長女が青空キッチンに入会して1年経ちました
今、年中さんの彼女が青空キッチンをはじめてどう変わったのか、保護者の目線で振り返ってみたいと思います。
青空キッチンは3歳のお誕生日を迎えた翌月から入れます。
長女も3歳になったら…と思っていたのですが、年少々さんの時はレッスンを終わった後の預け先の問題等で土曜日のレッスンのときは保育園に行ってもらってました
年少さんになって幼稚園(こども園)に転園したのをきっかけに
青空キッチン開始
と思っていたのですが、
レッスンに参加するも
「母=青空キッチンの先生」
「自分のおうち=青空キッチンの教室」
なのが頭ではわかっていても、感情が追い付かない様子…
途中でイヤイヤになることが多かったです。
幼稚園に転園して環境が変わり、心が不安定だったことも影響していると思います。
習い事は本人が楽しく通ってくれるのが一番!ということでサクッと休会
数か月様子を見て、
本人が「青空キッチンしたい!」といったタイミングで再開しました
青空キッチンを再開した後は青空キッチンがとても楽しいようで、
幼児クラスのレッスン30分前からエプロンを付けて、
同じクラスのお友達を待っています。
長女は食べ物の好き嫌いがたくさんあるわけではないものの、
目新しい料理はあまり好みません。
青空キッチンのメニューを試作しても手をつけないことがよくあります。
でも、青空キッチンのレッスンで自分で作るとペロッと食べちゃうんです~
いつもゆっくり食事を食べるタイプなので青空キッチンの喫食の時の早さにいつも驚きます
自分でつくる青空キッチンの成果だな~と実感します
レッスンは3歳~6歳の生徒さんがいるので、
レッスン中の他の生徒さんとのやりとりも成長ポイント
- お友達の前でレッスン開始のごあいさつがきちんと言えたり
- お友達と譲り合ったり(ありがとうの連鎖)
- 新しいお友達や小さいお友達に教えてあげたり
お友達とのかかわりがあるのも青空キッチンのいいところ
食育ドリルでは幼児さんが数やひらがなに興味を持つ仕組みができているので、
たくさん、文字も書いてくれます。
年少さんのときは
ひらがなを書き始めた時期で、青空キッチンのドリルに書けるひらがなの量に驚かされました
いつもひらがなを書いているのは見ているけど、お友達と一緒に書く青空キッチンのドリルだといつも以上に張り切ってひらがなを書いてくれます
今では青空キッチンのレッスンの時の準備も一緒にしてくれて
- テーブルを運んでくれたり
- テーブルを拭いたり
- 玄関に消毒用アルコールをセットしたり
と、戦力になってくれています。
青空キッチンではないときも進んで料理を作ってくれるのですが、
青空キッチンで一回習っているので、母が楽!!!
一通り準備をしておけば
食材を切ったり、混ぜたり、ささっとこなしてくれます
青空キッチン、知った瞬間に「なんていい教室なんだ、熊本に広めたい!」と思い
青空キッチンの先生になることを即決したくらい
いいものだとわかっていたのですが…
我が子が青空キッチンに通いだして、
さらに、子どもを伸ばす素敵な習い事だと実感しました
1人でも多くのお子さんに青空キッチンを知ってもらえるように
がんばっていきますね
【熊本尾ノ上スクールのレッスンスケジュール】
土曜日 9:30〜10:20 幼児クラス
10:30〜11:30 低学年(1〜3年生)クラス
12:00〜13:30 高学年(4〜6年生)クラス
14:00〜14:50 幼児クラス
おやつレッスンは金曜日に実施しています
※生徒さん募集中です。体験レッスンについてはこちら!
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https://smart.reservestock.jp/inquiry_form/inquiry_form/32869
\絵本ナビさんにコラム掲載/
青空キッチンについて、
詳しくは協会ホームページをどうぞ。