遺伝子易経
～27番の鍵～
（生死のリング）
心の闇：利己主義
天の才：利他主義
天の光：無私
（4月22日～活性化）
『利己主義』と『利他主義』
が並ぶ27番の鍵。
動物王国（イルカの群れなど）がお手本の
仲間意識（ポットマインド）の神聖さと
素晴らしさを伝える鍵です🐬
共同体レベルの繋がりを表し
心理的力で結束し群れを維持〔利他主義〕
全体の安全を観察し
心から与えることで宇宙の力を活性化する
・公正さを維持する能力も
利他主義の側面で
（42番『無執着』に繋がる）
実りある目的のために何も期待せず
心から与える
・利他主義は仲間意識を通し
何を誰に与える価値があるのかを知る
聡明さの1つの形でもあり
結束のプロセスを通し個人を勇気づける
遺伝子易経日本語版
～27番の鍵より抜粋引用～
現在の人類は
心の闇から天の才への移行準備が
出来た段階だそう。
27番の解説を目にした人なら
『利己主義』から『利他主義』へ
周波数が上がって行くとは
どんな意味なのか
全然わからない〜
全く身に覚えがない〜
と言う人は
滅多に居ないのではないでしょうか。
その位
この２つの意識は日常の様々な場面で
目につきやすくて
誰もがそのどちらも
身近な事として
気が付いたり経験したりしていると
思うのです。
支配し、全生物間のバランスの維持
気候の変化コントロールに関わり
『利己主義』はこれが歪められた状態
・他の生物を食べる事で1つの死を1つの誕生へ
変容させ、他のものに食べられる事の
できないものは、世に存在し得ない
・利己主義的行為は退化を招き
非利己主義的行為は進化を促す
・生命は誕生と衰退の生きた連鎖で
1つの生物が他の生物を食べないと
生き残れない事実は、人類の限界を示している
（次の進化の跳躍を遂げるには
人類は共同体にならなければならない）
遺伝子易経日本語版
～27番の鍵より抜粋引用～
ただし
個々人が利他主義を理解できる事と
実際、それをグループで体現する事には
大きな違いがあります。
複数人が集まる時
個々人の理解は思考に留まり
頭では分かっちゃいるけど
他人の顔色が気になって
ついつい調子を合わせたり
自分だけ拒絶される事や
孤立してしまう恐れを避けて
不正直に振る舞ったり…。
そう
どんなに知的に理解していても
皆、心の底には
自覚の有無に関わらず
それぞれが恐れを抱えている為
自衛や保身が優って
安全確保の選択を
優先してしまうのです。
増して
それは無意識下で発動する事も多く
自覚ないまま
利己主義に偏ったコミュニティ形成に
加担している〜
なんて事もあって
ポットマインドを発揮する
利他主義でつながる事は
そう簡単では無いのが現状です。
それには丁寧に
1人1人が自分の内側に目を向けて
逃げる事なく自身の恐れに
向き合う以外
方法はないのです~_~;
皆
1人1人が自分軸で立ち
自ら感情の責任を負うような
”相互依存”の共同体まで
周波数が高まって初めて
ポットマインドは
大海に出て
大志を実現する力を
発揮するのでしょう。
天の光周波数とはあまり関係がなく
人類の未来の意識と関係
（現ホモサピエンスの身体構造では
対応できない）
・アボリジニの古代文化は
人間と動物の気づきに境界線がなく
1つに統一された意識として機能していた
（これが人類が向かっている方向）
・自己という感覚なしに真理
（対28番『不滅』）を経験する時
真のちきゅうればるの気づきが生まれる
遺伝子易経日本語版
～27番の鍵より抜粋引用～
27番の意識の旅が
個人を通して感じられる体験が
あるとするなら
フェイシャルハーモニーを
施す時間です。
ただ受け手に寄り添い
インテグラルタッチで触れる指先の感覚のみに
自身の全てが変わる瞬間
そこには
「施す自分側」「受けている相手側」と言う
物理的境界線が存在しなくなり
まるで全てが
「地球と一体」に
なったかのような
言葉にできない
得も言われぬ心地に吸収されたように
なるのです。
あえて
言葉にするとしたら
それは
「祈り」「愛」そのもので
時間も空間もない
無重力状態…。
人類は
“1つの命を生きる家族”
そんな言葉が浮かんで来ました🌏
元々、日本人の遺伝子には
縄文の頃から利他や無私の精神が
組み込まれていて
それが宇宙の力を活性化し
“神風”として畏れられる具象を
現したのでは？？
そうなら
27番の高次の周波数こそ
世界が待ち望む
救世主『日本』の可能性なのかも…と
思ってしまいました^ ^♡
今日も最後まで
ありがとうございました
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