遺伝子易経
〜12番の鍵〜
（試練〈秘密〉のリング）
心の闇:自惚れ
天の才:区別
天の光:純粋
（6月14日から活性化）
人間には
百八つの煩悩があり
除夜の鐘はそれを払うから
108回打つ事は
よく知られていますよね^ ^
最後の最後まで
くっついてくる煩悩は
“嫉妬欲”なんだそうで
つまりエゴが
自己愛に執着する様って
事でしょうかね〜
遺伝子易経にも
『試練のリング』と呼ばれる
3つの鍵🔑のグループがあります。
“自己実現の道で
人間が試される3つの神話的試練”で
33番、56番
そして最後の最後まで
くっついてくる試練が12番で
唯一「秘密のリング」の別名を持つ
スペシャルパワフルな鍵🔑
・自惚れは個人の力と
魂に秘められた純粋な性質を
表現したい憧れに関わり
聡明さ、芸術へ向かわせるが
人間のハートを狭くする
・自惚れは
言語に権力が宿る妄想を与え
最も美しい言葉を選び
話す能力を持つが
声の調子の周波数は隠せない
言葉を超え沈黙にも現れ
口にしない言葉に隠れる
（思考、感情に潜む）
遺伝子易経日本語版
〜12番の鍵より〜
“キッツイ心の闇だ〜”と、つい
口走ってしまった自分の
これも自惚れなのだとハッとします。
２つある
心の闇の振る舞い
「エリート主義」として
羊の皮を被った自惚れ、または
粗野〔あからさま〕な自惚れ
②反発的では
「悪意」で
怒り恐れから『区別』を使って
他人を傷つける
と
あります。
さすがですよね、
最後の試練(-｡-;
・『区別』は
他人より上でありたい
より純粋でありたい衝動を
芸術へ変え
言語、音楽、ダンス、演劇など
愛に関係
「恋に落ちる」事で
自分を幸せにする自分以外の
物や人を愛する
・人間は魂の中の最も深い
憧れや感情を表現する為に
生きている
言語と芸術は感情を超越し
より高次に触れる為の
変容領域なので
人間は言語と芸術を極めなければ
ならない
遺伝子易経日本語版
〜12番の鍵より〜
結局
『捉え所のない自惚れは
全く考えない方が良い』との
解説があるほど
思考を使って意識すればする程
その低い周波数に
取り込まれてしまうと言う事…。
『自己同一化
生命と分離した存在として
生きる限り
自惚れが共存する』のだと。
思考優位な現代では
本当に広範囲に影響する
心の闇です(ｰｰ;)
愛❤️
自惚れの正体も
『愛』だと理解できれば
愛おしさが込み上げます。
そしてやはり
愛以上に強力な物はないと
ここでも
思い知らされます。
そしてエゴを手放し
一体性への進化の一部であると
思い出せれば
苦悩も苦悩でなくなり
自惚れも区別に周波数を上げて
変容して行くのでしょうか。
なんちゃって
分かったようなこと言うのも
自惚れ〜〜(⌒-⌒; )
今日も最後まで
ありがとうございました
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