遺伝子易経
17番の鍵
(人間性のリング)
心の闇:意見
天の才:先見性
天の光:全知
3月24日〜活性化
久しぶりに 17番を読んで
今回、心に語りかけて来たのは
以下の部分です。
遺伝子易経日本語版
〜17番の鍵より抜粋引用〜
・ 幼少期の脳の発達に
“妨害されない事”が深く関与し
遊びから学ぶ環境が必要
生理的衝動、時期毎の
自然に変わる衝動を無視し
人工的リズムを押し付けると
繊細な脳と神経系の発達を阻害する
・ 17番の鍵の中に体内リズムが根付き
地球の周波数と繋がり
7年の細胞の生まれ変わり周期は
深遠な太鼓の音に従っている
・内なるリズムが発達初期に
崩されたまま大人になると
精神的不安として表面化
人生の後半での生理的問題へと
繋がり、病気と診断されにくく
治療も難しい
遺伝子易経日本語版
〜 17番の鍵より抜粋引用〜
ネドじゃんさんの
『右脳さん、左脳さん』が
ベストセラーになり
左右の脳の関係性や
思考優位な世の中の問題点など
たくさんの人が
認識できるようになったように
思うのですが
実際、思考優位な癖は
なかなか深く染み付いていて
そう簡単には
主導権を右脳にシフトさせては
くれません。
何も問題がなく
平穏でいる時ならまだしも
自身の根幹を揺るがすような
大きな出来事に遭遇した時には特に
”生き残り”スイッチが
警報を鳴らし騒ぎ立てて
パニックのような
不安な状態を引き起こすのです。
遺伝子易経日本語版
〜 17番の鍵より抜粋引用〜
・『意見』は左脳的な世界観に基き
世界を支配し
社会の殆ど全ての側面に
分断と比較、意見をもたらし
全体像が見えなくなってしまった
・世の中でまかり通る物事は
たまたま誰かの意見が事実により
立証されたもので
人々は容易にそれに影響され
どちらかの肩を持つ
・感情ドラマは二次元的思考から
生み出されている
・『意見』は社会、他人、自分にさえ
欠点を見つけるよう仕向け
見つけたらそれを元に世界観が
形作られ、頭の中に完全な物語を
作り出す
遺伝子易経日本語版
〜 17番の鍵より抜粋引用〜
2 1個あるコドンリングのうち
17番は
「人間性のリング」。
”苦しみの原因は相違点しか見ようとしない
『意見』に根差している”
『先見性』は
愛とハートの権威を信頼する
能力に関係
『先見性』はハートから
直接現れるもので
人間本来の知覚手段
とあり
左脳の使い方の違う側面を
私たちは単に知らないのです。
天の光『全知』を一言で表すなら
”第3の目の開眼”で
全てを見通す領域で
17番の解説文の副題もズバリ
「もう1つの目」なのです。
・未来を予見する17番は
一体性への進化の特定の側面を指揮
(”第三の目”の開眼
見ている側、見られる対象が
1つになる)
・内なる目は脳と純粋意識を繋ぎ
意思伝達を可能にする
(完全に円形で
全ての方向を同時に見る)
遺伝子易経日本語版
~17番の鍵より抜粋引用~
何であれ
この瞬間に起きる事は完璧
どんな決断も絶対的に正しく
調和が取れている
人生ですべき事は何もない