。

野球以外にも多くの他のスポーツが中止になったり、

高校だけではなく中学生でも、同じように、引退の大会がなくなる可能性もあります。

それは、インターハイや、プロのスポーツでもなかなか今まで通りに正常に戻るには時間がかかりますよね。

そこで、大人の知恵の出し合いだと思うのです。

子どもは（生徒）にできるのは、練習！

では、本当に監督さん、高野連の皆さんが、残念に思うなら、

「甲子園での全国大会」と言う形じゃなくてもいいのではないでしょうか？

緊急事態宣言が解除されたところから、少しずつ練習を再開し、

怪我をしないように万全になったら、どこかで、小規模、なんなら市内だけの大会でもいいと思います。

どこかで「野球を頑張ってきた」と言う自信を持って、先へ進めるようになってほしいです

これは、あくまでも私の意見です。

さて、先日FBで掲載いたしましたが、

私の生徒さんが英語の絵本を読んでいるのを動画（音声のみですが）にしました。

まだアルファベットもおぼつかないのですが、授業時間30分の中から10分を４回とりました。

そんな時間で読むことは不可能だと思われるかもしれないですが、

彼女のエネルギーと努力が、可能にしました。

スピリチュアルなエネルギーという意味ではなくて、彼女の心の中にある、

「読みたい」というものです。

ぜひ、聞いてください。

原本

英語の絵本なんか読めない〜
単語を知らないと読めない〜

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