”聴く”はブラックホールの如し⁈〜 13番の鍵 | フェイシャルハーモニーと遺伝子易経Gene Keysで輝く自分とつながるブログ

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東京恵比寿でフェイシャルハーモニーを提供&お伝えしながら、遺伝子易経(Gene Keys)リーディングも行っています。内なる旅を共に始めましょう。

 

遺伝子易経
 〜13番の鍵〜


心の闇:不協和音
天の才:識別
  天の光:共鳴  

遺伝子易経13番の鍵が

2月3日から活性化。

 

 

 

13番のテーマは”聴く”ことで

副題は「愛を持って聴く」です。

 

 

 

私たちは公私ともに

日常的に会話をしますよね。

 

 

 

どんな内容であっても

どんな状況であっても

 

 

 

「聞いてもらえた~~」と

心底、満足することは案外、少ないもの。

 

 

 

特に子供時代は

要領を得ない言葉足らずの

子供の話を

 

 

 

じっくり聞いてくれる親や

大人は皆無に等しく

 

 

 

その内容の良し悪しに関わらず

叱ったりせずに

 

 

 

まずはじっくり

子供の話に親や大人が

耳を傾ける余裕があったら

 

 

 

カウンセラーやセラピストの職業は

世の中には存在しなかった…

という伝説があるほど。

 

 

 

 

 

 

 

私自身も過去に

”黙って聞く”カウンセリング方法で

 

 

 

お客様のお話を3時間半、聞き続け

「はじめて聞いてもらった~~」と

涙ながらの感想を

いただいた事があります(^^;

 

 

 

聞く側の私には

何年も聞き続けて来た馴染みの話で

1つとして

初めて耳にする内容は無かったのですが

 

 

 

お客様自身が

満足感を得るには

話し足りていなかった…と

いう事です。

 

 

 

 

”聞く事”に係る

大切で貴重な

お客様との体験です。

 

 

 


 

 

 

 

遺伝子易経の日本語版
~13番の「心の闇」より抜粋引用~

・聴くと聞こえることは異なり
“聴く”は全身全霊を傾けないと不可能

・効果的に聴く為、内に籠る時間を要し
自らの感情面でどのように消化するかに
結びつく

・『不協和音』は自らの経験を聴き
そこから学ぶことができない状態

・同じ浄化のリング30番『欲望』と共に
自らの不協和音に耳を貸さず欲望が勝り
聴く能力の欠如から個人的目先の利益を追求
 
遺伝子易経日本語版
13番の鍵より抜粋引用

 

 

”聞こえる事と聴くは違う”とは

実に言い当てていて

ドキッとします。

 

 

 

話す側が人であるなら

聴く側も人です。

 

 

 

当たり前ですが(笑)

それは別々の人生、経験を持つという事。

 

 

 

話し手の経験や感情を聴く時に

もし真に”聴く”に集中するならば

 

 

 

 

聴き手の経験や感情、考えは

関係ないし不要だという事になります。

 

 

 

 

聴き手側の過去(経験、考え)在りきで

聴こうとすれば

 

 

 

それはもはや

話し手側のみの

純粋な経験では無くなる…こと。

 

 

 

増して

聴き手側に例えば同じような経験が

過去にあったとしたら

余計に、その経験での感情が混ざり

 

 

 

 

それが未消化であればある程

良し悪しや好み、優劣などのジャッジを

含んだままで聞く事になってしまい

 

 

 

 

全く純粋に、話し手の話を

”聴くことはない”事にになります。

 

 

 

 

これが不協和音を生み出すのだと

噛み砕いて見てみると

とても納得します。

 

 

 

 

自分も含めどれだけ日常で

心の闇周波数の中で会話が

繰り返され続けているのかと

気が付きました。

 

 

 

 

 

さらに考察するなら

聴き手側のエゴの存在が

見て取れます。

 

 

 

むろん誰しもが

話し手側であり、聞き手側です。

 

 

 

黙って聴く事が出来たとしても

エゴは意見を持ち

 

 

 

口には出さないまでも

”自己”の主張を消すことなく

話を自身の頭に取り込み

思考するのです。

 

 

 

これはどの鍵の

心の闇周波数にも共通する側面

なのだと思いますが…。

 

 

 

 

 

遺伝子易経日本語版
13番の「天の才」より抜粋引用

・人間は自らの欲望を克服するのは不可能
自然だけが人間の欲望に打ち勝つ

・自然は全体を通し過去の経験を聴き、学び
網に囚われた人類を自由にする壮大な跳躍を
人間を通し成し遂げようとしている

・『識別』は自らの感情が他への見方にいかに深く
影響するか、まず個人レベルで気づくこと

・個人的感情を認識し考察して初めて
客観的視界が開く


遺伝子易経日本語版
13番の鍵より抜粋引用

 

 

「あなたはどう思う?」

 

「あなたならどうする?」

 

「あなたの経験、考えが聞きたい」

 

 

 

もし促されるなら

その時こそ、聞き手側の経験が

役立つ出番です^^

 

 

 

真に”聴く”という時には

話し手にマイクを渡されない限り

 

 

 

”聴く”から

抜けだす事は出来ないから。 

 

 

 

遺伝子易経日本語版
13番の「天の光/才」より抜粋引用

・人間全体の記憶がたまった倉庫のカルマの
感情パターンに陥らず自らの人生を”神話的”に
見始める(神話的:欲望を越えて
聞く能力を思考が解釈)

・個人と人類全体における大いなる
原型に気づく

・主観的感情で人生を見なくなる時
感情を超越し、生命全体を繋ぐ
気づきを受容
これまでよりずっと広い視野で
現実を取り込む「自己」の感覚
(楽観主義として経験)

・人類は自らの感情ドラマを乗り越える
原型を秘めて生まれて来た

・13番の聴くとは
ブラックホールのように
空間、時間、あらゆるものを吸収し
主観と客観が融合され”聴く”概念が
なくなる(分離された自己の死)

・『共感』は思考とは全く無関係で
この存在を完全に消滅させる
肉体と同一化しなくなると共感が生命全体の
背後にある気づきとして現れる
(本来、お互いの中に内在しあう
同情は2人を必要とし
共感は1つになる)


遺伝子易経日本語版
13番の鍵より抜粋引用

 

 

ブラックホールのように・・・。

1つになる・・・・。

 

 

 

全く未知だけれど 

想像できる感じはします。。。

 

 

 

そう思うと”聴く”がとても

神聖な行為だったと気づくのです。

 

 

 

昨年末からの記事で紹介した

『エゴの消滅』に

大きなヒントが隠されていると

やはり13番でも確信します~(^^ゞ

 

 

 

 

そう思うほどに
争っている場合じゃないぞ、人類!

の思いが
腹の奥から湧き上がってきます。

 

 

 

 

身近な自身の中の小さな争いの火種さえ
愛と気づきをもって

自ら消し去る以外、道はない…。


 

道のりは遥か彼方へと

続きます。
生涯をかけて・・・^^




今日も最後まで

ありがとうございましたお願いハートキラキラ

 

 

 

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