遺伝子易経
～19番の鍵～
心の闇：共依存
天の才：感受性
天の光：犠牲
何か事が起きた時
友達に聞いて欲しいと思うことって
ありますよね～
自分の感情が刺激され
高ぶる時は特に
黙って聞いてくれる友に連絡して
時間を取ってもらう事があった過去の私。
それがある行動をきっかけに
微細だけれど、自分に
確実な変化が起き
しばらく時間をかけて
それがどういうことだったのかに
気が付きました。
キーワードは『自立』。
19番「心の闇」より抜粋引用
・『共依存』は部族集団での暮らしに根差し
自立の域に達していない意識状態。
自立は
自分だけに頼り、共依存は自分以外の
他人や物に頼る事
・原始時代、自然から糧を得ており
自然を擬人化し崇め始めた事が「宗教のルーツ」
・自己の外に高次の権威を持つかどうかで
人間は苦悩の度合いを決め
（「被害者」「忘却」など）
自らの内に眠る力を忘却の彼方に追いやる
遺伝子易経日本語版
19番の鍵より抜粋引用
”自立”と聞いて
イメージしていたものは
物理的な状況ばかりで
そこに感情や感じ方
自分の考えなどの
目に見えないものも含まれることを
理屈では知っていても
実際、体現するという意味では
理解していなかったのです。
聞いてもらうと言う行為で
自分の内側を整理できる事も多く
必ずしもそれが闇の質になる訳では
ないのだけれど
冒頭のように聞いてもらう時
相当、注意深く意識しなければ
それはただの
『被害者意識』になり
自分はこう考えるけれど
理解されない、受け入れられない的な
話になってしまいます。
つまり自己憐憫や承認欲求から話せば
それはただの心の闇周波数
『共依存』の振舞いだと言う事なのです。
そんな些細な所にも
共依存周波数があったとは〜！(>_<)！
誰のせいにもする事なく
誰かに怒りや不満を抱く事なく
内なる自分の思いと繋がり
自分に起きている事を見つめるのです。
19番「天の才」より抜粋
・『感受性』は他人のニーズを
敏感に察知する能力に関係するが
他人と他人のニーズを察知するためには
最初にそれらから自立する必要がある
・感受性は物理的触れ合い以上の意味を持ち
周囲の全ての事柄や人々のニーズに気づく
（動物との触れ合いも含む）
・環境に対する感受性の増加の副産物で
異なる種類の感覚を内で繋ぐ能力
“共感覚”が開花することがあり
高次元の隠れたエネルギー領域を感じ取る
・高次元で食糧は生体エネルギ―（プラーナ、気）で
万物を繋ぐエネルギーへの感受性が高め
ハートと存在が開いて自然エネルギーを感知した時
始めて人は感情的に自立する
遺伝子易経日本語版
19番の鍵より抜粋引用
大切なのは
誰にどう思われようとも
自分の考えや感情に
責任をもって正直になる事。
表現するかしないか
それが問題なのでははなく
自分の内側をどれだけ信頼するか
それが重要だという事です。
”生き残りたい”と言う
根底の欲望に操られてないか？
”エゴを満足させる”為に
被害者や加害者を振りかざしたり
認められたい
自分の方が正しいなどの
優越感、劣等感に突き動かされていないか？
「妥協」すること
「無関心」が潜んで
自分の真実と向き合う事から逃げていないか？
などなど…。
闇の質を超えるまで
条件付け始め、生まれてから
これまで身に付けた
様々なパターンや恐れが
付きまとい支配するのですから…。
共依存から抜け出せたのなら
そこに怒りや不満、誰かへの嫌悪感は存在せず
ただ正直な自分の思いが
あるだけなのです。
自分の内側との
正直で親密な対話が重要で
必要です。
19番「天の才／光」より抜粋
・19番は無意識と意識を繋ぐ入口の役割で
動物と人間が1つの意識を共有していた時代の
量子場へ戻る（シャーマン）
・感受性はありとあらゆる領域に広がり
太古の魔法の世界と現代の物質世界を分断する
壁を取り壊して融合させる
・相互依存の真の意味は
「森羅万象との和合」で
全体から分離された自己の死と再誕
遺伝子易経日本語版
19番の鍵より引用抜粋
どんな状況にあっても
精神的に頼る事ができるのは
自分自身。。。
内側にしか
周波数を上げる為の答えはなく
選択できるのは
唯一、自分のみなのだから。
外側には誰もいない
全ては内側で起きている
（By.タンマヨ）
心の闇には天の光の種が
眠っています。
闇の質に足を取られた時
周波数を上げて
闇の泥沼から抜け出す為に何ができるか？
自分自身に
問いかけてみましょう♡
深刻にならず
遊び心をもって～～♪
自分に優しく接しながら～♡
今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
遺伝子易経🧬
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